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- 登録ID
- 1932804
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- タイトル
サボタニッキ
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- 紹介文
- 多肉植物やサボテン、チランジア、バルブ、着生ランなどなどの観察日記。お昼の12時に不定期更新。
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記事一覧
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- むらさきペンデュラータ
- フェルニア・ペンデュラータ(Huernia x pendurata)。ヒストリクス(H. hystrix)とペンデュラ(H. pendula)の交配種らしい。2019年夏に何かのおまけでついてきた小指大の切れ端(記事:わさわさフォエチダ)が3年ほど経ってよく生長している。 中央…
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- きょうけんラウシー
- スルコレブチア・ラウシー(Sulcorebutia rauschii)。紫肌タイプ。ボリビア南部のチュキサカ(Chuquisaca)県の首都スクレ(Sucre)近郊に自生するらしい。前回(記事:かいかするラウシー)より約4年7か月振り3回目の登場。 4年半前に2頭だった本種だが…
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- げんかいオベサブロウ
- ユーフォルビア・オベサブロウ(Euphorbia obesa ‘Obesa blow’)。オベサ(E. obesa)と瑠璃晃(E. susannae)の交配種なのだとか。前回(記事:むらさきオベサブロウ)より約4年5か月振り3回目の登場。 2019年5月に植え替えたきり、一度も…
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- ぐんせい三保の松
- ドリコテレ・三保の松(Dolichothele decipiens)。酔仙玉とも。現マミラリア(Mammillaria)属。メキシコ中部のサンルイスポトシ(San Luis Potosí)~ケレタロ(Queretaro)辺りに自生するらしい。前回(記事:ぎゅうぎゅう三保の松)よ…
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- こんもり琴糸丸
- ドリコテレ・琴糸丸(Dolichothele camptotricha)。曲毛丸とも。現マミラリア(Mammillaria)。メキシコ・クエレタロ東部の砂漠地帯に自生するらしい。前回(記事:うねうね琴糸丸)より約2年振り4回目の登場。 春に5号浅鉢に植え替えたもので、1シーズン…
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- ぽこぽこプミラ
- フィカス・オオイタビ(Ficus pumila)。ヒメイタビの名で販売されていることもある。この個体もヒメイタビとして、数cmの挿し穂が5本ほどセットになったものを購入したが、半分くらいプミラだった。第三草置き場に置かれている。 登攀性のようだが、さすがにプラカップのつるつるし…
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- ふえる眉刷毛万年青
- ハエマンサス・眉刷毛万年青(Haemanthus albiflos)。前回(記事:でろりん眉刷毛万年青)より約3年8か月振りの登場。 約4年ものあいだ4号ロングに押し込められていたが、今秋にようやく植え替えた。再掲だが植え替え前の写真。スリット鉢が変形するほど。 5号ではどうし…
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- あっしゅくクロランサ
- デウテロコニア・クロランサ(Deuterocohnia brevifolia ssp. chlorantha)。南ボリビア~アルゼンチンのトゥクマン(Tucuman)市まで自生するらしい。前回(記事:ばいぞうクロランサ)より約5年振り3回目の登場。 前回から5年経っており、さす…
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- 我が家の栽培環境:水遣りの道具について
- 我が家で使用している、水遣りの道具について記録しておきます。 水遣りの道具選びの方向性 我が家では、鉢数が少ない頃は水差しなどの丁寧さ重視のものでしたが、鉢数が増えるに従い効率重視のものに移行しています。また外置きのものは劣化するため、ある程度は消耗品と考えており、コスパも重視…
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- せんかいドラゴンスキン
- ガステリア・ドラゴンスキン(Gasteria ‘Dragon skin’)。素性はよく分からない。前回(記事:はえかわるドラゴンスキン)より約4年7か月振り3回目の登場。 2022年春のユリ科一斉植え替えで株分け、植え替えを行ったもの。正直なところプレステラサイズではないが、場…
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- おそおき金芒竜
- ウェベルバウエロケレウス・金芒竜(Weberbauerocereus johnsonii)。ペルー西部のアタカマ砂漠の斜面に自生するらしい。「ジョンストニー」とのラベルで購入し、しばらく正体不明であったがようやく「ジョンソニー」であることが分かった柱サボ。 草姿はよくある黄刺の…
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- はざまの子吹きシンメトリカ
- ユーフォルビア・子吹きシンメトリカ(Euphorbia symmetrica f. monstrosa?)。前回(記事:トカゲ肌のシンメトリカ)より約6年2か月振りの登場。ただ前回記事の株はすぐに枯らしてしまい、2019年に再購入したもの。 周囲を柱ユーフォに囲まれていて日照が…
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- いびつな満月
- マミラリア・満月(Mammillaria candida var. estanzuelensis)。~var. rosea という表記もある。より刺が色づく桜月、白刺の雪白丸(M. candida)、中刺の長い望月(M. ortiz-rubiana)などバリエーションがあるらし…
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- しゅうばんプロセラ
- アローディア・プロセラ(Alluaudia procera)。和名は亜竜木。マダガスカル南部~南西部Toliara州に自生するらしい。自生地では20m近くになるとのこと。前回(記事:きょうりゅうプロセラ)より約5年2か月振りの登場。 植え替えを怠っているので草勢が落ちているが、…
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- こんがりモンビー玉
