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- 残る雪瞳の中に開く花 自由に五七五
- 居間の含羞草昼寝して目覚めたらこの花が開いていた。俳句では夏の花でオジギソウとも言う。別名眠り草とも。外にはたっぷりと雪が残る。朝はブラックアイスバーンが彼方此方にできる。これもお日様がでるとたちまち溶ける。もう乾いてないけれどこんな時は散歩途中でも引き換えをす。転んではいられ…
自由に五七五 - 残る雪瞳の中に開く花
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- 梅ふふむ大きく広く青い空 自由に五七五
- 古梅の枝に茸?廻りは真っ白ですが何やら梅のつぼみの白さが増したような気がします。南国では開花したとのニュース流れましたが多くの地方で咲いていることでしょう。使っているパソコンのFEP(ふぇっぷ)は日本製の「一太郎」です。通常はマイクロソフトの変換システムでしょうが変換効率が良い…
自由に五七五 - 梅ふふむ大きく広く青い空
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- 猫柳こんなにすでに丸くなり 自由に五七五
- 斎藤清の世界? 今年の会津は大雪。こちらも4日ほど降り続いた。道路は田舎道もほぼ溶けた。廻りは雪景色。でもピンク柳がもう綻んでいる。これも北の俳句仲間に教えて貰った。出かけて解ったのは県庁ある都市よりこちらが積雪多い。バイパスはしると一目瞭然、その差かなりある。建国記念日で祝日…
自由に五七五 - 猫柳こんなにすでに丸くなり
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- 邪魔な鉢名札を読めばミモザかな 自由に五七五
- 先日ある方がミモザの句を紹介していた。私は見たこともないし、この辺には無いと書いた。ところが雪かきしていると邪魔な鉢がある。よくよく見ると何やら蕾が膨らんでいる。最初は葉っぱを楽しむのかと思っていた。ところがこれが「ミモザ」だった。普通のイメージで高木だと思い込んでいた。こんな…
自由に五七五 - 邪魔な鉢名札を読めばミモザかな
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- 凍て返るわが道だけは白きまま 自由に五七五
- 昨日朝も雪が増してました。多分今朝もウッスらとなっていることでしょう。大きな道路は溶けてましたがこのお屋敷に入る道は真っ白でした。お日様は出てましたが夕方になって少し溶けました。さて今日はどうなるのかな。畑の白菜もそのまま地上にあるのは半分だけは食べられますが、かなり凍ってまし…
自由に五七五 - 凍て返るわが道だけは白きまま
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- 春雪に古い写真を片づける 自由に五七五
- デジタルカメラが出てきたのは九十年代だと思う。当初は32万画素、フィルム代、カメラ屋のお金が要らないと中古品求め使った。荒いけれど人物はそれとなく解る。花の写真が綺麗と思ったのはそれが200万画素になってから。やがてそれが進化して今や4MGが当たり前。フイルムカメラを追い越して…
自由に五七五 - 春雪に古い写真を片づける
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- 彳亍の踏み跡残す春の鳥 自由に五七五
- 昨日は積雪に出かけるのはやめました。午後に少し買い物、そして散歩。さすがに田んぼ道歩いた跡はありません。残るのは鳥の足跡、狸?など。20センチの雪も風でしまり長靴でも歩くことできました。今日は更に薄くなるはずです。でも明日から又寒波。今は我慢の時ですね。
自由に五七五 - 彳亍の踏み跡残す春の鳥
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- 降り続く気配充満春の雪 自由に五七五
- 昨日午後三時の散歩。いつもより早く出かけました。降り続くのは粉雪でいつもなら西風からですが南からでした。20K離れたコンビニは朝からちらほら、ここは午後から振り出しました。気温は零度、青空でも冷たい風でした。出かける用事もありますが花粉気味なので控えます。いつもより時間かかりま…
自由に五七五 - 降り続く気配充満春の雪
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- 金縷梅や大雪警報発令す 自由に五七五
- 春の展示のポスターを配る道筋に金縷梅を発見しました。まもなく閉校になる高校入り口付近です。ある公園には咲いているとのことでした。野でみるのは久しぶり、温泉ある山手では三月なら普通に見られますが、平地では公園などでいつも拝見しておりました。九州や高知でも雪、日本は震え上がってます…
自由に五七五 - 金縷梅や大雪警報発令す
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- 寒明けの月曜なれど休館日 自由に五七五
- 立春の昨日、市民交流センターの作品入れ替えました。夕方までには皆さんの協力もあり無事に出来ました。そして私は来月の公民館ロビーの作品展ポスターをあちこち配るべく歩きましたがお休みの公民館もありました。一部皆様にも紹介できるかと思います。 ご近所の福寿草が数輪開いてました。気温は…
