記事一覧

• 北山猛邦 『神の光』

  書き下ろし含む5編収録の短編集。 5編すべてで物理的かつ大…

  11月21日 22:18
• 貫井徳郎 『不等辺五角形』

  『紙魚の手帳』連載の単行本化。 インターナショナルスクール…

  10月28日 00:00
• 飛鳥部勝則 『抹殺ゴスゴッズ』

  15年ぶりの長編。ゴシック復興4部作*1と呼ばれる著者作品…

  10月27日 13:59
• 『もの語る一手』

  8編収録、将棋をテーマとしたアンソロジー。作家は青山美智子…

  09月06日 18:36
• 矢部嵩 『未来図と蜘蛛の巣』

  祈るって何？ 自分と関係ない物事に、関係のあるふりをするこ…

  06月14日 23:36
• 小泉迦十 『崑崙奴』

  デビュー作『火蛾』以来24年ぶりの新作。 唐代の中国、首都…

  04月20日 15:42
• 島田荘司 『伊根の龍神』

  御手洗シリーズ最新作。 京都の日本海側、伊根湾に出没すると…

  04月12日 14:30
• 吉田修一 『昨日、若者たちは』

  短編集『オリンピックにふれる』改題。 4編の短編集。 夏季…

  03月11日 00:00
• 『慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー』

  書き下ろしアンソロジー短編集。著者は、有栖川有栖、北沢陶、…

  02月25日 07:58
• 野崎まど 『小説』

  「小説現代」掲載作品の単行本化。 この上ない直球なタイトル…

  02月02日 10:55
• 貴志祐介 『さかさ星』

  「小説 野生時代」連載作品を大幅加筆修正した長編ホラー。 …

  12月28日 16:26
• 森博嗣 『暗闇・キッス・それだけで』

  『ゾラ・一撃・さようなら』の続編。 シリーズ化はされていな…

  12月21日 17:51
• 乙一 『大樹館の幻想』

  乙一初の館物ミステリ。 大樹を胸中に抱えるような異形の館。…

  12月05日 12:29
• 西尾維新 『怪傑レディ・フラヌール』

  怪盗フラヌールシリーズ3作目にして最終作。 父・怪盗フラヌ…

  11月24日 22:08
• 伴名練 『百年文通』

  引き出しに入れたものが100年前に送られる机。主人公はその…

  09月29日 09:57
• 乙一 『一ノ瀬ユウナが浮いている』

  想い人だった幼馴染・一ノ瀬ユウナは事故で他界した。悲しみに…

  09月23日 19:03
• 小林泰三 『五人目の告白：小林泰三ミステリ傑作選』

  著者死後に編纂されたミステリ短編集。 小林泰三独特のロジカ…

  09月01日 12:34
• 森博嗣 『悲観する力』

  森博嗣の実用的新書では、既存の（または多数派の）概念の逆が…

  08月27日 12:21
• 『城崎にて 四篇』

  城崎旅行の思い出を四名の作家が其々に綴る短編集。 温泉、蟹…

  08月21日 09:03
• 伊坂幸太郎 『サブマリン』

  『チルドレン』に登場した家庭裁判所調査官の陣内と武藤が登場…

  08月05日 11:01