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- 2043326
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- タイトル
【福岡/博多】てんびんカイロ
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- ゴルフ (35位/145人中)
- スポーツ(全般) (22位/159人中)
- カイロプラクティック (4位/52人中)
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- 紹介文
- どこに行っても治らない症状をお持ちのあなたへ その症状は誤作動のせいかもしれません。発声障害 イップス ジストニア 痙性斜頸 痛み しびれ 博多駅徒歩6分 開業13年 アクティベータ 心身条件反射療法 日本心理学会認定心理士 元教員
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記事一覧
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- 躑躅とブラジル料理とチリワインと 東武小泉線を完乗!
- 東武鉄道の大動脈である伊勢崎線は、館林からはいよいよローカル色が色濃くなる。複線の鉄路は牧畜のフォークのように3方向に単線が分岐していくのだが、そのうちの1本の小泉線は、切欠きの4番ホームから短い2両編成が始発する。 実は館林という町のことはよく知らない。今回は少し歩いてみよう…
旅の途中 -
- 風を感じて! 芝桜とZと三峯神社とFEEL ALRIGHT
- 延長6,625m、雁坂トンネルを抜けて、Zは関東平野から甲府盆地に抜けた。この辺りは笛吹川の最上流部に辺り、甲武信岳から吹き下ろす風はまだ十分に冷たい。広瀬ダム周辺の山桜は満開で、ひらひら舞ってくるピンクの花びらがシールドに張り付く。快晴のGWは、彩甲斐街道(R140)をふたり…
旅の途中 -
- 真澄と花垣と 今宵はお気に入りの酒に酔う@浦しま
- その居酒屋の今月のお奨めは “真澄” と “花垣”、偶然にもボクが好きな銘柄1,2なのです。実家が酒販店を営んでいて「真澄」の看板を揚げていたことは過去にも書いたかもしれない。 “奥伝寒造り” は豊潤な純米酒、ほんとはぬる燗が旨いかも知れないけれど、冷酒でいただく。アテに択んだ…
旅の途中 -
- 桜と残雪とキハの風景@城端線
- 里山に雪が残っている。田圃の中にぽつんぽつんと散居集落、桜の老木、絵になる風景だ。遮断機のない踏切が鳴り出す。レールの継ぎ目を鳴らして、タラコ色の気動車が駆け抜けていった。週末の大阪出張を仕上げて、乗車券を変更して富山を旅したのは、桜が満開の季節だ。 砺波平野を南下する城端線は…
旅の途中 -
- 桜と菜の花とキハの風景@いすみ鉄道
- いすみ鉄道で運行されている気動車「キハ52」の引退が発表されました。先に引退した「キハ28」と組んだ国鉄色の編成が、夷隅川水系の谷間を走る姿は絵になりましたね。 五井から大原まで、房総横断の旅をしたのは3年前、上総中野から「急行」に乗車して外房へ降ります。2つ目の駅は確か総元(…
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- 飛鳥山の桜とスカイツリーと七賢と 都電荒川線を完乗!
- 4月最初の週末、荒川自然公園の桜並木が満開でしたね。えんじ色のモダンレトロな7700形がモーターを唸らせて荒川二丁目停留場に飛び込んでくる。今回は文字通り「東京さくらトラム」となった荒川線に乗って呑む。 大隈記念講堂は一大学の施設を超えて、この街の風景になくてはならないピースだ…
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- Biz-Lunch 登龍@北品川「麻婆丼」
- 初夏の日差しでしたね。Yシャツ1枚で歩ける清々しさですから、久しぶりに北品川へ。大盛りの聖地で択んだ “麻婆丼” は、丼とは言いながら大皿で提供される。丼飯をひっくり返したような大盛り飯、それが隠れるくらいに惜しげもなくかけられた麻婆、食欲を唆る。結構な赤だけど、さほど唐辛子が…
旅の途中 -
- 津々浦々酒場探訪 大衆酒場BEETLE@浦和
- 択んだのは佐久の酒 “千曲錦”、ふくよかでコクがあるやや甘の濃醇な酒は寒仕込純米酒。15銘柄ほど並ぶ地酒のラインナップから、どうしても信州の銘柄が気になってしまう。どれも550円だから、かなりコストパフォーマンスがいいでしょ。アテは “青唐と納豆のオムレツ”、青唐辛子がピリリと…
旅の途中 -
- 銀杏並木と咲き遅れた河津桜と庭のうぐいすと 東急新横浜線を完乗!