- ギムノカリキウム・モンビー玉(Gymnocalycium aff. paraguayense)。前回(記事:せのびのモンビー玉)より約2年振り3回目の登場。 サイズは変わっていないように見えるが、アレオーレが動いているので生長してはいるのだろう。 根が繋がった双頭苗で、切り離す…
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- うめもどし上海の女王
- シンニンギア・上海の女王(Sinningia tubiflora)。パラグアイ~アルゼンチン北部に自生するらしい。前回(記事:りべんじ上海の女王)より約2年3か月振りの登場。 今春に植え替え、4号に鉢増しした。植え替え時の撮影を失念していたので定かでないが、2~3cmくらいの球…
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- ふっくら兜丸
- アストロフィツム・兜丸(Astrophytum asterias)。前回(記事:ふくらむ兜丸)より約4年3か月振り3回目の登場。 4年前は4株植え、2年前に2株植えにしており、今春にようやく単植になった。 再掲だが昨年5月の様子。2株植えで押し合い圧し合いしていた。 毎冬に派手…
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- ひかげのマライシー
- ハオルチア・マライシー(Haworthia maraisii)。南ア・西ケープ州のハイデルベルグ(Heidelberg)~ウースター(Worcester)近郊に自生するらしい。前回(記事:いっしんいったいマライシー)より約1年ぶり4回目の登場。 弱光環境に置いて復活の兆しが見ら…
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- ふっくら花鏡
- ハオルチア・花鏡(Haworthia turgida?)。H. magnifica とされる場合も。姫椿などともよく似ており、またツルギダの和名には祝宴が当てられていたりして、どこまで区別されているのかよく分からない。前回(記事:へいめん花鏡)より約1年11ヶ月ぶりの登場。 棚…
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- せだかのスプリングボクブラケンシス
- ハオルチア・スプリングボクブラケンシス(Haworthia springbokvlakensis)。南ア・東ケープ州のLittele karoo 東部地域、西ケープのOudtshoorn近郊に自生するらしい。前回(記事:あさうえスプリングボクブラケンシス)より約4年3ヶ月ぶり3…
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- したたる帝王錦
- アロエ・帝王錦(Aloe humilis)。南ア・東西ケープ州に渡って広く自生するらしい。いくつかバリエーションがあるようで、この個体はやや小型なのだとか? 何年か我が家にあったが、何故か生長が芳しくなかった。昨年のユリ科一斉植え替えでも動き出さなかったが、今年に入ってエンジン…
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- めたりっくsp. ジュラウ
- ベゴニア・不明種(Begonia sp. Julau)。第三草置き場たる職場に置いている原種ベゴニア。マレーシアのカリマンタン島北西部のサラワク(Sarawak)州に自生しているらしい。この個体はピンクの箔押しが強い、いわゆるぼっち株と言われるもの。1つしか自生していないものを…
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- みしょうの晃山
- レウクテンベルギア・晃山(Leuchtenbergia principis)。メキシコ中北部のコアウイラ(Coahuila de Zaragoza)州~イダルゴ(Estado de Hidalgo)州まで自生するらしい。1属1種とロマンの塊的存在。たしか2022春に播いたものだ…
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- すもーく初夢殿
- ハオルチア・初夢殿(Haworthia hyb. ‘Hatsuyumedono’)。夢殿(H. hyb. ‘Yumedono’)とアクミナータ?(H. obtusa var. dielsiana f. acuminata)の交配種らしい。前回(記事:ざらざら初夢殿)より約3年5…
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- のびはじめペルー柱
- 柱サボテン・ペルー柱。晩冬頃に購入。長らく店内にあり、徒長していた。春に植え替え、ようやく生長のスイッチが入ったようだ。 ペルー柱との手書きラベルだが、検索しても情報乏しく属も分からない。アレオーレの様子からはクレイストカクタスのようにも見える。 なかなかユニークな草姿。もう少…
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- つやつや特大グリーンレンズオブツーサ
- ハオルチア・特大グリーンレンズオブツーサ(Haworthia ‘Tokudai green lens obtusa’)。前回(記事:ふえる特大グリーンレンズオブツーサ)より約4年3か月ぶり3回目の登場。昨春のユリ科一斉植え替えに際し、群生株を解体し植え替えたもの。 この鉢にラベ…
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- てんてんマクラータ
- ベゴニア・マクラータ(Begonia maculata)。木立性の原種ベゴニア。ブラジル南東に自生するらしい。ドットのサイズや密度にはバリエーションがあり、個体差なのか混乱があるのか? 室内で日照条件はそれほど良くないものの、しっかりと水玉模様が出ている。肉眼で見るとドット部分…
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- ぼこぼこドラコペルタ
- ベゴニア・ドラコペルタ(Begonia dracopelta)。最近、職場の室内窓辺に草を置かせてもらっていて、本種もそのひとつ。熱帯や亜熱帯の植物はブロメリアくらいであまり経験がなく、また完全室内というのも初めてで、かなり手探りの感がある。 ぼこぼこと起伏のある葉がユニークな…
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- ふえるレイトニー
- ハオルチア・レイトニー(Haworthia cooperi var. leightonii)。南ア・東ケープ州の沿岸部であるカイザーズビーチ(Kayser‘s Beach)やチャルムナ(Chalumna)、イーストロンドン(East London)近郊に自生するらしい。前回(記…
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- はちまし金手毬綴化
- マミラリア・金手毬綴化(Mammillaria elongata f. cristata)。elongata はバリエーションのある品種のようで、中刺が無いものが金手毬=金毛丸(~ ssp. elongata)、中刺があるものが黄金丸(~ssp. echinaria?)と呼ぶの…
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