ブログ情報
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- 登録ID
- 2122872
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- タイトル
- 苅田實 Weblog 詩と真実
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- 紹介文
- わたしのこころの拠りどころは いつの時にも 「わたしの詩と真実」だった。 年老いたいま、それを日記のように表現してみたい。 お読みいただき、ご感想いただければ 幸いです。
記事一覧
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みなさんへ一昨年の10月、「seesaa」Blogsさんのネット紙面…02月17日 12:48
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詩が書けない「詩が書けない」ようやくこのフレーズを打ち込んだ迷いに迷い…02月13日 19:23
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ひとり朝の稲田の道を歩いている年老いて独りになればいじけたこころ…02月09日 17:38
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アサギマダラ追憶3アサギマダラよ、いまどうしている。 私が勧めた宮古島の住み…01月28日 14:35
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ひかりの静けさ白い髯が伸び足腰がふらつくようになって、 この冬から何故か…01月10日 18:19
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ドバトと私年の暮れの三十一日、特別な日でもないの に朝の散歩の途中、…12月30日 14:29
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老人の奇病胃臓から押し出され、腐った肉襞をかけあがって吐き出される、…12月26日 14:54
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夢なのか悪い夢を生きているのだろうかふらりと家を出てゆく足も定まら…12月20日 09:10
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芝生広場草地に寝ころんだ 草の葉が 目前で葉先をとんがらせている …12月18日 13:41
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風景に会いに行くその老人は「風景に会いにゆく」と言い残こして家を出た。が、…12月10日 18:06
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アサギマダラ追憶アサギマダラよ今、何処にいる沖縄の地かいまだひとりで暮らし…12月05日 16:45
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わが町の風景2わたしの住む町を歩いてみる近所の家も店も街路も干からびて静…11月22日 13:59
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わが町の風景私の住んでいる町には、ほぼ中央あたりに 巨大な円形の稲田が…11月16日 15:51
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こんな肉体でも転がしてでも 死の淵まで運ばにゃならぬ こんなに汚れた肉体…11月09日 21:27
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黒銅色のカマキリこの秋隣家との境界にある鉄製の手摺に一匹のカマキリが来た振…11月05日 18:02
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老人が泣くのを見る杉の古木が林立する山の斜面に一本の道が 谷に下るよう細ぼそ…11月02日 16:06
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老人の夢ひとり寝の老人はよく夢をみる その夢はほぼ明け方にやって来…10月29日 16:26
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猫背の老人そこ行く老人よ 落ちているものは何もない 先ほどやってきた…10月24日 11:56
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若者と酔芙蓉と錢酔芙蓉の花が盛んに活動している。朝、白色に開いた花が夕刻に…10月20日 20:26
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気の向くままにバスに乗って街に出て気の赴くままに歩いた岡山駅でおりると駅…10月18日 08:51