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- 登録ID
- 2020788
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- タイトル
Dear Students 私の大切な生徒たちへ
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- カテゴリ
- バイオリン (33位/34人中)
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- 紹介文
- ヴァイオリンを学ぶ方々と分かちあいたいたくさんのこと
記事一覧
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- 大人になってからの挑戦に。ヴァイオリン検定試験:ASTA-CAPで「評価を得る喜び」を再び
- 【子どもの頃にヴァイオリンを学んでいたあなたへ】 あの頃、夢中になっていたヴァイオリン。 あの頃、あまり考えなかったけれど、とにかく続けていたヴァイオリン。 でも進学、仕事、結婚、子育て…いつの間にか楽器から離れてしまっていた。 そんな日々を経て、最近ふと「また音楽と向き合ってみ…
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- 大人になってからのヴァイオリン ー 諦めない心が、未来を変える
- 「もう大人だから無理」なんて、誰にも決めつけられない ヴァイオリンを始めたいあなたへ──30代・40代・50代からのヴァイオリンレッスンで、人生にもう一度ときめきを。 「私なんて、もうこの歳だし…」と、諦めかけていませんか? 「ヴァイオリンって、子どもの頃からやってないと無理でし…
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- 大人のバイオリンコンクールに挑戦するという選択。30代・40代からでも遅くない!
- 「コンクールなんて、考えたこともなかったです! 私には無理だと思っていました !! 」 今日、レッスンに来てくださった30代の女性が、ふとこんな言葉を口にしました。彼女は子供の頃にヴァイオリンを習っていたご経験があり、大人になってからは、別のところで室内楽をレッスンとしてとって…
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- 忙しい大人の女性のための、バイオリン時間術と続け方
- 「バイオリンを始めてみたいけれど、 毎日が忙しくて時間が取れない…」 そんな風に感じていませんか? 家事、育児、仕事、人間関係──私たち大人の女性の毎日は、予定でいっぱい。それでも「音楽を楽しみたい」「いつかバイオリンを弾いてみたい」という気持ちがあるならば、それはすでにもう、…
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- 大人から再開するバイオリンの楽しみ方
- 今日は 憧れを現実に。大人から再開するバイオリンの楽しみ方 をご紹介しましょう。 憧れを現実に変える一歩。バイオリンに再び触れるという選択 子どもの頃にバイオリンを習っていたこと、覚えていますか? 小さな手で弦を押さえ、一生懸命音を出した日々。 その音色がどこか懐かしく、胸に響く…
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- 今からでも大丈夫? 大人から始めるバイオリンの魅力とは?
- 今日は「今からでも大丈夫? 大人から始めるバイオリンの魅力」についてお話ししましょう。 「バイオリン、ずっとやってみたかったんです」 「学生時代にオーケストラの演奏会に行って、私もヴァイオリンを弾いてみたい…と思っていました」 「バイオリンで音を奏でる姿に 憧れていました」 「ピ…
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- ヴァイオリン コンクール 一覧 2024 [随時更新]
- 新しい年になり、もうだいぶ経ちますが、ヴァイオリンコンクール 2024 [随時更新] の記事を掲げたいと思います。今年は私も拠点が日本となります。みなさまの演奏を聴きに、コンクールの様子を体感しに、会場へでかけられることもあるかもしれません。今年も先生と相談のうえ、ご自身にあっ…
Dear Students 私の大切な生徒たちへ -
- ウォールファールト 60の練習曲 44番
- ウォールファールト 60の練習曲 44番 Tempo di marcia イ短調はとてもユニークなキャラクターをもっていて、60の練習曲のなかでも、目をひくもののひとつです。 Tempo di marcia、ウォールファールト 60の練習曲 44番のキャラクター Tempo di…
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- ヴァイオリン コンクール 一覧 2023 [随時更新]
- 私の生徒さんたちのなかにも、日本の ヴァイオリン コンクール に興味を抱いている方もおいでなので こちらに私が調べたできる限りを ヴァイオリン コンクール 一覧 2023 としてリストします。 非常に水準の高いものも含まれていますので、 先生にご相談の上、よい学び、経験を得るた…
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- バイオリン と ヴァイオリン どちらが正しいの?
