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- 夢のまた夢
- 審神者「はぁー……」鯰尾「お疲れ」審神者「ん、ありがと」骨喰「地下探索ももう終わりだな。今回はだいぶ疲れただろう」審神者「どうだろう。自動行軍で結構みんなに任せていたし。まあ、遅寝早起きは相変わらずだけど」鯰尾「審神者の健康を守る為には政府は小判不足の解消からはじめた方がよさそう…
桜之本丸 -
- 刀剣乱舞無双 其の百六十四
- 審神者「残り二体。 面影、そっちのやつは任せた」鯰尾「すごい。 面影が片方を押さえて、その間に攻撃の隙を与えず猛攻を仕掛けていい感じで戦ってる」骨喰「本体を叩いた時も、面影の一撃は三日月よりも威力が大きかった。ここまで差があるとバディも頼もしいものだ」審神者「よし、こっちは倒した…
桜之本丸 -
- 刀剣乱舞無双 其の百六十三
- 審神者「これでどうですっ!あ、誰も倒れませんか、そうですか。退避っ、退避っ!」骨喰「数が多いと強攻撃の途中で回避せざるを得なくて攻撃が入り辛いな」鯰尾「そうだね。 一匹でも減らしたいところ」審神者「面影との双刀連携も確か発動中無敵ではなかったはず。なるべく多くの敵を巻き込みたいけ…
桜之本丸 -
- 刀剣乱舞無双 其の百六十二
- 審神者「これ多分、最終戦だよね?ならば……」三日月「さて、給料分は働こう」鯰尾「おおお! ついに、ここで……って」刀剣男士のレベルが低いため、戦闘で苦戦する可能性があります。よろしいですか?はい いいえ骨喰「こんな警告が表示されるんだな」審神者「最後の最後で使おうとしたらシステム…
桜之本丸 -
- 刀剣乱舞無双 其の百六十一
- 燭台切「今の揺れ、一際大きかったね…。みんな、大丈夫かい?」鶴丸「こりゃ急いだほうがいいな。…お、あそこから先へ進めそうだぜ」審神者「あのさ。黒の面影を追って江戸城の中に入って江戸城から脱出するって流れ、私未だによくわかってないよ。「これ何の為に入ったの?」って思っちゃう」鯰尾「…
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- 刀剣乱舞無双 其の百六十
- 村正「黒の面影さんを捕まえなくては…まったく追いかけっこ続きデスね」審神者「追いかけっこ……。ずっと思ってたけど、黒の面影を追いかけるこれも鬼ごっこなのかな」骨喰「鬼ごっこと追いかけっこは同じなのか?似ている違うものを意味しているから言い方を分けているような気もする」鯰尾「庭のミ…
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- 刀剣乱舞無双 其の百五十九
- こんのすけ「やはり、おかしい…なぜでしょう?」審神者「こんのすけの赤い画面に、刀剣男士の影が取り囲んでいる感じが意味深」鶴丸「どうした。 こんのすけ」こんのすけ「この「江戸の陣」に時間遡行してから、通信がうまく機能しないんです」審神者「お前の機能の調子がおかしいのは今にはじまった…
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- 刀剣乱舞無双 其の百五十八
- 一期一振「豊臣存続の悲願達成とあらば、石田三成も当然、蟲とひとつとなり、ここに現れるでしょう」審神者「一期一振がこう言うってことは今回の蛍は三成さんを取り込んでいるんだ」鯰尾「「ひとつ」の書き方が事前の説明文と違うね。誤植が意味があってのことか」骨喰「……この立ち位置、兄弟だけ少…
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- 刀剣乱舞無双 其の百五十七
- 村正「huhuhu…幸村殿も蟲と共にお出ましデスか。真っ赤な思いにその魂まで燃やしながらね」蜻蛉切「その生き様見事なり。…だが、通しはせん」三日月「ああ、志を果たせなかった武士たちの見果てぬ夢…それが形を成した以上、見逃すわけにはいかんな。俺たちが必ず阻もう。少しでも歴史と繋がる…
桜之本丸 -
- 刀剣乱舞無双 其の百五十六
- こんのすけ「! …検出できました。偽史「江戸の陣」が現れています」審神者「うわ!鯰尾がいない……。蜻蛉切と村正がいるし、第二部隊のターン終わり?」鯰尾「前回の感じを見るに、一部隊と二部隊の章が入り交じる感じになるんじゃない?」骨喰「まだ蟲とも戦っていない。……そういえば本能寺で日…
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- 刀剣乱舞無双 其の百五十五
- 一期一振「黒の面影さんが擬態しているのは豊臣秀頼…今は大坂城にいるので、そこへ向かえばいいはずです」歌仙「戦のあととは言え…警備は相当厳重だろう」審神者「ここは「戦」なんだ……。鶴丸の部隊が長谷堂城から関ヶ原に向かう時「俺たちのいくさって」大倶利伽羅がひらがなで言っていたよね?人…
