ブログ情報
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- 登録ID
- 2006372
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- タイトル
- ことばを食する
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- カテゴリ
- 書評・レビュー (79位/134人中)
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- 紹介文
- 日々、手に取る本。昔読んだなつかしい1冊。小説をメーンに気ままに投稿していきます
記事一覧
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感度の高い言葉の共鳴函 〜「内部」エレーヌ・シクスス「ことばを食する」と題し、本や言葉をテーマにしたこのブログ…03月24日 22:36
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子午山 過去も未来も風になり 〜「岳飛伝」北方謙三中華の北、深く長い山嶺に子午山(しごさん)があります。実在…03月22日 21:09
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インテリげんちゃんの、夏やすみ。昔買った本を手に取ると、ときに思わぬものが挟まれています。…03月16日 19:24
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今年のガーデニング事始め バラを植える目が覚めると、陽が射していました。数日前まで庭に残雪があっ…03月09日 19:30
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人生の蛮勇とは何だろう 〜「バルセロナで豆腐屋になった」清水建宇2月も下旬に入ったというのに、景色を白く埋めて今も降り続…02月20日 20:03
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最近の芥川賞3作を読む 〜「DTOPIA」「ゲーテはすべてを言った」「バリ山行」いろいろある文学賞の各受賞作品について、わたしに「追っかけ…02月16日 14:23
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立春大寒波立春を過ぎた火曜日から、大雪に見舞われています。今冬は12…02月07日 12:57
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静かに 小さな勇気をもらう 〜「青い絵本」桜木紫乃人の心の在処など深追いしない 心細やかな人ほど、そして懸命…02月04日 19:19
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さざんか さざんか さいたみち 〜冬の童謡と絵🎵〜 さざんか さざんか さいたみち たきびだ たきびだ お…02月01日 20:32
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犯行動機は 償いか愛か 〜「白鳥とコウモリ」「架空犯」東野圭吾東野圭吾さんの「架空犯」(幻冬舎)が刊行されたのをきっかけ…01月27日 22:05
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激動の幕末 薬売りの青年は 〜「潮音」第1巻、宮本輝越中富山の薬売り。江戸時代から全国津々浦々を巡り、こどもた…01月24日 01:37
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転々とつながる人間模様 〜「青い壺」有吉佐和子ほぼ半世紀前に書かれた小説が、いま静かな人気になっていると…01月13日 15:28
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本についての やれやれ...わたしが若かったころですから、ずいぶん昔になります。身動き…01月11日 21:07
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色の日めくり 〜2025年明けましておめでとうございます。正月はとうに過ぎましたが、…01月09日 18:18
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能登の絵師 震災から1年の大晦日あと数時間で、2025年を迎えます。1年前の元旦夕方、能登…12月31日 19:16
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絵に夢を託した画家たち 〜「近代絵画史」高階秀爾年末になり、たまたま見ていたテレビ番組で、指揮者の小澤征爾…12月29日 20:21
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信仰ということ 〜「沈黙」遠藤周作祖母だったかほかのだれかだったか、確かな記憶はないけれど、…12月23日 11:17
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本についてのあれこれ初代iPadが日本で発売されたのは2010年5月です。発売…12月16日 00:40
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河の流れとうたかた 〜「方丈記」鴨長明長く生きると、次第に「若さ」をまぶしく、うらやましく思うよ…12月09日 22:49
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無力な人 寄り添う人 〜「イエスの生涯」遠藤周作これは評伝なのか、小説なのか。「イエスの生涯」(遠藤周作、…12月06日 13:07