- Q. バイオリン と ヴァイオリン どちらの表記が正しいの? 私の答え: どちらも正しいけれど、 もともとの外国語発音を意識すれば 「ヴァイオリン」 となります。 もう少し詳しく、以下でみていきましょう。 ヴァイオリンはもともと西洋の楽器です。 ヴァイオリン発祥の地、イタリアの言…
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- ヴァイオリンはむずかしい楽器ですか?
- Q. ヴァイオリンはむずかしい楽器ですか? A: 単刀直入に言えば、ヴァイオリンはむずかしい楽器だと思います。が、あまり演奏の質にこだわりすぎず、楽しみのために弾く ということであれば、あまり気負わずに、とにかくやってみることをおすすめできる楽器です。 むずかしい楽器のひとつでは…
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- ヴァイオリン肩当て:マッハワン(プラスチック+レザー) と エベレスト
- はじめに 私はもう随分長い間、マッハワン(プラスティック)を使用し続けていましたが、最近、肩当て難民時代に買ってあった エべレスト を久しぶりに使ってみています。 ヴァイオリンの肩当ては、なかなか自分にぴったり合うものはみつけにくいものです。 私の場合は、過去に、クン、ウルフ、メ…
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- 米日往復 と アメリカでの 唾液検査(2022年8月)
- Photo by Pixabay on Pexels.com 家族の問題サポートのため、再び日米を往復しました。 2022年8月8日から約2週間です。 日本に行ってもまったく自分の時間はとれませんでしたが、家族のためにはよかったと思います。 今回は、これまでと違い、水際対策はと…
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- ペーターインフェルド E線
- はじめに エヴァ ピラッツィ ゴールド 【ヴァイオリン弦】をセットで試したのですが、とくに 好き と感じることはなかったので、以前使用していたペーターインフェルドに再び戻ってきました。 過去にはいつも、E弦は別のブランドを使用していたので、今回、はじめてペーターインフェルドをセ…
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- ジェンキンソン – エルフの踊り
- ジェンキンソンについて エズラ・ジェンキンソン(1872-1947)はイギリスの作曲家であり、ヴァイオリニストでした。日本ではほとんど馴染みがないかもしれませんが、ヨーロッパやアメリカではこの「エルフの踊り」は、とてもよく親しまれている曲です。初心の方々は無理をする必要はありませ…
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- ウォールファールト 60の練習曲 21番 アレグロ
- wohlfahrt-no.21-2ダウンロード ウォールファールト21番の練習のポイント2つ 21番はト長調。移弦を伴うスタカートの練習ですね。 1. 弓の使い方 21番では弓を弦上に置いたまま、水平にとても速く動かすことでスタカートを演奏します。弓の使用部分は上半弓です。 2.…
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- はじめての TOEICテスト
- 試験を受けた背景 アメリカ在住歴もだいぶ長くなってきてしまいましたが、私はアメリカに来てから 英語 をきちんと勉強したことがありません。ただ、日本で生まれ育ちながらも、英語には興味があったので、中学、高校時代に学校で勉強して以降、多少、自ら積極的になれる部分があったのは覚えていて…
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- リズムがあまいってよく言われるんです
- 今日はいただいたご質問にお答えしたいと思います。 アマチュアのオーケストラでご活躍の方からの質問: リズムがあまいってよく言われるんですが、どうしたらよいでしょうか。 リズムは音楽の3要素(リズム、メロディー、ハーモニー)のひとつ、とても大切なもので、とくにオーケストラで演奏する…
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- ヴァイオリン弓の毛替え @ セキネヴァイオリン
- はじめに アメリカではとても信頼できる楽器職人さんと出会えていて、数年間いつも同じ方に修理、メンテナンス、毛替えをお願いしています。が、自宅から遠いため、長時間の運転に慣れていない私には正直、行き来するだけで骨が折れます。 東京は割りに小さな街なので、地下鉄や電車での移動がとても…
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- 日本からアメリカへの渡航(2022年3月上旬)
- 今回、日本滞在は3ヶ月となりました。ある程度、長く滞在しなければわからない家族の様子を把握でき、今回できるだけのことはして戻ることができたと感じています。 アメリカ入国が可能なのは 2021年11月8日以降 アメリカ入国にはワクチン接種が義務付けられます。 ただし、米国市民、米国…
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- 日本においての自宅隔離 (2021年12月)
- はじめに(とどのつまりは) 日本到着の翌日から14日間は自宅隔離期間でした。 (到着までと3日間の強制隔離についてはこちら:アメリカから日本への渡航(2021年12月初旬)) 今回は3日間の強制隔離があったので、11日間の自宅隔離。 今回は前回よりも現在地、位置確認の報告が厳し…
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- アメリカから日本への渡航(2021年12月初旬)
- はじめに 11月の終わりには、オミクロンという新しい変異株が発見され、再び世界に緊張が走っています。私の日本の家族に少し深刻な病気で入院するものがでてしまい、12月中旬に予定していた日本への渡航を、12月初旬に変更してすぐのこと。当初は予定されていなかった 空港到着後3日間の強制…
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- コンサートマスターってなに?