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- 刀剣乱舞無双 其の百五十四
- 審神者「淀殿救出の任で洞窟に咲いてた花は、4章関ヶ原でガラシャさんを守の思いを守って忠興さんに届けた時の花。5章関ヶ原で幸村さんの援軍要請を阻止しようとして秀忠さんの援軍を呼んだ時の花。2章関ヶ原で駒姫さん救出を阻止して長谷堂城の戦いと関ヶ原の時の竹。やっぱり全部別の章の関ヶ原に…
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- 刀剣乱舞無双 其の百五十三
- 巴形「張り詰めていた本丸の空気が和らいだようだ。お前も俺の説得をふまえてくれたようだな」長谷部「なんの話だ?身に覚えがないが」巴形「面影を茶に誘っていたところを見たぞ。気にかけてやっているようじゃないか。おかげで、お前が思っていたほど強情でわからずやではないということもわかった」…
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- 夜に溶ける草の香り
- 審神者「はぁ……あったかい」鯰尾「落ち着くね。 ハーブティーの香り」審神者「うん。 いつも付き合ってくれてありがとう。ま、私が付き合わせているんだけどね」骨喰「あの俺たちだって一緒にいることが出来て誘ってもらえたらきっと付き合う。そう感じているから、いつも一緒にいるんだろう?」審…
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- 刀剣乱舞無双 其の百五十二
- 審神者「鯰尾が格好良く放り投げた鯰尾がさ。洞窟の天井に突き刺さって手元に戻って来なくて、「どうしよう、いち兄……!」みたいなことにならないかな」骨喰「いち兄と歌仙が頭を抱えて日向が苦笑いしそうだ」鯰尾「そんな格好悪いヘマしないって。何度手から離れても必ず自分の手元に戻って来る。そ…
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- 刀剣乱舞無双 其の百五十一
- 日向「うーん…あれはお気に入りの手ぬぐいだったんだけど…あの状態だと、さすがに取り戻せないね」巴形「ふむ。 あのまま置いてきてしまったな。せっかく猫から奪還する策まで考えたというのに」日向「ああ、猫じゃらしのことだね。我ながらいい考えだと思ったんだけど…。手ぬぐいにくるまって気持…
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- すっ斬り いちご味
- 審神者「いちご味があったから買ったんだけどさ。その後、商品入れ替えで100円ぐらい安くなっていたけど完全に売り切れ状態で、今日行ったらいちご味があった所にビヒタスが並んでた」鯰尾「じゃあぎりぎりの所で買えたんだ」審神者「うん。 コラボ中に商品入れ替えとか……。せめて終わってからに…
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- 刀剣乱舞無双 其の百五十
- こんのすけ「蟲は我々を狙いに来たと思っていいようです」面影「豊臣秀次の眠る土地…「畜生塚」からやって来たか」山姥切「畜生塚? なんだ、その物騒な名前は」鯰尾「お前が言うか、山姥切」審神者「山姥って山に捨てられた女の人だもんね」面影「…解説は後だな。 今は行くぞ」骨喰「畜生塚……。…
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- 刀剣乱舞無双 其の百四十九
- 大倶利伽羅「…視線がうっとうしい。まだ秘訣とやらを探しているのか」巴形「ああ、なかなかに難航している。お前は言葉どおり、慣れ合いを避けているようだしな」大倶利伽羅「…当然だ」巴形「だとすれば結論は一つ。「慣れ合わない」と公言することが、逆に皆を引き寄せていることになる」大倶利伽羅…
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- 刀剣乱舞無双 其の百四十八
- 審神者「はぁ……ぎりぎり面影の顕現には間に合わなかったな」骨喰「ぎりぎりと言うには、まだここから数十時間は掛けるような気がするのだが」鯰尾「ま、こっちに面影が顕現したからこそ考えられることもあるだろうし。改めて刀剣乱舞無双やっていこう!」審神者「そういえばこないだ一緒に書いたやつ…
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- お麩の味噌汁
