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- 登録ID
- 1920815
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- タイトル
千の花
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- カテゴリ
- スピリチュアル (310位/453人中)
- HSP (Highly Sensitive Person) (20位/82人中)
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- 紹介文
- 生死をさまよった入院中、自分の使命が見えた。グリーフケア、スピリチュアルケア、非二元、引き寄せについて書いています。
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記事一覧
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- インナーチャイルドの傷。泣いていたら背中を撫でてよしよししてほしい
- わかってほしい、助けてほしい、関心を向けてほしいから「辛い」という感情を利用しているのかもしれない。 「利用」という表現はちょっと違うのですが、別の言葉が見つからないのでそのままにしておきます。 自分の心を深く深く探っていくと、他者の言動から受け取るメッセージは、実は自分が自分に…
千の花 -
- 子育てが終わりました。
- 子育てが終わりました。 この4月に下の子が就職。 20数年なんだかあっという間でした。 子育て中の自分のことを振り返ってみますと、やはり当時も今も大事にしている価値観は変わらないな、と思います。 全体像を把握して、今自分が何をしているのか、どこにいるのかを理解しておきたい。 学生…
千の花 -
- 悟ったらどうなる?「悟った人はよけい怒るのです(笑)。」本山博先生
- 28歳の時に一瞥体験をし、精神世界への探究が止まらなくなりました。 「私の体験したことは一体何やったんやろう?」 「悟りの入り口を見た感覚やけど・・・・恐怖にも襲われた。悟ったらどうなるんやろう?」 覚者と呼ばれる方々がどうおっしゃっているか、いくつか調べてみました。 タイトルに…
千の花 -
- 瞑想時間を長めにしたら変化がありました
- 先週、先々週くらいから瞑想の時間を少し長めにしました。 ここ1、2年、瞑想が出来ない日も結構あり、出来たとしても10分座るくらいという日が多かったのです。 ストレッチや筋トレに時間を使っていたのをちょっと減らし、一日合計で20分から1時間取るように。 瞑想で使っているのはボブ・フ…
千の花 -
- サレンダー・明け渡し。一度目はできたが二度目はできなかった
- サレンダー・明け渡しについては他にも記事を作成中ですが、なかなかアップできず、途中思い出したことがあったので今回はその内容で。 今になってあれはこういうことだったのか、と理解できるようになりました。 サレンダー・明け渡しについて。 あの入院で自我のどん詰まりを2度体験していた こ…
千の花 -
- LINEアカウントを作成しました
- カウンセリングルーム 千の花のLINEアカウントを作成しました。 ID:@sennohana LINEアカウントで今後やっていくのは ・カウンセリングの申し込みの受付 ・問い合わせへの返信 ・コンテンツの配信(まだ未定ですが) となります。 (LINE上での個別相談は行う予定はあ…
千の花 -
- サレンダー、信頼して委ねる①「強制的に委ねざるを得なかった」
- 強制的に委ねざるを得なかった体験 今回は「委ねる」ことについて、自分の体験を振り返ってみようと思います。 「委ねる」についてはよく願望実現を願う際に、欲しい未来を意図したら、自分であれこれコントロールするのをやめて「委ねる」とうまくいくという内容で語られることが多いですね。 もち…
千の花 -
- 本当の本当の本当の本当の本当の望みを突き止める
- 真の願いを明確化できていないことが多い 私たちは願望を抱きますが、もしかしたらその願望本当に叶えたいこととはズレているかもしれません。 自分では本当の願いだと思っていて、いざそれが叶ったとしても、 一瞬だけ達成感や満足感を味わうだけで、幸せが持続しないことがあります。 期待したよ…
千の花 -
- 発信や表現すること、集客にも影響する「ちょっとしたミスでも私は責められる」というメンタルブロック
