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- 登録ID
- 1703848
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- タイトル
生き甲斐の心理学
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- カテゴリ
- 小学校教育 (17位/105人中)
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- 紹介文
- たった一回の自分の人生を悔いなく明るく元気に爽やかに生き抜く為に世界的な理論を学びながら幸福な日々を送る知恵を模索する。
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 自分は不幸だ、と嘆き悲しむ人を生き甲斐の心理学は分析していきます。その際に、当然、どこが不幸なのかを誠実に傾聴していきます。更には、自分の幸福とは何か、をも質問、または会話をしていきます。この際の質問は刑事さんの尋問のような雰囲気ではなく、楽しい雰囲気を醸し出す努力をしています…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 大人になり「幸福について」などという言葉に触れると、ふん、青臭いなあと馬鹿にする人がいます。そういう人に限り、生きる事にぶつぶつ文句を言ったり、周囲にやつあたりしたりする人が多いようです。人は時々、立ち止まり、自分の悔いの無い人生とは何か、とか、自分は本当に幸せなのだろうか、と…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 「あなたは錯乱しています」と、信頼している医師やサイコセラピストに言われたら、多分、誰でも相当にショックを受けるでしょうし、相当、心が乱れるはづです。この第5段階の分類で使用する「錯乱」と言う言葉はあまりにも強烈だからです。しかし、もし70億の人類が悩みの相談に一人ずつ皆様の所…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 鬱とは何か?この定義は非常に難しくデリケートな問題です。鬱の範囲があまりにも広範囲で、自分が鬱になった、と気にする人にとりましては、このブログはあまりにも短い説明なので或意味、危険かもしれませんが私はどんな鬱状態でも、役に立つお話だと信じて書いていきます。器質障害の場合はお医者…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 明るく元気に生きているつもりでも生身の人間には、疲労が少しずつ蓄積していき、身体症状(警告)が出ているにも拘わらず,その症状に気付かず、あるいは、認めようとせずに疲れていき、ついには風邪をひいて寝込み、初めて、あれ、と自分の不調に気付く。この生活リズムは普通の現象ですが、私の知…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- ストレスの蓄積を溜めるのはその人の責任なのですが、「知は力なり」と言われるようにストレスの処理の仕方を知らないと、長い人生で自分を駄目にしてしまいます。どんなに意思力があり人格が素晴らしくても、ストレスの処理方法を知らないと、早死にしたり、無駄なエネルギーを消耗する羽目になり、…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 「生き甲斐の心理学」で何故、このような自問自答が重要視されているのでしょう?どの世界にも原理、原則のようなものがあります。例えば数学では1+1=2、のようなもの。生き甲斐の心理学で出会う人々の内、特に自分を責めている人の中に、平安感を保持出来ない弱い自分を自虐的に責めている人が…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 某先生が日本で最初に「ストレス曲線」という用語を、その著作の中で、非常に御上手に、表現されていましたが、人間が感じるストレスの表現は世界中で沢山の言葉を使用しながらストレスを定義し、解決しようと、学者達は努力しています。ここで定義する「ストレス曲線」は「不安感、怒り、身体症状、…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 自分のストレスは他者には理解されないのが普通です。本人にしか分かりません。他者が理解してくれないと怒る人がいますが、怒るほうがおかしいのです。ストレスとは何か、という説明は沢山ありますが、生き甲斐の心理学では「自分のストレスとは自分の成育史上の理想と現実のギャップ」として理解し…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 人は愛し愛される関係の中で初めて充実した日々が送れます。愛の孤独感は人を破壊していきます。そうかと言いまして、嫌いな人との関係性の中で、無理に愛し愛されようと努力すると、これまた人生が破壊されていきます。難しい領域です。愛の孤独感は夫婦間、職場、親友、知人、色々の人間関係の中で…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 自分の生育史が嫌いな人、好きな人、と色々ですが、この好き、嫌いという感情は年代、年齢、環境の変化等で、相当変化してきます。人の傾向と渇望はあまり変化していない、三つ子の魂、百までも、と言われていますが、激変していくのも事実です。幼友達の内、悪童だった学友が何とも見事な魅力的な善…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 魂を大事にする、という意味は古来から言われている「メメントモリ:自分の死を考えていこう」という領域で、楽しく明るく自分の死を考え、現在、厳しい現実を生きる場合も、幸せな日々を生きる場合でも、時々立ち止まり、自分が本当に魂というものを所持しているのかどうか、思索してみましょうと言…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 生き甲斐の心理学を学ぶ勉強会でも、時々自分の生育史が大嫌いな人に遭遇します。これは良いとか悪いとかの領域でなく、生き甲斐の心理学の学習を深めたい人にとって、一番重要で貴重なテキストがこの自分の生育史なのですが、その事に気付かない事が損失なだけです。勉強していく内に、自分の生育史…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 幼児から高齢者まで、地球のいかなる文化圏においても、その対処方法は類似しています。但し、キチンと勉強したレベルでのお話です。自虐現象の遠因を3つに分類しています。一つは「思考」からくるもの、二つは「感情」からくるもの、3つは「行動」からくるものです。比較文化論、比較宗教学の原理…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 幼稚園児、小学生でも自虐的なのを見ると不思議でたまりません。