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弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
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- 弁護士 (1位/51人中)
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- 紹介文
- 弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)
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- 【コラム】ネット(SNS)の声にどこまで反応するべきか 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 事業者がSNSを用いてプロモーション活動を行うことは当たり前になってきました。 しかし、一方で、大小を問わないのであれば、ほぼ毎日何かしらの事業者の投稿内容につき炎上騒ぎが勃発しています。 従前までは、炎上騒ぎが発生すると、とりあえず事業者は謝罪するというのがレピュテーショ…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【コラム】ネット(SNS)の声にどこまで反応するべきか
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- 【契約法務】SES契約を検討する上でのポイントをSES事業者の視点で解説 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- SES契約とは、委託者に対し、システムの開発・運用・保守などの業務に必要な人員(エンジニア)を提供する契約のことをいいます。 いわゆる準委任契約に該当することが通常ですが、人員を現場に提供することが多い契約類型であるため、偽装請負リスクが常に付きまといます。 偽装請負は、委託者…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【契約法務】SES契約を検討する上でのポイントをSES事業者の視点で解説
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- 【コンプラ】無断駐輪に対して罰金等を支払う必要があるのか 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 健康や環境問題への関心があるのか、ビジネスの場面でも自転車を利用する人が増加しています。 これに伴って、無断駐輪で土地や建物所有者とトラブルになったというご相談も多くなってっきました。 そこで、無断駐輪をした側の観点で、法的にはどのような責任を負うのかにつき、次の記事でまとめて…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【コンプラ】無断駐輪に対して罰金等を支払う必要があるのか
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- 【IT法務】シェアリングエコノミーを展開する上で押さえておきたい法律のポイント 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- シェアリングエコノミーとは、個人等が保有する活用可能な資産(スキルや時間等の無形のものを含む)を、インターネット上のマッチングプラットフォームを介して他の個人等も利用可能とする経済活性化活動のことをいいます(※内閣官房が公表している資料の定義を参照しています)。 シェアリン…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【IT法務】シェアリングエコノミーを展開する上で押さえておきたい法律のポイント
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- 【コラム】質問を上手く行うコツ!? 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 先月下旬に行われた某テレビ局の会見について、色々と話題になっています。 その中でも、記者からの質問があまりにも低レベル…という意見が多く出ているようです。 ただ、低レベルか否かの評価については、「会見で何を獲得するのか」その目的によって変わってきます。例えば、会見の様子を見守…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【コラム】質問を上手く行うコツ!?
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- 【リスク管理】共同経営者が自己破産する場合の対応 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 一緒に事業を立ち上げ、悪戦苦闘しながらも協力しながらなんとか乗りきり、いよいよ経営も軌道に乗り始めた…というタイミングで、共同経営者が実は首が回らない状態になっていたという話は、意外と耳にします。 事業継続のために自己資金を注入し続けたものの限界を迎えたという場合もありますが、…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【リスク管理】共同経営者が自己破産する場合の対応
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- 【IT法務】オンライン学習サービス事業を行う上で知っておきたい法律問題・法的課題 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 自らが保有する技術や技能を他人に教えることでマネタイズ化するという動きは確実に広がっています。 特に近時は、企業のみならず、個人が副業感覚でオンライン学習サービスを展開するところまで浸透しており、それを後押しするスキルシェアアプリが世に出回っています。 当社は学習産業ではな…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【IT法務】オンライン学習サービス事業を行う上で知っておきたい法律問題・法的課題
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- 【労務】留学生を勤務させる場合に注意するべき事項とは 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 労働力不足を受け、外国人を積極的に活用する企業が増加しています。 そして、その外国人には留学生も多く含まれています。 もっとも、留学生は本来学業に従事するべきであるという観点から一定の条件が課せられており、雇入れる企業もこの点を意識しておかないと、あとで刑事罰を受けるなどのペナ…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【労務】留学生を勤務させる場合に注意するべき事項とは
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- 【コラム】今年は投資(出費)が多い年に… 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 私は2001年に弁護士登録を行っていますので、今年で弁護士25年目を迎えることになります。 さすがに25年もたつと、経営環境が変化しているのは当たり前なのですが、コロナ明け以降は特に経営環境が変わってきたように感じています。ただ、あくまで肌感覚に過ぎず、数字化はもちろん言語…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【コラム】今年は投資(出費)が多い年に…
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- 【契約法務】コンテンツ制作契約を進める場合の注意点とは? 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 近時は、企業・事業者が、好感度アップや商品宣伝目的などでSNSを活用することが増えています。 これに伴い、コンテンツ制作を外注することが多くなっています。 ただ、コンテンツ制作契約は民法や商法で定められている契約類型ではないため、現場実務では混乱が見られます(弁護士視点では、本…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【契約法務】コンテンツ制作契約を進める場合の注意点とは?
