記事一覧

• 微熱 - 115 -

  目の前に差しだされた箱と啓史さんを交互に見つめると、啓史さ

  09月26日 12:07
• 微熱 - 114 -

  「満足できたか？」 上くちびるをくっつけながら囁く啓史さんの

  08月31日 12:04
• 微熱 - 113 -

  ―――ソイツが身代りにしてんのはおまえの親父だ 樫木の声が頭

  08月25日 18:29
• 微熱 - 112 -

  お久しぶりです！わかってはいましたが3ヵ月は長いですよね＞＜

  08月18日 19:13
• 微熱 - 111 -

  こんばんは！ひゃ～～～( ﾟДﾟ) 1ヵ月も放置してしまった

  05月18日 19:28
• 微熱 - 110 -

  果たして、その顛末に不満を露わにしたのは樫木ではなく俺の方

  04月14日 19:20
• 微熱 - 109 -

  「ほんと、ごめん……」 自分のやってしまったことに打ちひしが

  03月23日 12:33
• 微熱 - 108 -

  着替えを終えて向かったのは西の離れではなく、階段を降りてす

  03月09日 12:09
• 微熱 - 107 -

  樫木と啓史さんが、俺が啓史さんと知り合うずっと前からの知り

  03月03日 17:02
• 微熱 - 106 -

  俺の抵抗が緩むと漢の押さえつける力も緩んだ。ギュウギュウと

  01月11日 18:19
• 微熱 - 105 -

  あけましておめでとうございます旧年中はご訪問いただきたくさん

  01月06日 12:54
• 微熱 - 104 -

  啓史さんの家は東側にいちばん古い母屋があって、真ん中に増改

  12月24日 12:33
• 微熱 - 103 -

  松本さんの視線を追うようにうしろを振り返ろうとすると、けど

  12月22日 12:33
• 微熱 - 102 -

  松本さんはそれから俺を捜すことになった経緯を話してくれた。

  12月16日 12:12
• 微熱 - 101 -

  「いつだったかなぁ、昔の仲間と偶然会ったんだ」 松本さんを裏

  11月30日 12:35
• 微熱 - 100 -

  松本さんがまだ二十代の半ばくらいのころで、所謂不良と呼ばれ

  11月08日 12:51
• 微熱 - 99 -

  （な……がい） 一分？ 二分？ いや、もっとか？ それくらい

  10月28日 14:32
• 微熱 - 98 -

  それは、俺だって知っている。向こうでしばらくは秀樹が飯を作

  10月12日 12:18
• 微熱 - 97 -

  それからしばらくして車を停めたのは、秀樹のマンションの駐車

  09月30日 19:00
• 微熱 - 96 -

  車の中なのが息苦しいような気がして、新鮮な空気を取りこもう

  09月10日 12:00