- 今回の内容は、悪いという自覚のない行為でも相手から責められ、まるで人格を全否定されたかのように感じるビリーフについて。 これが故意にやった悪事や、誰かを攻撃したのであれば責められて当然と思えるのですが・・・。 私の場合、「今回も大丈夫だった」「今回も大丈夫だった」という経験を繰り…
千の花 -
- 引き寄せの法則。「体感」「情動」が現象化する
- 願いを叶える「体感」「情動」 願いの種類によって、叶えるのが得意な分野、苦手な分野ってありますよね。 引き寄せの法則や願望実現は、語学の習得にも似ているなあと思いました。 私は子ども時代、英語を学んでいました。 英語を覚える際、何度も耳で聞いて、口に出して練習します。 最初は単な…
千の花 -
- 自我の解放が進むと「今ここ」のコミュニケーションができるように
- 先ほど、この記事「グリーフケア。私よりあの人の方が辛いのに・・・と自分の悲しみを出してはいけない気がしてしまう」 を書き、「ああ、そうか」と気づいたことがあります。 それは、主に終末期や認知症の方たちの中には、本当に心からのコミュニケーションができる人がいて、こちらも癒されること…
千の花 -
- グリーフケア。私よりあの人の方が辛いのに・・・と自分の悲しみを出してはいけない気がしてしまう
- 誰かがものすごく過酷で辛い体験をしているのを知った後、自分の悲しみや苦しみがその人のものより軽いのではないか、と思ってしまうことはないでしょうか? また、「あの人に比べたらまだ良い方よ」と言われることを恐れて、本当に聴いてほしいことが言えなかったり。 今回の内容は私にも少し当ては…
千の花 -
- 他人の認識を味方につける。「そう思われて当たり前」の世界に移行する
- なりたい自分、理想の自分に近づくには 外の世界は自分の内面の反映。 表層で思うことではなく、深層で思っていることが反映されています。 深層で「こんなことは当たり前」「こうなるのが自然」と思っていることが現象化しています。 身近な例でいうと、 「スマホが使えて当たり前」 「夫がお金…
千の花 -
- 潜在意識の法則、真理を伝えることは「宗教的ケア」に似ている
- 今回の内容、宗教的ケアとスピリチュアルケアは、部分的には重なっているけれど、異なるという内容にも似ています。 スピリチュアルケアは、ケア提供者が牧師であれ僧侶であれ、属している教団の教義を教え導くケアではありません。 それに対し、宗教的ケアはその宗教の教義や作法など宗教的資源をケ…
千の花 -
- 赤ちゃんが亡くなってから、自然とやっていたグリーフワーク。
- 3人目の子を妊娠16週で亡くして18年。 私自身も生死をさまよい、スピリチュアルな次元に繋がる一瞥体験、覚醒体験がありました。 人生観がひっくり返りました。それまで生きてきた中で最も幸せを感じました。 たましいの次元に意識の焦点があったのでしょうね。 人間の世界では「不幸」とされ…
千の花 -
- スピリット、たましいが伝わってくる感覚
- 個人情報のことがあるので詳しくは書けないのですが、 終末期にいる方やがんの末期の方と接する機会があります。 病気の症状のため、長い会話は難しいです。 会話は短く、アイコンタクトを大事に。 私のように健康な人のエネルギーによって疲れることも考慮し、物腰は柔らかく、静かな声のトーンで…
千の花 -
- 「不注意は罪」。悪意が無くても「罪」になる
- 2007年、入院中の覚醒体験の時の気づきについて、一つ思い出したので書いておきます。 思い出すきっかけとなったのはこの本「アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)」です。 「もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)」 「アミ3度めの約束: 愛はすべてをこえて (徳間文庫 ハ 9-3)」…
千の花 -
- 結局最初の願いが叶っていただけ
- 結婚後、いまいち満たされない、モヤモヤを感じることがあった。 「女性として扱って欲しい」という思いが満たされなかったからだ。 妻として、母として、結構ちゃんとやってきたし、夫の実家の法事や義母も介護などもやってきた。 妻として、母として、ではなく女として接してほしいという気持ち。…
千の花 -
- 若いカップルを見るとチクっとする気持ちを掘り下げてみた
- 今回も私自身の個人的な気づきになります。 苦しみではないけれど、ちょっとチクっとする出来事について。 結婚前の恋愛では心に余裕がないことが多く、心のどこかでモヤモヤを感じていただろうと思うのですが、スルーしていました。 結婚後、自分の心に向き合うようになり気づいたことです。 若い…