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- 【労務】減給の懲戒処分を行う場合の注意点 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 問題行動に対してその都度注意指導を行っても、何ら改善しようとしない従業員はどうしても存在します。 この場合、会社としては、対象従業員に対して警告を付しかつ猛省させる目的で、何らかの懲戒処分を実施することになります。 その懲戒処分の1つとして減給処分があるのですが、働いた分の賃金…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【労務】減給の懲戒処分を行う場合の注意点
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- 【労務】従業員・元従業員からの内容証明郵便を受領した場合の対応 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 理屈の上では、内容証明郵便は、差出人が一方的に言いたいことを記述したお手紙に過ぎません。 しかし、現場実務で内容証明郵便が用いられる場合は、何か特別な目的があってのことです。 このため、内容証明郵便を受領したにもかかわらず、受取人である会社が適切な対応を行わなかった場合、差出人…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【労務】従業員・元従業員からの内容証明郵便を受領した場合の対応
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- 【コラム】オールドメディアとSNS 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 兵庫県の知事選挙は、与党対や党の代理戦争ではないにもかかわらず、全国的に注目を浴びました。そしで、しきりに言われているのが、「テレビの敗北」と「SNSの勝利」というフレーズです。 まぁたしかに、既存のマスメディア(オールドメディア)は偏向報道が多いというイメージは確実に浸透して…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【コラム】オールドメディアとSNS
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- 【労務】一定期間内に退職した従業員に対し、違約金支払い義務を課すことは可能か 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 新規採用であればもちろん、中途採用であっても、入社したその日から即戦力として業務従事し、会社に大きな利益をもたらす従業員はまず存在しません。 このため、会社は、時間と労力を費やして従業員を教育指導することになります。 ところが、やっと1人前になったかなというタイミングで対象従業…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【労務】一定期間内に退職した従業員に対し、違約金支払い義務を課すことは可能か
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- 【契約法務】利用規約を変更するに当たり、利用者への通知が必要となる場面とは? 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 何らかの理由で利用規約を変更したいと考える場合、「ユーザに対してどのように通知・連絡をすればよいのか」というご相談をよく受けます。 ただ、この種のご相談には誤解があるように感じています。 なぜなら、通知の仕方によって利用規約の変更がOKとなるわけではなく、そもそも通知したところ…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【契約法務】利用規約を変更するに当たり、利用者への通知が必要となる場面とは?
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- 【労務】従業員の肖像等を営業広告に使用する場合の注意点 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 求人広告では、社内の雰囲気を伝えるために、従業員の顔写真や個人が特定できる勤務中の写真を、会社のWEBサイトにアップロードすることが行われていました。 しかし、近時では、従業員の顔写真入りのコメントや活動状況などを画像や動画にし、不特定多数の第三者向けて会社のWEBサイト等で発…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【労務】従業員の肖像等を営業広告に使用する場合の注意点
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- 【コラム】真の勝者は誰か!? 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 先月27日に行われた衆議院議員選挙につき、与党が大きく議席数を減らし過半数割れとなったこと、皆様ご承知のことかと思います。 さて、この選挙により、立憲民主党が大きく議席数を伸ばしたことを踏まえると、立憲民主党が選挙の勝者であることは間違いありません。 ただ、気になる情報がありま…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【コラム】真の勝者は誰か!?
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- 【労務】メンタルヘルス不調者と使用者の安全配慮義務 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- メンタルヘルス不調問題は、今や三大人事労務トラブルと言われるくらい、至る所で発生し、会社・事業者を悩ませている問題です。 非常に多くの事業者よりご相談のある内容であることから、対策を講じるうえでの全体像を知って頂ければと思い、当事務所が公開している記事をご案内します。 …
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【労務】メンタルヘルス不調者と使用者の安全配慮義務
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- 【労務】これって労働時間なの!? 勘違いしやすい事例3選について解説 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 労働時間とは、使用者の指揮命令下にある時間をいうと定義されています。 が、実際にどういった場合に指揮命令下にある=労働時間に該当するのか正確に把握できておらず、社内では勘違いまかり通っているといる…といったことも少なくないようです。 ただ、労働時間に該当するにもかかわらず労働時…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【労務】これって労働時間なの!? 勘違いしやすい事例3選について解説
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- 【労務】労基対応(労働基準監督署より連絡があった場合の対応) 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 経営者であれば、労働基準監督署という言葉自体は聞いたことがあるかと思います。 この労働基準監督署は、事業者に対する労働基準法等の遵守状況の監督、労災給付、労働保険の適用及び労働保険料の徴収、未払い賃金立替事業、個別労使紛争の斡旋などを行っているのですが、特に経営者が気にしなけれ…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【労務】労基対応(労働基準監督署より連絡があった場合の対応)
