-
- 登録ID
- 1778754
-
- タイトル
甲状腺がんと診断されたので日記にしました!
-
- カテゴリ
- がん・腫瘍 (1位/162人中)
-
- 紹介文
- 甲状腺がんと診断された自分の記録兼闘病日記です。
-
7
記事一覧
カテゴリーを選択 解除
再読込
-
- やっぱりこの日が忘れられない...
- -0.8℃まだ氷点下になるのか...どうりで寒かったはずだそんな朝の空これが“スカイブルー”というものか...というほど爽やかだぼんやりとした薄雲の中には彩雲―― まるで紗がかかっているような雲 鳥が羽ばたいているようにも見え... 光環(光冠)も観られた 右下の雲は 龍の顔のよ…
りかこの乳がん体験記 -
- 子どもがいない私にとって...
- 若い頃から婦人科には不安があったが、まさか自分が子どもが産めなくなるなんて思ってもいなかったしかも婦人科の病気ではなく、“乳がん”でなんて――そもそも私はほかの方たちのブログは見ない...というのは、当初から言っている話それは『乳がんブログ』に限らずどんなジャンルでも同じ 動画サ…
りかこの乳がん体験記 -
- タオルの三段活用
- 0.3℃の朝「ずいぶん冷え込んだ...」と思ったが、この気温、どうも平年並みらしいピンと張った寒さに氷点下まで下がった感覚だそんな今日は、久し振りに少しだけ青空が見えたそして、うっすらとハロすぐに消えてしまったが...その後は再び雲が空を席巻あすはまた雨らしい今年は本当に天気が悪…
りかこの乳がん体験記 -
- 痛みのレベルが上がった日
- 今月に入ったあたりから、またまた痛みが強くなりはじめた股関節先天性の臼蓋形成不全、そしてすでに変形性股関節症に移行していたのがわかってから1年と9か月“治ることはなく、進行していくだけ”...の、この病気確実に進行しているのがわかるそんなきのうは、病気がわかってから初めての少し強…
りかこの乳がん体験記 -
- こんなときにお金のことを言うのは不謹慎だけど...
- 4人の親族が亡くなったこの2か月ここ3週間では立て続けに3人ほぼ毎週、通夜と葬儀親戚と顔を会わせるたび、「まただね」と苦笑いだ通夜・葬儀は本当に疲れる葬儀の日に至っては、葬儀終了後、約30分かけ火葬場へ行き、拾骨が終わると再び30分かけ葬儀会場へその後、繰り越し法要と、ほぼ1日が…
りかこの乳がん体験記 -
- 4人目のおじの死 ~「次は私の番か?」――~
- 通夜が終わった昨夜大きな音を立てて降りはじめた雨はどうやら早朝には上がったようだ今日は葬儀「よかった。 雨が止んでくれて...」――きのう、今日はまたまたお別れの儀式2月にはおじさんが...3月には叔父4月の初めにはオジが亡くなり、今度はおじちゃん立て続けに亡くなった親戚こうも続…
りかこの乳がん体験記 -
- いけない風邪薬の使い方
- 今朝、服用した風邪薬...というのも、時々、くしゃみと鼻水が止まらなくなるときがある春先や季節の変わり目は特にそんな症状に襲われがちそんなとき、風邪薬を飲んでしまうのだが...『鼻炎を抑える目的で 風邪薬は使わないでください』と言われている ...ということは、 私以外にも 風邪…
りかこの乳がん体験記 -
- 病気になったから...
