ブログ情報
-
- 登録ID
- 2075550
-
- タイトル
- こだまの風
-
- 紹介文
- 「もう書かないんじゃなくて/書けないんじゃないか」思ったところで号砲がなりました。これまで同様まっすぐには走れない詩です。
記事一覧
-
不協和まいごにならないように ふつからないように ゆっくる そ」だ12月20日 22:06
-
山岳救助八ヶ岳山麓雪崩女性(26)死亡 重い足取りの救助隊が死者を曳…12月13日 22:04
-
人のふりをする詩その部屋にはボールもグローブもなくて 不馴れな紅茶カップをす…12月06日 22:03
-
納豆のたれ世の中は発展し続けているのだから もはや自分のために働きすぎ…11月29日 22:01
-
生きるに値するしょうもないと思うしかないさ そこは冷蔵庫のような場所にすぎ…11月22日 21:59
-
自己都合詩人の世界はよほどの人手不足とみえてひとりの若い詩人が僕は詩…11月19日 21:42
-
絵の具日常をひとつひとつ拾い上げればたくさんの色が手に入るじゃない…11月15日 02:53
-
そう遠くない東京(本編)寒さひとしお身にしむ師走の候 年忘れの酒に温められている僕 …11月08日 02:51
-
雪をふめ死ぬために生きた時代は記憶のはて死んでなお生きるやつも滅多に…11月01日 22:29
-
結婚式姉の結婚式の写真両親の丸くなった肩あまり良く撮れてないと一言10月25日 22:28
-
祝賀会の人背広の直立不動で宙をにらみ昨夜準備したであろう挨拶メモと安物…10月18日 22:25
-
そして俺 あるいはカーテンのむこうあんな女についてっちゃいけないよ日雇いの倉庫で背中に張りつい…10月11日 22:22
-
最後の夏漁火を見つめたまま 何も語らないままの夜 ぼくたちは こうし…10月04日 22:05
-
いい天気の朝にいい天気の朝に 嘘は ばれてしまうが それはそれでいい 君の…09月27日 22:04
-
多数決先生は多数決はきらいと言いました それはどういう意味だったの…09月20日 22:02
-
いままさにいままさに いいかげんな母が切り分けた ケーキの真上をのぞき…09月13日 22:00
-
笑顔を絶やさぬように引揚げ船の大混乱の船着き場にて 家族はしっかりと手を繋いでい…09月06日 21:58
-
アルバム母は大事にしている古い写真機で 幼い子供たちの日常を撮りまし…08月30日 21:56
-
自己都合詩人の世界はよほどの人手不足とみえて ひとりの若い詩人が僕は…08月23日 21:54
-
『1994年3月9日』まずは「モノマネ鳥」で放り投げ 「フェアリーテール」をぐるぐ…08月16日 21:52