何故、こんな幼い子が自殺をするのでしょう?リストカットをしたり、考えられない非行に走ったりするのを、ここでは「自虐」と定義しています。自分の身体を何故、大事にしないのでしょうか?成人した後も、この自虐は続きます。ここで…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 心理療法を学習する場合、自分の心(臨床心理学)、身体(基礎医学)、魂(宗教学)の3つは必修学です。かつ、世界の比較文化論、比較宗教学を学習しないと、人の生育史を分析する事が出来ません。幼児から高齢者までの人間がする「思考感情行動」の背景には意識、無意識に拘わらず、この「自分の心…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 私の友人に「自分は何の為に生きているのだろう?」という疑問を探すのが「自分の生き甲斐」だ、と断言する親友がいます。これもまた一人の人間の生き甲斐だと思います。或人は明確な目的で生きている人もいれば、答えが不明で苦しみながら生きている人もいます。何の為に生きているのだろう、という…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 世界のあちこちの大学主催の心理療法の勉強会に出かけましたが、その後でのアンケート風の質問で一番、物凄い内容のものが「君は生きている価値があるか?」という一問だけの質問でした。欧米の一流の大学の勉強会でのアンケートでした。アンケートの対象者は心理療法を勉強している学徒ですが、私は…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 「生き甲斐の心理学」での「自己実現」は3つの意味をもっています。(1)自分は何の為に生きているのだろう?(2)自分の生き甲斐は何か?(3)自分の心と身体と魂を大事にしているか?以上の3つを何よりも大切に考えています。この自己実現を考えだすと、日常生活でのストレスの大半が消滅して…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 人の心を不自由にするもの、案外それはお金であったり、愛の孤独感であったり、希望通りの良い仕事に恵まれなかったり、病気の回復も期待通りに行かない、変な法律が生まれたので何となく恐ろしい予感がしたり、平和な国を築きたいのだけれど具体的にどう動いたらいいのか分からずにイライラしたり、…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 厳しい現実に遭遇すると、人は慌て、錯乱します。もがきながら、本や他人に期待して右往左往するのは生身の人間にとり当然のことですが、暫く、この問題を思索していきます。納得のいく答えは最終的に本人が感謝するほどの体験が無いと、人はなかなか、この真理を信じないでしょう。学問の先輩が必死…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 今、「何とか法」が色々の意見として、マスコミに登場しています。昭和20年、終戦前、神奈川県葉山町御用邸裏の海岸で小学生徒の私達は遊んでいますとアメリカの艦載機が襲撃してきました。軍国少年の教育を学校で受けていまして「負けられません、勝つまでは」と帰校時、大きな声で歌いながら帰宅…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 本物の心理的不適応は、その人が五感と体感で受け入れたくないと思うもの(善悪に関係なく、その人の成育史上、受け入れ難く思う事)に遭遇した時、深層心理の世界で大きな緊張が生まれます。しかし教育、教え、経験があるので、ニコニコ笑いながら、緊張している事例が沢山あります。時間の問題で身…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 大部前のお話ですが、ご縁があり伊勢神宮での正式参拝、そして日本の霊地・熊野への旅が実現しました。そんな旅の途上で出会う沢山の人々・旅人の、漏れ聞く会話にも楽しそうな会話もあれば、こんな喧嘩を旅先でしなければいいのにと哀しく思う会話も聞きながら旅をしてきました。さて、日常生活での…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 学生が先生に対して、または、初対面の男女が勝手に相手を理想化し、失望し、怒りだす事例が多く失笑する事例が心理療法の世界では大いに存在しています。勝手に理想化されてしまう相手は迷惑な話なお話ですが、現実の世界では本当にしばしば遭遇する事例です。少々、専門的な言葉で表現しますと「対…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 悪気がなくても人間には右の特性がありそうです。「自己の欲望、出世、支配権のために他者を利用すること。他者の尊厳や権利をないがしろにする」。この二番目の対人関係の障害は身近に沢山あります。家庭、学校、友人、どんなコミュニテイでも、大中小の程度の差こそあれ、相手をちゃっかり利用して…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 人々は誰でも、それなりに幸福になりたい、と一生懸命生きています。しかし、現実の生活では、その幸福追求のあまり権利と義務のバランスを考えている人は、私を含め、そう沢山いないものです。人間の種の保存の本能は自分を中心に考えるように出来ていますので、この意識を教育の過程で受けて初めて…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 普通なら笑ってごまかすか、無視して平和な人間関係ですむことを、或タイプの人は、信じられないような反撃に出るか、冷酷な無視を平然とするか、こんな場面を見たり、体験したり、その渦中に巻き込まれたことはありませんか?自己愛パースナリテイ障害の判断基準の一つに下記の文章があります。「他…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 子供はまあ、しょうがないとして、大の大人でも、思い通りにいかないとすぐ、不機嫌になる人がいます。私も末っ子でしたので、あまり人の事は言えません。20代後半には自分であきれ果てたことがあり、こうして書いていても汗が流れてきます。自己愛パースナリティ障害を判断する基準となる一文「絶…
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- 自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
- 自分をさしおいて、自分がこうありたい、こうあらねばならないという生育史上の理想の領域から人を批判する人がいます。人類の歴史からみれば、こういう人を悪いと断言するのは、いかがかとは思いますが、自分の身近に、もし、こんな友人がいたら、さぞかし疲労していくことでしょう。人類の歴史では…
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