ブログ情報
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- 登録ID
- 1991215
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- タイトル
- 自句自解・ときどき音楽
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- 紹介文
- 毎週火・金は俳誌「方円」2002年3月号から最終巻・2023年4月号までの作品及び俳誌「雲の峰」2023年4月号から現在までの作品のうち1句を取り上げ、自分で深く掘り下げて解説します。あとは新作句、雑感など。
記事一覧
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使いたいのに使えない季語掠れゆく飛行機雲や小春空 「方円」2012年1月号特別作品…11月22日 21:21
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しっかりとした言葉時雨るるや竹に守らるる虚子の句碑 「雲の峰」2024年1月…11月19日 20:48
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「みち」にも色々ある狭庭への径を千両径と為す 「雲の峰」2024年1月号青葉集…11月15日 07:54
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今日は十三回忌速足の師父なり稲田波多く 「方円」2019年11月号朝人忌…11月12日 21:10
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季節は物差しのようには変わらない冬立つや浜辺に人の住む気配 「方円」2015年1月号清象集…11月08日 22:02
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初めて知る事ばかり野葡萄の茎鮮やかに隅櫓 「方円」2008年1月号雑詠掲載。…11月05日 20:44
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己をきちんと持つあきつ飛ぶ背ナに暴悪大笑面(渡岸寺十一面観音) 「方円」2…11月01日 21:45
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どれを主役とするか萩咲くや蜜柑畑のモノレール 「方円」2007年12月号雑詠…10月29日 21:59
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「私がついているよ」辻々の地蔵の笑みや秋ゆやけ 「雲の峰」2023年12月号青…10月25日 22:34
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今を大切に献杯を数多の霊に酔芙蓉 「雲の峰」2023年12月号青葉集…10月22日 20:59
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何でもない風景赤のまま城下の民は昼餉時 「方円」2014年12月号清象集…10月18日 19:39
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考えて、考えて、考える湖望む高さとなりぬ花芒 「方円」2002年12月号雑詠掲載…10月15日 20:52
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人により見方が変わる慰霊碑の文字の薄れて死人花 「方円」2022年12月号円象…10月04日 06:38
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今日から10月叱責も助言も避けて蛇穴に 「雲の峰」2023年12月号課題…10月01日 06:39
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心身のバランスきちきちの姿なきまま逃げにけり 「方円」2021年11月号…09月27日 22:16
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伝えたいこと、伝わらないこと秋桜十三塔を囲ふかに 「雲の峰」2023年11月号青葉集掲…09月24日 08:14
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今日は空の日秋分の空を文殊の剣が突く 「雲の峰」2023年11月号青葉…09月20日 09:05
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夏と秋の境目穏やかな高石垣や雁渡し 「方円」2014年11月号清象集掲…09月17日 14:27
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切れるか、切れないか元句:棄て畑に命の色や式部の実校正後:棄て畑に命の色の式部…09月13日 23:43
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時は淡々と過ぎる秋高し漏刻の水さらさらと 「方円」2010年11月号雑詠掲…09月10日 23:06