- 厳ついフェイスで疾走して来るのは相模鉄道の20000系。田園調布あたりをこのヨコハマネイビーブルーが闊歩しているのは、東急・相鉄双方の新横浜線を介して東横線と相鉄本線・いずみの線が相互直通運転をしているからなのだ。 2度目の東急線の呑み潰しの旅、締めくくりは新横浜線、というかこ…
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- 風を感じて! DestroyerとZとGodzillaとOmens Of Love
- 暖かい、いや暑いくらいの週末でしたね。そろそろ呑み人のZも始動。呑まない旅も始まります。見返したら、昨年の「単車でGO!」の記事は3本、暑かったからだろうか。今年はもっともっと彼女と連れ立って旅をしたい。そろそろお泊まりに誘ってもいいだろうか。 横須賀インターチェンジの出口で左…
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- ブレーメンの音楽隊と紅梅と春純米と 東急東横線を完乗!
- 季節が逆戻りした冬の澄んだ青空、渋谷の摩天楼を背景に元町中華街行きの8両編成が疾走してくる。2度目の東急線の呑み潰しも終わりが見えてきた。今日は基幹路線である東横線を旅する。 ただでさえ谷底の街である渋谷、副都心線の開通で渋谷駅は地下5階まで潜ってしまった。彩り豊かなスクランブ…
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- Biz-Lunch いしかわ百万石物語@銀座2丁目「能登牛ステーキ丼」
- 10年前の記事の再掲です。「いしかわ百万石物語・江戸本店」は閉店しましたね。「八重洲いしかわテラス」に移転オープンしています。 “能登牛ステーキ丼” は、輪島塗の器に能登牛と半熟玉子、金箔入りのタレでいただく。オープンから日も浅く、おもてなしは発展途上の感はあるけど、能登牛の味…
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- 呑み鉄日記 赤電に揺られて浜松がんこ祭り@遠州鉄道
- 10年前記事の再掲です。旧二俣線の旅の途中で遠州鉄道に乗りました。旧国鉄線完乗+酒呑みのゲームだったはずなのに、私鉄線に手を伸ばす経緯になった旅。偶然にも「浜松がんこ祭り」に出会いました。 「呑み鉄」と云う大人のゲームに私鉄線の乗り潰しは課していない。でも、せっかく遠くまで来た…
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- 呑み鉄日記 雲霧城と舞茸弁当と花の舞@天浜線
- 10年前記事の再掲です。青春18きっぷの発売とともに飛び出した東海道、カンビザクラ満開の掛川から旧二俣線を行きます。“花の舞” の菰樽も桜満開でした。 全線68kmを単行ディーゼルカーが2時間かけて走る、何とものんびりした列車の旅。マルーンとクリームのレトロ調車両はきっと観光用…
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- 玉電とSNOOPYと真っ昼間の餃子×ビールと 東急田園都市線を完乗!
- 副都心渋谷と中央林間を結ぶ田園都市線は、東横線と並んで東急の本線格といえる。R246の地下から抜け出すと、大井町線を従えて堂々の複々線が二子橋梁で多摩川を渡っていく。今回は田園都市線に乗って、西へと小さな旅をしている。 副都心線の開通で渋谷の地下は賑やかになったと思う。渋谷スク…
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- 津々浦々酒場探訪 サカナのハチベエ@名古屋 柳橋
- 出張2日目の夜はひとり、まぁこれは予定通りで前回気になっていた店を訪ねてみる。和の趣を感じさせる明るい店内、今宵の客層はかなり若い。ご同輩を探すのは難しい。 先ずはお約束の生ビールを呷って、“混ぜてたべるあったか明太ポテトサラダ” ってアテを択ぶ。ボウルにどぉんと拳大の蒸したて…
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- Biz-Lunch あんかけ亭@名古屋「海老タルタル」
- 名古屋に降り立たら、冷たい雨の中、太閤通口から新幹線高架沿いを歩く。半年ぶりの名古屋、やっぱり “あんかけパスタ” が食べたくて11:16着の便に乗ってきた。赤い看板の人気店もこの時間なら待たずに座れるからね。 海老フライが三尾屹立して “海老タルタル” が登場。ぷりぷり大正海…
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- うしでんしゃと鮭ハラス焼きと会津中将と 東急こどもの国線を完乗!
- 夕暮れの長津田駅、7番ホームに「うしでんしゃ」が入ってきた。牛歩よろしくゆっくりと。この町で一杯やる前に、この短い支線を乗り潰しておきたい。 青空の下、みどりの牧場で牛さんたちが草を食んでいる。車両の床には足跡まで付いていて、なんとも長閑な雰囲気を醸し出している。 さて乗客はと…
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- 駅そば日記 しぶしば@二子玉川「あなご一本天そば」
- 迫力の一本を丼に渡して “あなご一本天そば” が登場。得てして写真ほどではなくてガッカリする食べ物があるけど、これはまぁ凄いね。 悴んだ掌を温めるように丼を包んで、まずは汁をひと口、やや甘めかな、美味しい。あなごの頭のあたりをがぶり。カリカリっとして江戸前?、味があるね。 蕎麦…
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- ディーゼルカーとカップ酒 飛騨乃やんちゃ酒@高山本線
- 飛騨古川に1829Dが入線して来た。谷間の町に夕日はまもなく沈む。アニメ「君の名は」の舞台になったこの町には、白壁黒腰の土蔵が続く町並に二軒の酒蔵が並んでいる。 一方の蒲酒造場で “飛騨乃やんちゃ酒” を仕込んできた。これっ地元で愛される定番の旨酒だね。ディーゼルカーが動き始め…
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- 紅梅と招き猫と赤鬼と 東急世田谷線を完乗!