- 「先生、コンサートマスターって なにをする人なんですか?」 コンサートマスターとは、オーケストラのなかで一番高い技術と音楽性をもち、オーケストラ曲に対する知識や経験も豊富な人で、オーケストラと指揮者の間にたつ人のことをさします。 いつも、ファースト・ヴァイオリンセクションの一番…
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- ボルガの舟唄、子守唄、古いフランスの歌 [篠崎バイオリン教本1巻]
- このあたりになってくると、さまざまな名曲に出会えますね。 158番 こちらは159番ボルガの舟歌の準備練習です。こちらをきちんと練習してからボルガの舟歌を練習しましょう。 159番 ロシア民謡 ボルガの舟歌 英語では Volga Boatmen といいます。世界中で親しまれている…
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- 先生、私ファーストチェアーになったの…
- 私の生徒のひとり、彼女は高校3年生(日本でいう高校2年生)。 彼女は、このあたりでは一番のユースオーケストラのオーディションを受けましたが、落ちた という経験をしています。 そのときには、お母様もレッスン室においでで、お母様のほうが泣いておられました。 届かないところもある。 そ…
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- アッコーライ ヴァイオリン協奏曲 イ短調
- アッコーライについて ジャン・バプティスト アッコーライ (1833-1900)は ベルギーの首都、ブリュッセル生まれのフランスのヴァイオリニスト。ヴァイオリン指導者でもあり、指揮者、作曲家でもありました。1860年にベルギーのブルージュ音楽院でソルフェージュを教えはじめ、後に…
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- [篠崎バイオリン教本2巻] レベルや内容、掲載曲について
- はじめに 篠崎バイオリン教本は全4巻からなっており、2巻は緑色の表紙です。 篠崎バイオリン教本1巻で学んだことをより定着させ、ファーストポジション(第一ポジション)において、一般的によく使われる、シャープ3つ、フラット3つまでの調に親しむと同時に、ヴァイオリン二重奏を通して、ア…
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- ウォールファールト 60の練習曲 43番 モデラート
- ウォールファールト 60の練習曲 43番 モデラート では Eflat Major で、レガート奏法 に触れることができます。 楽譜では 6音ずつスラー、12音ずつスラー の2通りでの練習ができると示されていますが、このレベルでは、6つずつスラーで、音程を正しく、きれいな音を保…
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- ウォールファールト 60の練習曲 43番 モデラート
- ウォールファールト 60の練習曲 43番 モデラート では Eflat Major で、レガート奏法 に触れることができます。 楽譜では 6音ずつスラー、12音ずつスラー の2通りでの練習ができると示されていますが、このレベルでは、6つずつスラーで、音程を正しく、きれいな音を保…
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- ウォールファールト 60の練習曲 2番 アレグロモデラート
- ウォールファールト 60の練習曲 2番 アレグロモデラート では ヴァイオリン奏法の最も大切で、最も基本的なストローク デタシェ に親しみ、その練習をすることができます。 アレグロモデラート とは 元気よくでもほどほどに(笑) まずは あわてずに、音程を正しく、美しい音で弾き通せ…
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