自由に五七五 - 寒明けの月曜なれど休館日
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- 春立つ日何やら異常あちこちと 自由に五七五
- 今朝は偽花粉症かなり収まった様に思った。ところが起きて下腹痛むし吐き気もする。また布団に戻って一眠り。その後の散歩は出来た。お昼に義兄の姉のおかゆを頂く。姉は結局夕べの内の入院、胃に穴があいているとか。今日はその手術できる病院に入院予定。ワンコも正常に戻った。
自由に五七五 - 春立つ日何やら異常あちこちと
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- 節分や豆もまかずに恵方巻 自由に五七五
- お天気は良かったけれど朝から楽天ブログはメンテナンス中。日中はもちろん回復。でもそれにも気づかず一日終わる。契約があった。夕方は急病人でドタバタ、豆まき気分なし。胃腸炎、ワンコもこれと思ってましたが急病人も同じ。急遽、病院へと運ばれ点滴とか。予約していた恵方巻きは少し頂きました…
自由に五七五 - 節分や豆もまかずに恵方巻
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- 寒鯉や一塊に動きなし 自由に五七五
- ふるさと村の水車ですが、凍りで動かないときもある。今年は解けてぐるぐる回っていた。池の鯉も今は餌売りしていないから静か。半分以上は凍っている。蝋梅は何とか咲いていた。では梅、桜と思ったが今年は咲いてない。昨秋は過去最高二年連続高気温ではあったが冬は今のところその影響はないようだ…
自由に五七五 - 寒鯉や一塊に動きなし
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- 明日の春信じポスター配りけり 自由に五七五
- 週末ですが豆まきそして立春です。市民交流センターの入れ替えもありますが三月に公民館で写真を使った俳句・川柳展行います。そのポスターを近くの公民館に道の駅に配りました。来週当市の主立った公民館にお願いするつもりです。そして桜の季節迎えますが総会と続きます。この会も10年になりまし…
自由に五七五 - 明日の春信じポスター配りけり
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- 冬木の芽しっかとまなこ或るように 自由に五七五
- 寒い毎日ですが散歩で歩く雑木山に愉快な形の冬木の芽があります。足場が悪く写真ありませんが窓辺に置く鉢物にも芽が出ています。暖房のある部屋にもしっかと来る季節先取りして植物の持つ不思議な力。日差しが伸びたのを測っているのでしょうか。毎日の天気予報見てますが、雪マークありません。で…
自由に五七五 - 冬木の芽しっかとまなこ或るように
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- これなどは青女気まぐれせし景色 自由に五七五
- ワンコが風邪気味なのかな?暗いうちに吠えるのはトイレが近いから。夜は玄関にいます。暗いけれど外へ散歩、少し歩いて戻ってきました。朝飯前にもう一度歩きます。これはいつもの散歩、すぐに明るくなります。でも灯りをつけて歩いている人もおります。ワンコ連れの方もおります。本当は明るくなっ…
自由に五七五 - これなどは青女気まぐれせし景色
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- 日脚伸ぶ大きな陰の犬が供 自由に五七五
- 日が伸びました。夕散歩など陰が大きくできます。短足も長い陰。身長欲しい私もチョイ嬉しい。冬至に向かっているときは気が急きました。いまは少しのんびり歩けます。
自由に五七五 - 日脚伸ぶ大きな陰の犬が供
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- 春近し磐梯山は湖に揺れ 自由に五七五
- 護岸に注目小平潟より磐梯山 雪原に墓碑会津地方に晴れのマーク。これを待って出かけた。ここのところの暖かい冬に路面は乾燥。普通なら脇にどけた雪から解けた水が流れ出している。確かに大雪だったことはわかる。でも絶好の晴れに猪苗代湖に波はなし。沖に鴨が浮かんでいた。目的の「しぶき氷」は…
自由に五七五 - 春近し磐梯山は湖に揺れ
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- 初場所や眉吊り上げて横綱へ 自由に五七五
- 福島の小倉字観音様、今は舗装された道が南からあります。その駐車場の陰に昔からの参道があり川俣街道沿いには大きな看板があります。その道幅広く灯篭なども立派、水飲み場というより手水鉢もありました。これを見るとかなり繁盛していた場所と分かります。立派な猿の腰掛、見上げると寒空に枯れ木…
自由に五七五 - 初場所や眉吊り上げて横綱へ
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- 竜の玉日向に藍の宝物 自由に五七五
- 蛇のひげの実、夏に白い小花。いまは草むるに埋もれるように実が残る。枯れ野の緑に庭などにも目立たないけれど約に立つ。
自由に五七五 - 竜の玉日向に藍の宝物
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- 冬萌や見かねてむしる草もあり 自由に五七五