- 審神者「そりゃあね……。お麩の味噌汁と布の塊で釣れない訳よ……」もちんば「もち?」審神者「面影にお供えしたかったけど……。さすがに彼にはあげられない。だって多分、彼の好物これじゃないもん。これを彼にあげるのは、きっと違う」骨喰「あれはつまり……、あの面影じゃないんだな」鯰尾「態度…
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- 十年目之章 面影のカンスト
- 面影「噛むほどに目の覚める食感でした。 ご馳走様」審神者「根兵糖なら有り余っているので。……あなた太刀なんだね?大太刀で探してもいなくて驚いちゃった」面影「いかにも。来派の祖、来太郎国行作の太刀、面影です。面影という名の刀はいくつかありますね。主の仰る大太刀もまた然り」鯰尾「来派…
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- 十年目之章 面影の顕現
- (審´;∀;)いっぱつで来てくれるなんて……すごいなあ鯰尾「天井、一発」骨喰「顕現ポイント実装以来、はじめての事態だな」審神者「富士札フル稼働、最後のポイント調整で松札十連……。私、面影に嫌われてるん……?私のお麩のお味噌汁じゃ、不味いのでしょうか……」鯰尾「富士札のポイント増加…
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- 刀剣乱舞無双 其の百四十七
- 兵士「秀次様! こちらに私は伊達政宗様より遣わされた者。どうかこの先にて身をお隠しください」骨喰「ここで伊達まで絡んでくるのか」審神者「駒姫さん絡みかな?」豊臣秀次「私をお救いくださるのですか」兵士「はい、謀反の罪に問われれば、駒姫様や政宗様にまで罪が及びまする。政宗様は徳川家康…
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- 刀剣乱舞無双 其の百四十六
- 日向「面影さんは軽々と大太刀を振るっていてすごいなあ。あの刀身だもの、きっとすごく重いんだよね?」面影「そうだろうか…いつも持っていると、よくわからない」日向「えっ、そうなの?重いなあとか思うことはない?」面影「…確かに軽くはない、と思う。大太刀以外を持ったことがないから比較でき…
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- 苺のパンケーキ
- 審神者「むさしの森で苺パンケーキ食べてきた。甘ったるいかなって思ってたけど、ちゃんと甘酸っぱさがあって良かった。でもパンケーキとの相性は秋のモンブランパンケーキの方が良かったかな。甘酸っぱさが強くてパンケーキ自体の味が完全に苺に負けていて、ただの土台と化していた」鯰尾「そうやって…
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- 刀剣乱舞無双 其の百四十五
- 一期一振「この間は、弟たちがお世話になりました。将棋の相手をしてくださったとか」審神者「どうした。また鯰尾が将棋でこてんぱんにされて半べそをかいたか」鯰尾「山姥切と薬研の会話を引き摺らない!」巴形「ああ、俺も将棋ついでに話が聞けて勉強になった。彼らは話し上手だな、つい引き込まれて…
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- 刀剣乱舞無双 其の百四十四
- こんのすけ「面影の反応が出ているのはこの先です」山姥切「いつぞやも戦場で面影の追跡をしたな。あの時は逃げられたが…同じ轍は踏まない」山姥切国広「っ!? 面影が、ふたり…?すでに黒の面影との接触に成功していたのか?」山姥切「呑気にしている場合か。 追いかけるぞ!…くっ、門が閉められ…
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- 刀剣乱舞無双 其の百四十三
- 審神者「あ、一期一振と日向くんがいる。ってことは次は第二部隊のターン?鯰尾いる? 鯰尾、鯰尾っ!」骨喰「思えばこの章に入ってから一度も台詞がない」鯰尾「多分、この後怒涛の出番が来るんだよ」審神者「主役だもんね」鶴丸「これで仕舞いだな」歌仙「じきにこの世界も崩落を始める、急いで帰城…
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- 刀剣乱舞無双 其の百四十二
- 歌仙「とうらぶ無双」審神者「誰が鯰尾の連鎖を止めるんだろうと思っていたら……」鯰尾「よりによって歌仙かよ!」骨喰「今まで歌仙はあまり来なかったのにな」こんのすけ「演算結果が変動しています。…予想していない展開です」審神者「もはやこんのすけの想定外は想定通りなんだよ」鯰尾「もうこれ…
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