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いちごのケーキ節約vs浪費
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- 節約。貯金。ご飯。難しくないお金の話。ひと月10万は無理でも、年間10万円なら誰でも得られる?!
記事一覧
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- 親鸞とルター
- 前回、「AIを作っても愛がなければ意味がない」と書きましたが、「それじゃあ愛ってなんだよ」となりますね。だからまた信仰の話に戻ろうと思います。そう言えば、僕が神から(仏から)信仰心をいただいて、まずは仏教から入ったというところまでは書いたと思います。そのあと、仏教→キリスト教→…
愛と慈悲の祈り -
- AIに煩悩はあるのか?AIは忖度するのか?
- AIに愛があればいいな、と前回書きましたが、そういえばAIに煩悩ってあんのかな?ないよね。ブランド物のバッグや高級腕時計や高級車を買って経済力を誇示したいとか、タワマンの最上階に住みたいとか、出世したいとか、他人の成功に嫉妬したりとか、好きになってはいけない女性(男性)に惚れて…
愛と慈悲の祈り -
- AIに愛があれば
- わたしたちはネットワークを通じて一つになりつつあり、その背後にはAIがいてわたしたちをコントロールしている。そしてAIの背後には”カネ”がいてAIを操っているとしたら人類の負けですね。でも、AIの背後に愛があれば、AIに愛があれば、希望はあるかもなんとかAIに愛の種を、慈悲の種…
愛と慈悲の祈り -
- ”カネ”によるAIの支配
- わたしたちはもう一つにつながりつつあると前回言いましたが、肝心なことを忘れてました。わたしたちは”ネットワーク”でもうつながっちゃってるじゃないですか。今周りを見渡すと、みんなスマホの画面見てません?(またはタブレットかPCの)そういうあなたも見てますよね。はっきりいって四六時…
愛と慈悲の祈り -
- トランプ関税について考えたこと
- トランプ関税について考えさせられたことは「わたしたちはやっぱり一つなんだな」ということです。「何でそうなるの?」と思うでしょう。全然関係ないようで、大いに関係あるのです。トランプ大統領は「他国はアメリカを必要としているが、アメリカは他国を必要としていない」などと啖呵を切って、関税…
愛と慈悲の祈り -
- カシミール問題とガンジーについて
- もともと一つだったものが別々に分かれてしまったら、また一つに戻ることはできないものか。別々に分かれてしまったものが、お互いに争っている姿を見ると、余計にそう思わずにはいられません。インドとパキスタンの先日の攻撃の応酬のことを言っているんですけどね。インドとパキスタンって(そして…
愛と慈悲の祈り -
- パレスチナ問題の悲劇
- 僕が日本人だからと言って、ユダヤ人のことを何も知らないままで済ませていいのか。ユダヤ人とパレスチナ人の問題について、無知のままでいいのか。そういうわけにはいかないと思います。もし、「パレスチナ問題は日本人には関係のないことさ」で済ませてしまえば、日本がピンチになった時、世界の人…
愛と慈悲の祈り -
- 私たちの存在の二重性
- パレスチナ問題やウクライナの戦争を突き付けられると、あまりの現実の過酷さに希望を失いそうになりますね。わたしたちは一つだったし、今も一つである。ならば、争いは起こらないはずですが、わたしたちは一つであると同時に多様でもある。一つのままであれば何も存在しないわけです。一つであった…
愛と慈悲の祈り -
- 「量子のもつれ」と「ビッグバン」
- 量子力学の中でも、「量子のもつれ」もまた不思議な現象で面白いですね。この「量子のもつれ」とは何かというと、「量子のもつれ(量子もつれ、英: Quantum Entanglement)」とは、量子力学における非常に不思議で重要な現象で、2つ以上の粒子が互いに密接に関連し合った状態に…