- 諦めなければならないことがる手放した夢がある病気になるとはそういうことがんになるとはそういうことそんな中でも新しい道ができる新しいなにかをみつけることができるそれは病気になったからこそがんになったからこそ両手の隙間からするりと逃げ出した希望はやがて新たな光となって現れるその光、し…
りかこの乳がん体験記 -
- 「がんは治る病になってきた」という現実についていかない「死ぬかもしれない」という患者の思い ~『第183回 がんサロン』~
- 雨だ...気温は6.5℃平年の半分しかないきのうは16.2℃もあったのにしかも外はかなり強い風が吹いている――そんな今日は『がんサロン』飛ばされそうな傘の柄を握りしめ、春物の薄手のコートに身をすぼめて風に逆らって歩くのはけっこう体力が要るものだ幸い、鎮痛薬を塗ったお蔭で股関節の痛…
りかこの乳がん体験記 -
- 一気に進行してきた気がする
- 昨夜、大きな音を立てて降っていた雨はどうやら早朝には上がったようだ春の濁った空気も洗い流されたのだろう、窓から見える景色が透明感を増している ラッキーなことに、 窓硝子もきれいになった 外の窓は拭けないので この雨はありがたいそんな今日は、5.2℃と暖かい朝ようやくピーンと張りつ…
りかこの乳がん体験記 -
- 原因は、“ストレス”と“コンプレックス”か...。
- 「ブ~ン...」左胸に黒い虫が飛んできた大きさはテントウ虫程度が、それほど丸みはなく、もっと薄っぺらい「えー、いやだ...」と、思わず手で払うが、胴体は私の左胸に手足はバラバラに床に落ちてしまった 現場は家の中床に目を遣ると、ほかに数匹の虫の死骸が落ちている――今朝、そんな夢を見…
りかこの乳がん体験記 -
- なんにもない誕生日
- 14.6℃と、今日も暖かな日となったいつものスーパーに行けば、ロングのダウンコートを着ているおばさま片や、半袖Tシャツの若者...どちらも、なんとも季節外れの服装であるこのぽかぽか陽気に、無性に食べたくなるソフトクリーム「昨年、何度か食べた、 あのソフトクリームが食べたい!!」数…
りかこの乳がん体験記 -
- 彼との決別の、バースデーイブ
- あしたは誕生日が、ここのところの親戚の不幸続きで、正直、それどころではなかったが、せっかくなのでごはんを食べに行くことに昨年、とある彼と決別したということで、今年は気ままな誕生日である...と、その前に、ちょっと寄り道ずっと行きたかった、ある会へ時間的に合わず、ようやくの参加であ…
りかこの乳がん体験記 -
- 久し振りのオリーブオイル
- コロナからはじまった物価高あれから5年が経つが、世界の様々な情勢から物価高騰の波は高くなってゆくばかりそのため、この2~3年でやめたものがいくつかあるまずは、“カカオ95%のチョコレート”そして、“オリーブオイル”これらは価格が倍以上になったほかには、スパゲッティなどにかける“粉…
りかこの乳がん体験記 -
- 疲れるのは痛みのせいか...
- -0.7℃の朝平年より少し暖かい朝そして日中は、なんと18.6℃この時期にしてはかなり暑いあまり良くない体調がさらにおかしくなる気温差であるそんな朝空には今日もうっすらとハロ流れる雲がまた幻想的である「天気を崩す前触れ」と言われているハロそういえば週末から雨らしい*・゜゚・*:.…
りかこの乳がん体験記 -
- 体調不良
- 先日亡くなった3人目のオジ 1人目は2月に、 2人目は 3月の末に亡くなっているそのオジの通夜当日からなんとなく体調が思わしくなかったそれを暗示するかのように翌早朝、軽いめまいに襲われる「葬儀に参列できるだろうか」と、不安になったがなんとか大丈夫だったそして今日で5日目まだ頭がふ…
りかこの乳がん体験記 -
- 災害時に生きていけない身体
- 通夜・葬儀と、お弁当生活が続いたので、今夜はちょっと質素に...出来合いの総菜やお弁当はどうも食べられない飽きる続くと食べたくなくなってくる以前、震災で避難所生活をしていた人たちが、「届く物資はパンばかり。 お腹は空いているんだけど さすがに喉を通っていかない」と言っていたのを、…
りかこの乳がん体験記 -
- 3度目のお別れ ~子どもが親より先に逝くということ~
- 昨夜お通夜が終わったあとから降り出した雨激しい音を立てて一晩降り続いたきのうの午前中に現れたハロの予言通りだ ⇩ きのうのハロお蔭でなかなか眠りには就けず“雨音が子守唄”というにはあまりにも音量が大きすぎたようだそんな夢と現を行ったり来たりの早朝おとつい起きためまいが再燃 ☆その…
りかこの乳がん体験記 -
- 前 夜
- -1.8℃暖かな朝だ日中も13.5℃と、きのうよりさらに気温が上がった日一日と、春めいているそんな今朝は、ちょっと風邪薬のお世話になるいや、風邪ではないのだちょっと鼻がグスグス頭痛もするたまにこんな症状のときは風邪薬で対処しているのだ言わずと知れた話だが、風邪薬には“解熱鎮痛薬”…
