記事一覧

• ながらふれば

  「ながらふれば、またまたいかなるききにくきことを見聞かむ。…

  12月24日 06:25
• 世の人も思ひ

  紫式部の『源氏物語』にこんな一節がある。「さるべきにや、独…

  12月23日 06:16
• ゆかしきこともなく

  「ねんごろに相語らひて、深き仲になりぬれば、もどかしく、ゆ…

  12月22日 08:07
• 無常の人の世

  「人の命はいつか絶えるが、そんな無常の人の世のなかで絶えな…

  12月21日 07:04
• やんわりと？

  あの紫式部の源氏物語にこんな一節がある。「何事があっても、…

  12月20日 06:51
• 鈴虫の声

  「秋はつらく苦しい季節と承知していますが、この鈴虫の声だけ…

  12月19日 22:28
• なるにたえなみ

  紫式部の源氏物語に「こころもしらず花になるにたえなみ」と言…

  12月18日 06:29
• うらゆくもの

  「うらゆくものはこころのみ」。こちらも紫式部の源氏物語から…

  12月17日 07:22
• さすがにうれくも

  紫式部の源氏物語に、こんな一節がある。「形見がほしかいなら…

  12月16日 06:50
• 見えぬ方こそ

  「心あてにする方は、見えぬ方こそおぼえめで」。こちらも紫式…

  12月15日 10:25
• もの思ふに似たる。

  「恋すといふものはもの思ふに似たるかな」。こちらも紫式部の…

  12月14日 06:36
• あはれなる人

  紫式部の源氏物語に、こんな一節がある。「あはれなる人といふ…

  12月13日 07:20
• 一生の傷

  「好きになってはいけない女に思いを寄せ、その女も世間で悪く…

  12月12日 05:31
• 人のこころ

  「人のこころにも秋の日がくれば思い出すこと多くなりぬ」。こ…

  12月11日 05:49
• 絶望の淵

  「絶望の淵にある淑女に助けを求められたら、紳士たるもの、危…

  12月10日 08:46
• 公共の利益

  昨夜に地震があった。大地震だ。小生の住む札幌は震度４だった…

  12月09日 05:17
• 気力あるのみ

  「窮地を脱するには、気力あるのみだ」。こちらもコナン・ドイ…

  12月08日 06:03
• 自分の失敗？

  「自分の失敗を語るのに躊躇はしない」。こちらもコナン・ドイ…

  12月07日 06:42
• 恐ろしい罪悪

  コナン・ドイル原作のシャーロック・ホームズにこんな台詞があ…

  12月06日 07:21
• 働くよりも遊ぶよりも？

  「不眠は働くよりも遊ぶよりも人の神経を悩ますものだ」。こち…

  12月05日 06:27