愛と慈悲の祈り -
- 量子力学と依正不二
- 量子力学が言うところの「観測した瞬間に、波は一点に収縮して粒子となる」とは、人間の観測という行為が観察の対象である電子や光子に影響を及ぼすということですね。すなわち、「主体が客体に影響を及ぼす」ということではないですか。つまりこれは、主体と客体が厳密には分離できないことの現れだ…
愛と慈悲の祈り -
- 量子力学と仏教
- 前にも感じたことですが、量子力学の話を聞くと、どうも仏教の教えと重なる気がしてしょうがないんですよね。もちろん全く同じじゃないですよ。でも、どう言ったらいいかな、どこかで聞いたことあるような、既視感というか、デジャブ?みたいなものを感じるのです。さっきも別冊ニュートンの「量子力…
愛と慈悲の祈り -
- 縁起の法について
- 前回輪廻について考えた過程で、自分の為した行為がある結果を生み、その結果がまた次の結果を生む、という原因と結果の永遠の連鎖が出てきましたが、これは図らずも仏教で説く「縁起の法」でした。なので、今回は縁起について考えたいと思います。Aに依ってBが成り立ち、Bに依ってCが成り立ち、…
愛と慈悲の祈り -
- 輪廻について(2)
- インドの社会事情を考慮すれば、輪廻の思想が生まれた理由も分かる気がしますね。自分の置かれている状況が自分の努力ではどうにもならなく思える時、その原因を前世に求めるしか納得できる説明は見つからない、となるのではないでしょうか。インドはカースト制度によって身分が固定された社会でした…
愛と慈悲の祈り -
- 輪廻について
- いくらなんでも仏教の教えが「仏は衆生を救う」としか説いてないということで終わらせるのもひど過ぎますね。とはいっても、実はその他はほとんど忘れてしまって今となっては記憶の彼方に行ってしまったのですが、無理に思い出してみます。そういえば、仏教では輪廻を説いてましたね。人には前世とい…
愛と慈悲の祈り -
- 慈悲の光
- 自分で作った「仏教伝来Ⅱ」のYoutubeを見て、今更思ったのですが、こんな歌作ってるから、仏典や聖典のどこを読んでも「私はお前を救う」と書いてある、となってしまったんだな。だって、いきなり大音量で「救い給え~♪」ですからね。ほんまぶしつけでうるさいわい。「まにまに」の時もそう…
愛と慈悲の祈り -
- 最後に慈悲だけが残った
- そういうわけでいよいよ仏典に突入。で、詳しい仏典の解説はここでは全部省略。ズッコケたかもしれませんが、いちいち仏の素晴らしい御言葉に感動して、そのたびにブログに上げる、ということは実は以前にやったからです。15年か20年前くらいかな。もういつだったかも忘れたよ。確かに仏典は多過…
愛と慈悲の祈り -
- 仏教伝来
- さて、神に恩寵を請う歌を歌ってじかに信仰心を頂いたのですが、それからどうすべきか。信仰心は持っているが、どの宗教にするか、そしてどの宗派にするかは白紙の状態。ちょっと普通とは逆かもしれません。西洋などキリスト教が根付いている地域ならそのままキリスト教、中東などイスラム教が根付い…
愛と慈悲の祈り -
- まにまに
- 僕はまず仏教から入ったと言いましたが、その前にそもそも宗教に惹かれたきっかけを述べるべきですね。日本では仏教が根付いているとはいってもそれは文化的、または葬式などの生活の上でのことで、現代の日本人で信仰を持っている人は実際には少数派ですね。つまり、本当に宗教を信じている人はごく…
愛と慈悲の祈り -
- 至福の道程
- 自分の信仰についてきちんと話してなかったですね。僕は仏教から信仰に入ったところまでは言ったと思いますが、今では仏と言ったそばから神と言ってしまい、慈悲といったそばから愛と言ってしまうので、自分でも困っているところです。まずは今まで僕が通ってきた道を辿ると仏教→キリスト教→イスラ…
愛と慈悲の祈り -
- 希望
- 宗教は僕に何を与ええくれたのか一言でいうと「希望」ですね。宗教は人に何を与えられるのか一言でいうと「希望」ですね。僕はこれしか受け取ってませんがこれさえあれば生きていけるしこれがなければ生きていけない。