- 静かな住宅街をメタリックに輝くモーニングブルーの車両が、モーターの唸りをあげて走っていく。ところで2月22日は「猫の日」らしい。それを知ってか知らずか呑み人は、招き猫が描かれた「世田谷散策きっぷ」を握りしめ、世田谷線の旅をしている。 下町風情が色濃い下高井戸、駅に隣接した京王線…
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- 戸越GINZAと御嶽神社と春の霞と 東急池上線を完乗!
- JR線を見下ろす4階に部分に池上線の五反田駅がある。山手線の内側への延伸を狙った構造ではあるが、計画はついぞ実現しなかった。高架下を目黒川が流れて、桜の頃はさぞかしキレイだろうなと思う。 目黒川を跨いだ1000系の3両編成は、加速をする間もなく大崎広小路駅、その次が戸越銀座駅だ…
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- Biz-Lunch 酒場ずぼら@東池袋「豚キムチ」
- 古いモルタル壁のバラック酒場が残る美久仁小路の入口に「酒場ずぼら」がある。この横丁の雰囲気も、この店の名前も、呑み人にはどストライク。 でも、6〜7人が肩寄せ合うように呑む狭いL字のカウンターに、初めての訪問はランチなのだ。刺身や焼魚、チキンカツ、鶏唐は、日が暮れてからアテで頼…
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- ローカル線とカップ酒 寿萬亀@外房線
- フロントの青色と黄色の水玉模様は房総の海の波しぶきをイメージしてあくまでも爽やかだ。勝浦から乗った三番手の3239Mはおあつらえ向きにボックスシートが空いていた。辺りに乗客も居ないので海を眺めながら暫しのワンカップタイム、芳醇な安房の酒 “寿萬亀” を開ける。 カップの底を啜っ…
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- 目黒不動尊と花椒の香りと信州亀齢と 東急目黒線を完乗!
- 多摩川を渡った急行が、キーンキーンと車輪とレールを擦らせて、急カーブに弧を描いてくる。かつて目蒲線として親しまれた路線は、東京メトロとの直通運転と東横線複々線化事業により目黒線と多摩川線に分断された。この休日は田園調布から目黒まで、城南の小さな旅をしてみたい。 都内有数の高級住…
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- 一酒一肴 想天坊×ズワイガニと菜花ポン酢
- 行きつけとは云わないまでも、時折寄せていただく居心地の良い居酒屋。ちょっと気になったひと皿が “ズワイガニと菜花ポン酢”、冬と春が出会う肴だね。ズワイガニの甘みと菜の花のほろ苦さが一緒になって、そしてポン酢のジュレがいいね。 今月の地酒のラインナップを指で辿って日本海側の酒を探…
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- 等々力渓谷と九品仏とジムハイボールと 東急大井町線を完乗!
- 轟音を立てて大井町行きの9000系5両編成が多摩川橋梁を渡ってくる。大井町線は二子玉川〜大井町を結ぶ路線だけれど、田園都市線の複々線化で溝の口まで足を延ばした格好だ。車両フロントのラインは、路線カラーのオレンジからイエローにグラデーションしている。 人気の街二子玉は、駅の東側に…
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- 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 ♪ 京王競馬場線を完乗!
- 住宅街の中から飛び出て来たかのように、8000系の8連が最徐行で競馬場通りの踏切を通過する。平日は2両編成が1番線から発着するのに対し、休日は堂々8両編成が2番線から発着する。 京王線の特急が臨時停車する東京競馬開催日、東府中駅の駅員さんは忙しなく立ち回る1日になる。特急が吐き…
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- 一酒一肴 三井の寿×博多明太子の天ぷら
- 行きつけとは云わないまでも、時折寄せていただく居心地の良い居酒屋。今月の地酒のラインナップは西高東低、とりわけ福岡の酒が3銘柄ある。それでは今宵、止まり木に居ながらにして九州へ旅しよう。 “三井の寿” と “庭のうぐいす” は筑紫平野の酒、この蔵は8年前に訪ねたことがある。西鉄…
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- Biz-Lunch 近畿大学水産研究所@銀座6丁目「近大卒の魚たち」
- 10年前の記事の再掲です。曲は50年前ってことになりますね。 "世界がそうくるなら、近大は完全養殖でいく" ずいぶん勇ましいコピーが踊っているね。「近畿大学水産研究所」ってずいぶんお堅い名称だけど、銀座6丁目にあるレストランだ。 最近何度かニュース番組で取り上げられた養殖のクロ…
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