千の花 -
- 掃除・片付けで感情のデトックスがあった。個人的な日記です。
- 1月1日から新たな習慣、「玄関の水拭き掃除」を始めました。 ここ数年、大がかりな掃除や片付けをする度、またスピリチュアルケアの研修などで自分に向き合う度、同じ気づきに至ることが多いです。 それは子どもたちを大切に思っているという気づきなのですが・・・。 心の深いところでは、そう感…
千の花 -
- こちらの記事を訂正しました
- このブログ、ページによっては訂正してもそれが反映されないことがしばしばありました。 誤字脱字を直し、更新しようとしても更新できないのです。 時間がかかりましたがやっと直せました。 入院中の宗教的体験・覚醒体験・一瞥体験・インスピレーション概要 The post こちらの記事を訂正…
千の花 -
- 宗教的体験 概要
- ※この記事は2018年に執筆したものを2021年に加筆修正しています。 2007年の神秘体験・一瞥体験のことを書いた記事を一部訂正して載せます。 2013年2月、3月に執筆。5年前です。 現在11年経ってしまっているので記憶がちょっとぼやけてきていますが、 2013年ということは…
千の花 -
- 掃除・片付け・断捨離。片付けは超絶苦手です
- あけましておめでとうございます 昨年は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 今回は片付けについて。 時間がなかなか取れないのですがここ数日、書類の断捨離と整理をしていました。 こんまりさんの言う「片付けのカチッとするポイント」に近づきつつあります。 片付…
千の花 -
- スピリチュアルケア。柏木哲夫先生。患者さんの望む距離感
- 「患者さんはそこに座ってくれる人の距離に敏感になる」 日本死の臨床研究会本部事務局という団体が出している動画を紹介させていただきます。 高宮先生と柏木先生のオンライン上の対談となっております。 スピリチュアルケアというと、対話というイメージがありますが、患者さんとの距離もとても大…
千の花 -
- 岡田圭先生の本から。「相手」から「問題解決をする自分の考え」に注意が移っていないか
- 問題解決をしたいという気持ちは、相手への関心から問題解決をする自分の考えに移ってしまう 岡田圭先生の本を読んでいます。 岡田先生はアメリカにて、終末期のケアに長年携わってこられた方です。 いのちに驚く対話―死に直面する人と、私たちは何を語り合えるのか 問題解決をしたいという気持ち…
千の花 -
- 岡田圭先生の本から。「相手」から「問題解決をする自分の考え」に注意が移っていないか
- 岡田圭先生の本を読んでいます。 岡田先生はアメリカにて、終末期のケアに長年携わってこられた方です。 いのちに驚く対話―死に直面する人と、私たちは何を語り合えるのか 問題解決をしたいという気持ちは、相手への関心から問題解決をする自分の考えに移ってしまうことがあると述べられています。…
千の花 -
- 出会いと感情の自己開示③ 思った以上に深かったインナーチャイルドの傷
- 聴くことと相手と出会うこと 大したことじゃないように感じるけど、大きな傷になっていることってあります。 関連記事:「出会い」と感情の自己開示② 親から受けた影響 上記にも書きましたが、両親がお互いに「出会っていない」と言えない状態で、私を育てているわけです。 (それでも愛情を感じ…
千の花 -
- 「出会い」と感情の自己開示② 親から受けた影響
- 前回の続きになります。スピリチュアルケアの訓練では、ケア提供者は自分を知り、他者の前で自己開示し、本当の意味で他者と出会うことを求められます。 関連記事:「出会い」と感情の自己開示 「出会い」と書いていますが、実際に会って顔を合わしてはいても、内面の深い部分で出会っているのか? …
千の花 -
- スピリチュアルケアの個人面談。「登場人物が少ない」と言われて気づいたこと
- 「出会い」と感情の自己開示 の内容ともちょっと関係する話になります。 上智大学グリーフケア研究所に通っていた時の個人面談における気づきです。 もともと28歳の時の死産の経験がきっかけで研究所で学ぶことになりました。 しかし実際に自己を深めていくには、そのこと以外にも幼少期からの生…
千の花 -
- 新たな記事を更新しました
- 新たに以下の記事を書きました。 「千の花」というブログ名の由来The post 新たな記事を更新しました first appeared on 千の花.
千の花
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