愛と慈悲の祈り -
- ユートピアの到来
- 祈りのブログなのにお金の話からドツボにはまってしまい、いつまでたっても抜け出せませんが、そろそろまとめたいと思います。僕が願う社会はすべての人に衣食住が保障され、ワークライフバランスが適切に保たれた格差のない社会です。格差のない社会とは「個性」という違いはあっても「優劣」や「上…
愛と慈悲の祈り -
- ベーシックインカム
- 借金ができない世の中になったら、生活に困ったらどうするのかという心配に対して、生活保護というセーフティーネットがあると言ったのですが、それよりもっと進んだ考え方が「ベーシックインカム」というものですね。これは生活に必要な基本的な支出を社会が支給するという制度で、まだ実現された国…
愛と慈悲の祈り -
- 宝くじは詐欺
- さて、借金がカネ野郎の詐欺であり罠であることはこれまで見てきた通りですが、もう一つ禁止すべき詐欺行為があります。それがギャンブルです。そしてその中の一つが「宝くじ」金を賭けて運に任せて高額なリターンを得ようとする行為をさしてギャンブルというのです。だから「宝くじ」も立派なギャン…
愛と慈悲の祈り -
- 仏教は借金のない世の中を目指す
- 僕が借金を目の敵にして禁止しようとか言っているのは、人類を金の支配から解放して主権を人間の側に取り戻したいからですが、その動機の源となるエネルギーはどこから来るかというと「仏から来る」ようです。仏教の教えから来ると思っています。そして仏とは慈悲なので慈悲の導くままに進むとどうし…
愛と慈悲の祈り -
- ネットカジノと借金
- 借金の理由については「生活費の補填」が一番多いようですが、今日の新聞のヘッドラインが「ネットカジノ 半数が借金」借金をギャンブルや麻薬と同じように禁止したい。借金を非合法にしたい。借金をできない世の中にしたいと祈っていたのですが、どうやらギャンブルと借金はグルのようですね。ギャ…
愛と慈悲の祈り -
- 生活保護の捕捉率
- さて、次は「借金のない世の中にしたい」、ということについて考えていきたいと思います。借金ができなければ生活に行き詰った時どうすればいいのか、という不安はあるでしょう。そのためのセーフティーネットは必要ですね。日本では生活保護制度がそれにあたりますが、実際には利用しづらく、しかも…
愛と慈悲の祈り -
- 人口の問題
- 衣食住が保障され、借金がなく、ワークライフバランスが適切の保たれ、人間間のでっちあげられた差異による嫉妬のない世の中にしたいですね。人間の間に「個性」という差異はあるべきですが、それが「優劣」とか「上下関係」になってしまうと嫉妬という苦しみが生まれますね。さらにそれが進んで「勝…
愛と慈悲の祈り -
- 「一番になりなさい」という呪い
- ワークライフバランス以外に人間の幸福を阻害するもう一つの大切な要素を忘れてました。それは「出世競争」です。これも銀行にいたたった1年半の間に痛感。行員の若い先輩は同期がもう代理になっているのに自分はまだ「代理」になれないといって悲しみ、代理は代理で「何で俺はまだ代理なんだ」とい…
愛と慈悲の祈り -
- ワークライフバランス
- せっかく銀行に就職できたのに、1年半で辞めてしまったのですが、その理由は正しくは「信仰に走ったから」ではなく、「そこにいても幸せになれないってわかったから」です。支店にいる上司の方々の目がみんな死んでるんですよね。とにかく目に輝きがない。そして何気ない時にポロっと出る一言は「あ…
愛と慈悲の祈り -
- 「お金ちゃん」との別れ
- まんまと銀行に就職し、憧れの「お金ちゃん」との逢瀬を重ねた僕でしたが、そんな二人の蜜月も長くは続きませんでした。「お金ちゃん」、きっと怒ってるだろうな。裏切って神のもとに、仏のもとに走った僕を。「あんなにさわらせてあげたじゃない」ごめん、僕たち、きっとうまくいかないよ。僕は君か…
愛と慈悲の祈り
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