ブログ情報
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- 登録ID
- 1688835
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- タイトル
- 風の記憶
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- 紹介文
- 風のように吹きすぎてゆく日常を、詩の言葉に残せるものなら残したい。ささやかな挑戦です。
記事一覧
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記憶の花びらがこのところの妻の言動や行動に惑わされていると、だいぶ以前に…04月22日 20:08
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花は咲き 花は散りあっという間に、花から若葉の季節にかわった。季節の足が速す…04月17日 10:47
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ラブレターラブレターにまつわる思い出は、どれもほろ苦くて、心に痛みを…04月10日 14:34
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夢の感触夜中に目が覚めた。みていた夢の残像でもあるかのように、手の…04月03日 14:25
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花は忘れない今朝はじめて、ハナニラの花が咲いているのを見つけた。ハナニ…03月25日 10:44
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父の帽子父の死後、3年ほどがたっていたと思う。その頃はまだ、玄関の…03月19日 14:15
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だったん、春の足音が聞こえてくる季節は海のようだと思うことがある。秋は引き潮のように遠ざか…03月11日 14:52
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わたしを忘れないで新しい朝は、どこからかやってくる。明け方の、薄れかかった夢…03月07日 09:46
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人形のときまだ雪が舞う日もあるような春だった。九州の田舎の、すり鉢の…03月02日 09:17
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天然のスイーツ山裾の一角の、岩肌が露わになったなんでもない場所が、とつぜ…02月27日 10:35
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瞑想する椅子近くの公園に、丸い形をした石の椅子がある。椅子は数個あり、…02月18日 15:36
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泳ぐことや飛ぶことや鳥になって空を飛んだり、魚になって水中を泳いだりする、そん…02月10日 12:22
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恋する水鳥たち近くの池で、水鳥がひときわ変わった泳ぎをしている。2羽で追…02月04日 12:52
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星の世界をゆくいままでに見た、いちばん心に残った夜空の星は、標高1800…01月30日 10:03
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星の神さま地上の夜があまりにも明るすぎて、夜空の星がどこかへ隠れてし…01月21日 11:40
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いま森の神はどこに近くの森は、いまは冬の森だ。落葉樹はすっかり裸になって…01月15日 09:54
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北の国の神たちその言葉が耳から入ってきたら、どんな風に聞こえるだろうか。…01月09日 10:50
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反骨の神さまが居た正月は、ふだんは疎遠な神さまが身近に感じられたりする。お神…01月04日 12:44
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陽は沈み、陽はまた昇るいつだったかの年末に、明石の魚の棚商店街という所に立ち…12月31日 10:52
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木にやどる神クリスチャンではないので、教会にはあまり縁がないが、旧…12月27日 17:20