- ダントロボロギク絹さや 真冬に草むしり。俳句では夏の季語になるがニンニク、玉ねぎ畑にハコベ、ダントロボロギク等びっしり。これではとむしり取るが寒さ除けにはもっと暖かくなってからが良いのかな?12月に蒔いたモミガラの上に生えていた。ひっくり返しておいたから根は枯れるが一部その根な…
自由に五七五 - 冬萌や見かねてむしる草もあり
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- みーつけた福寿草の開きかけ 自由に五七五
- たった二株ですが福寿草見つけました。昨日は完全に開いていたことでしょう。この二つの株も今日には開くことでしょう。そして芯をのぞくとここにも虫さんがいるかもしれません。花弁の中の蕊あたり、周りより気温が高いそうです。10年以上前に撮影した時、パソコンで見て小さいなアリさん確認でき…
自由に五七五 - みーつけた福寿草の開きかけ
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- 冬蜂の餌を求めて飛び回る 自由に五七五
- ぽかぽか陽気にイヌフグリが増えてきた。では一枚と自宅脇の土手にかがんで撮っていると飛び回る虫。花がある場所だけだからまだ狭い。追いかけても動きが早く、すぐ戻る。手当たり次第にシャッター切ってこの一枚。一月末に見たのは初めてカモしれない。ダントロボロギクは年中見られる。そして今も…
自由に五七五 - 冬蜂の餌を求めて飛び回る
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- 下駄スキー会話のついで思い出し 自由に五七五
- 金魚のいる池の氷もすっかりなくなりました。道路の雪も解けました。孫に、日曜日にどこへ行ってきたの聞いたらスケートして来たという。珍しく自分だけサーフィン楽しんでいてはとパパと一緒に行ってきたようだ。 私が子供の頃はモット雪が積もった。目の前の国道に今頃なると常に圧雪が20センチ…
自由に五七五 - 下駄スキー会話のついで思い出し
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- 仕事場へ轍を残し寒茜 自由に五七五
- 甘酢づけ大根白菜古漬けをキムチにアマチュア無線時代の仲間が亡くなった。渓流も趣味でイワナが持ってこれないほど大量に釣った事もあるとか。そのひれ酒は旨かった。若き頃良き思いでをくれた被災地の診療所の医師が82歳でも所長を務め旅立った。新聞によると正月明けも勤務していた。先日の大工…
自由に五七五 - 仕事場へ轍を残し寒茜
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- 大寒の明日に向かいて走る龍 自由に五七五
- 夕暮れの安達太良山ずーと隠れていた山がはっきり見える。大寒の明日は晴れと予言しているようだ。早朝勤務終わって走ると自車の222と電話の下4桁が同じ2727の車が走っていた。俳画展は終ったが、一句の掛け軸から主催に話しかけると考え方が同じことが分かった。読めない書は嫌い。なんでも…
自由に五七五 - 大寒の明日に向かいて走る龍
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- 手袋を咥えて逃げる余所の犬 自由に五七五
- 愛犬「キュキュ」12歳になりました。寒中の朝晩の散歩には厚い手袋が欲しい。日中なら薄い手袋でも間に合う。散歩途中のある家の犬は100メートルほど離れていても吠えまくる。なので持っている餌を通り過ぎる度与えていたらかなり静かになってきた。いまはドアの前に行くと吠える。昨日は失敗、…
自由に五七五 - 手袋を咥えて逃げる余所の犬
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- 薬喰偶によきかも老夫婦 自由に五七五
- 馬刺し 娘夫婦にハガキ来てそのお店に出かけた。何の気分か、パパの誕生日にしては可笑しいけれど偶にはカツでも良いかとお供した。老夫婦は一人分をシェアー。私は馬刺しがあったので頼む。行き交う車のライトを見つめながらの食事。孫も大口開けて喜んで食べている。このお店はカツが有名。一回り…
自由に五七五 - 薬喰偶によきかも老夫婦
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- 邪魔になるそれもよかれと室の花 自由に五七五
- 居間にあるのはシクラメンとポインセチアのピンクと黄。買ってきたのと聞いたら頂き物とか。画像のシクラメンはある食堂の入り口にありました。それと数個の観葉植物。ちょいとだけでも緑があると良いですね。
自由に五七五 - 邪魔になるそれもよかれと室の花
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- 白鳥の目線の先に親子連れ 自由に五七五
- 暮れに見た白鳥です。かなりの数の白鳥が水原川におりました。群れにかなりの数の幼鳥を含んでました。夕方だったので誰もいないと思ったら親子連れが一組。ママは大きなカメラ、羽ばたく姿撮りたかったのでしょう。傍にはそのママの母親も付き添ってました。散歩時にⅤ字編隊も見かけておりました。…
自由に五七五 - 白鳥の目線の先に親子連れ
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