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- 【コラム】政党の代表選挙と今後の影響 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 先月、自民党と立憲民主党の代表選挙が行われたことは皆様ご存知かと思います。 立憲民主党については、予想通りの結果だったのですが、自民党については、1回目の投票で高市氏が予想外に票を伸ばしていたので、もしかして…と思ったりもしたのですが、最終的には予想通りで石破氏となりました。 …
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【コラム】政党の代表選挙と今後の影響
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- 【法改正】商業登記簿や現在事項全部証明書に対する代表取締役等住所非表示措置について 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 代表者個人の住所は登記事項であるため、商業登記簿や現在事項全部証明書に記載されています。 ただ、商業登記簿や現在事項全部証明書は誰でも入手できるため、プライバシーへの懸念が指摘されていました。 そこで、2024年10月1日より、代表者個人の住所を非表示とする制度ができました。 …
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【法改正】商業登記簿や現在事項全部証明書に対する代表取締役等住所非表示措置について
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- 【労務】”盛った”求人条件で募集を行った場合の問題点とは 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 近時は求人募集を行っても、なかなか人が集まらない…とされています。 そこで、少しでも反応率をあげるべく、あの手この手を使って求人広告が行われているのですが、禁じ手と言うべきでしょうか、中には 「その条件・待遇で採用するつもりはないにもかかわらず、あえて求人広告に記載する」 とい…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【労務】”盛った”求人条件で募集を行った場合の問題点とは
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- 【IT法務】インターネットビジネスで収益を出すために知っておきたい法律について 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 本業であれ副業であれ、インターネットビジネスを展開・運営しようとする人は増加する一方です。 これは、手軽で、コストもかからず、1人で、スピーディーに事業開始できるといった側面があるからですが、一方で事業基盤の構築、特に法務面での検討が不十分と感じることも少なくありません。 この…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【IT法務】インターネットビジネスで収益を出すために知っておきたい法律について
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- 【労務】不正行為疑惑のある従業員よりヒアリング調査する場合の注意点 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 不正行為の疑いのある従業員より話を聞く場合、色々な感情に支配されてしまい、適切な調査を行えない…といった失敗例が数多く存在します。 そして、空回しした結果、対象者からはパワハラだと言われ、周囲の従業員からは「会社は何も対応しない…」と陰口をたたかれといった具合に、かえった社内秩…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【労務】不正行為疑惑のある従業員よりヒアリング調査する場合の注意点
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- 【コラム】弁護士では“恨み”を解決できません! 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 最近、某保険会社が 「絶対に許せない。弁護士を立てて訴えてやりたい!だけど費用的に無理・・・という時代は終わりました。」 というコピーで、保険勧誘を行っていることはご存知でしょうか? 実は、SNSでよく見かける広告です。 まず最初にお断りしておきますが、上記コピーが違法…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【コラム】弁護士では“恨み”を解決できません!
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- 【労務】就業規則の作成・運用・変更の注意点とは(弁護士視点) 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 弁護士が人事労務トラブルに対応する場合、まずもって確認するのは就業規則です。 就業規則がきちんと整備されている場合、会社・事業者の期待に沿った弁護士活動が行いやすくなります。 一方、就業規則が存在しない、あるいは就業規則が存在しても不適切な場合、対応に苦慮することが多く、どうし…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【労務】就業規則の作成・運用・変更の注意点とは(弁護士視点)
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- 【裁判実務】訴訟手続きに必要な「お金」とは、具体的に何を指すのか 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 訴訟には「お金」がかかる…という話は、一度は耳にしたことがあるかと思います。 たしかに、弁護士に依頼した場合、おそらく数十万円単位(場合によっては数百万円単位)の弁護士報酬を負担することになることが多いので、お金がかかることは間違いありません。 ただ、よくよく話を聞いていると、…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【裁判実務】訴訟手続きに必要な「お金」とは、具体的に何を指すのか
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- 【労務】懲戒権行使に際しての注意事項とポイント 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- 懲戒権は、会社・事業者に与えられた権利です。 しかし、自由に行使できるものではなく、そこには一定の制約があります(労働契約法第15条参照)。 分かったようで、実はよく分からない懲戒権行使のあり方について、以下の記事でポイントや注意点を解説します。 会社・事業者が懲戒権を上手く使…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【労務】懲戒権行使に際しての注意事項とポイント
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- 【コラム】後出しが有利 !? 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
- アメリカ大統領選挙が色々と盛り上がって(?)います。 トランプ氏の暗殺未遂事件後、トランプ氏の支持拡大になってと思いきや、バイデン大統領が撤退表明しハリス氏が事実上の後継者とし表明するや否や、あっという間に支持率拮抗(調査会社によってはハリス氏が優位)となりました。 人間心理と…
弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記 - 【コラム】後出しが有利 !?
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