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spicemagic195の料理ブログ
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- 家庭料理 (45位/171人中)
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- 美味しい笑顔に出会いたくて from宝塚
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記事一覧
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- 科学立国の危機2025(その1)日本学術会議「日本の研究競争力低下の因果推論」
- ずいぶん長く、ブログをほったらかしにしていました。最後の記事が2022年の1月で、日本学術会議で講演した内容を紹介しています。この間、特に、体を悪くしたというわけではなく、74歳になった今も、元気に鈴鹿医療科学大学の学長職を務めさせていただいています。 実は、最近2024年…
ある医療系大学長のつぼやき -
- わが国の研究力低下の要因と復活に向けた方策(日本学術会議プレゼン1)
- 2022年のお正月を迎えましたが、もう月の半ばを過ぎてしまいましたね。年末から、後期の講義(救急医学や産婦人科関係の講義など)とe-learningコンテンツの作成、年賀状、定期試験の実施と採点、大学のオミクロン株対策など、バタバタとしてしまい、ブログで発信ができないまま、あっ…
ある医療系大学長のつぼやき -
- 科学立国の危機は続く
- ずいぶんと長くブログを休んでいましたが、今回、何人かの人に背中を押されて、思い直して、久しぶりに更新を再開することにしました。2019年2月に「科学立国の危機」(東洋経済新報社)を上梓してから2年半が経過しましたが、拙著は、思いがけずも多くの方々に読んでいただいたようで、この…
ある医療系大学長のつぼやき -
- 「科学立国の危機」のその後
- 本年の2月1日に拙著「科学立国の危機」を世に出させていただき約3か月が経ちました。今まで専門書や教科書を書いたことはありますが、このような一般の人の触れる本を書いたことは初めてなので、どのような反応が起こるのか心配でした。この間に、何人かの皆さんから書評をお書きいただき、あるい…
ある医療系大学長のつぼやき -
- 国際リニアコライダー(ILC)を誘致する前に日本がやるべきこと
- 新聞等で報道されていることですが、宇宙誕生の謎に迫る巨大加速器「国際リニアコライダー(ILC)」を日本に誘致する構想を巡って、科学者の国際組織が日本政府に求める意思表明の期限が3月7日に迫っています。 建設候補地の東北地方などでは国際的な研究拠点が生まれることへの期待が大きく、…
ある医療系大学長のつぼやき -
- 「科学立国の危機ー失速する日本の研究力」へのご意見や検証を希望
- 2月1日は東洋経済新報社から発売された拙著「科学立国の危機―失速する日本の研究力」が僕の手元にも送られてきたので、さっそく読み直してみました。ところどころミスプリント等があるものの、僕の主張したかった大切なことを、お伝えできる本に仕上がっていると感じました。 この拙著では、日本…
ある医療系大学長のつぼやき -
- 果たして日本の大学の研究生産性は低いのか?
- 統合イノベーションン戦略などの閣議決定文書を読むと、政府は公的研究費や研究者数は先進国と遜色なく、問題は日本の大学の研究生産性が低いことであると断定し、そして、国立大学の研究生産性を高めるために、いっそう厳しく共通指標で評価し、基盤的な運営費交付金の大幅な傾斜配分(メリハリ)を…
ある医療系大学長のつぼやき -
- 「若手教員比率」の落とし穴
- 前回のブログで、大学院生の使い捨て問題について、沖縄科学技術大学院大学(OIST)では大学院生を少数に絞って、人財育成に重きを置いていることが伺われること、ただし、潤沢な研究資金が投入されていることをお話ししたところ、彦朗さんからまた、コメントをいただきました。 彦朗 19…
ある医療系大学長のつぼやき -
- 「科学立国の危機ー失速する日本の研究力」ウラ話の3(GDPの質問への回答)
- 前回、論文数とGDPとの関係性について簡単に説明しましたが、彦朗さんから、さらにいくつかのコメントをいただきました。 「真摯なご応答ありがとうございます。 気になる点と致しましては、・『論文数(≒大学の研究教育力)』といってよいのか?論文が多くても学生を労働力として使い捨てにし…
ある医療系大学長のつぼやき -
- 「科学立国の危機ー失速する日本の研究力」ウラ話の2(論文数とGDP)
- 前回のブログに対しては、彦朗さんからさっそくコメントをいただきました。たいへんありがとうございます。 「エビデンスエビデンスとおっしゃいますが、論文数が日本国民の厚生、たとえばGDPなりなんなりに貢献しているというエビデンスがいまだ提示されていないように思います。」 彦朗さんか…
ある医療系大学長のつぼやき
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