りかこの乳がん体験記 -
- 左回りのめまいと、迫る“手術”という現実。
- 「ぐわ~ん...」きのうの早朝右向きに寝返りを打った瞬間、久し振りにあの嫌な感覚に襲われためまいだ...「わぁ...気持ち悪っ...」めまいには様々な種類があるが私の場合、ぐわ~んと頭が回る感じ下を向くのが一番キツいかもしれないひどいときはトイレに行くのも左の壁に当たりながら走る…
りかこの乳がん体験記 -
- 車椅子があればどこでも行ける――。
- 『行きたいところに行く』『やりたいことをする』――これは、昨年立てた目標この目標に設定したのは、「いつまでこの足で 歩けるかわからないから」思い返せばいろいろ行った近場ばかりだけれど 行った主な場所 ⇩ オホーツク海(網走)の流氷と 帰りに寄った、 女満別の『メルヘンの丘』 多く…
りかこの乳がん体験記 -
- 鎮痛剤の使い道
- 「雪だ...」朝、カーテンを開けると予報通り雪が降っている「あしたにかけて20cmの降雪」と言っていたが、私が住んでいる街は、今のところ積もるほどは降ってはいないそんな朝は、+0.1℃とさすがに暖かいが、陽射しがないのはやはり寒々しい頭痛がするのは、この曇天のせいだろうか実は頭痛…
りかこの乳がん体験記 -
- 万年、寝不足。
- 「あぁ、まだ30分寝られそう」枕元の携帯電話に手を伸ばし、時刻を確認する今日もまた、アラームが鳴る前に目覚めてしまったしばらく“爆睡”というものを経験していない毎日の仕事が気になって、早朝に目が覚めてしまうのだ浅い睡眠が当たり前になったのは、そもそも乳がん告知が発端告知の衝撃で眠…
りかこの乳がん体験記 -
- “進行”という未知の世界
- 久し振りに痛み止めを使う朝最近、また痛みが強くなっている「この程度の痛みがあるのは当たり前」と、数週間、薬すらつけていなかったが、今朝はさすがにたっぷりと擦り込む『1本、1週間以内で 使い切らないでください』という使用上の注意がある薬一度使いはじめると、1週間以内で使い切ってしま…
りかこの乳がん体験記 -
- 2連のネックレスのご婦人 ~続・マナー違反な人びと~
- 「そのネックレス、 さぞかしお高いんでしょう?」と、一見してわかるほど、首元に濃厚な乳白色の光を抱いた、パールのネックレスをしたご婦人がいらっしゃった2連の、しかもロングの高級そうな代物だが、そこは母の通夜会場通夜・葬儀に“2連のネックレス”、そして“ロングのネックレス”は完全に…
りかこの乳がん体験記 -
- マナー違反な人びと
- -13.6℃の朝きのうの午後からの吹雪といい、この気温といい、再び冬に逆戻りだあすから4月こんな寒さは今日で最後にしてほしい 心配しなくても、 たぶん最後ださて...世の中には、簡単なマナーも守れないひとたちがいるもので... 私も他人のことは言えないが...先日亡くなった叔父の…
りかこの乳がん体験記 -
- 左のほうが、進行が早いかもしれない件。
- 「もう少し寝ていたいのに...」頭痛に起こされる朝枕元の携帯電話をひっつかむと、時刻はまだ午前5時45分今日は日曜なんだかちょっと損をした気分だ外の気温は-7.5℃まだまだ寒い朝であるそんな今日は、いつになく左の股関節が痛む痛みの質も違っている股関節の病気がわかったとき、ネットで…
りかこの乳がん体験記 -
- 「そちらにあるのが、“人工関節”になります」
- 久し振りの青空一瞬の彩雲――寒風吹きすさぶ、まだ春遠いこの街太陽の温もりがなんともありがたく...*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜荼毘に付された叔父の遺骨 おとつい、きのうは、 叔父の通夜、葬儀だった熱気を帯び…
りかこの乳がん体験記 -
- 死んだ先の行方。
- 叔父のお見送りが終わった雪がちらつく通夜葬儀は冷たい雨が降る別れとなった親族が集まると、最近はめっきり“墓”の話になることが多くなった増えているのが“墓じまい”この数年、テレビでもかなり話題に上っている今は昔のように“家を継ぐ”という時代ではなくなったさらには少子化核家族の社会と…
りかこの乳がん体験記 -
- 今年も“捨て”の時期、はじまる。
- 春の足音が近くなってきた...と思ったら、時々冬に逆戻り今朝の気温、-3.9℃まぁ、まだそんな季節かいや、これでもまだ少し暖かいそんな空には、一面のうろこ雲うろこ雲は天気が崩れる前触れの雲午後に早くも雪が降りはじめたあしたも雪の予報だ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*…
りかこの乳がん体験記
読み込み中 …