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- 登録ID
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- タイトル
精神とオナ禁の部屋
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- カテゴリ
- 禁欲日記 (8位/10人中)
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- 紹介文
- 月間1.5万人に読まれているオナ禁ブログ
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記事一覧
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- マトリックス 多摩を駆ける獅子
- 西国分寺駅の武蔵野線から中央線に乗り換える通路にいろり庵きらくと魚河岸日本一が並んでいることに驚き、2回もこの魚河岸日本一に行ってしまった。1000円そこそこで充分に美味しい寿司が食えるのだから素晴らしい。ラーメンくらいの値段で、ラーメンよりヘルシーだ。中央線のグリーン車からの景…
多摩を駆ける獅子 - マトリックス
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- 金沢旅行 多摩を駆ける獅子
- 御堂筋線の改札を出る。マクドナルドとミスタードーナツの間に翁昆布がある。 ちなみに金沢駅ビルにも俵屋がある。 よくよく目をこらせば、駅でたいていのことは片づく。 サンダーバードで敦賀へ。新幹線つるぎに乗り換え金沢へ。1年前まではサンダーバードは金沢まで延びていたらしい。 敦賀を起…
多摩を駆ける獅子 - 金沢旅行
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- 春の休暇 多摩を駆ける獅子
- 休暇に入る。この時期にまとめて休むのは異例だ。事情がある。事情がなくても休むべきだ。銭湯に浸かる。ビールを飲んで寿司を食う。歌う。完璧だ。 アティチュード、インフェルノ、dmrk、星にでも願ってろ、火まつり、月の逆襲、月ひとしずく、奇跡、カリフォルニアココナッツ、ロケットナンバー…
多摩を駆ける獅子 - 春の休暇
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- 2000年 ドギーとブロギー 多摩を駆ける獅子
- 2000年の日記に「ワンピースも西遊記の最新型だ」という記述があり、それは四方田犬彦の漫画論の受け売りなのだが、読んでなくても意識はしていたのだな、と思った。1999年5月に就職活動をしていた頃、ワンピースはあのドクターマシリトがジャンプに戻り始めた大型連載として話題だった。ジャ…
多摩を駆ける獅子 - 2000年 ドギーとブロギー
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- 2000年 多摩を駆ける獅子
- 2000年は危険な年だったと記憶している。日記を読み返すと、21の城跡に出かけている。2000年3月に5年目で大学を卒業したけれど、4月からは無職だった。公務員試験予備校生という、氷河期ならではの立ち位置になったわけだ。せっかく中学受験でストレートに大学まで行く体制ができていたの…
多摩を駆ける獅子 - 2000年
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- ドジャースとカブスの開幕戦と荒れる春場所 多摩を駆ける獅子
- ドジャースとカブスの開幕戦が東京ドームで開催された日、豊昇龍は横綱として最初の場所に休場となり、大の里を破った高安が1敗を守り、優勝争いの先頭に立った。35歳で初めての優勝なるか。一山本は横綱に続き大関・琴桜を破り、琴桜は転落必至か。高安、御嶽海、霧島、昨今は大関の地位を守れない…
多摩を駆ける獅子 - ドジャースとカブスの開幕戦と荒れる春場所
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- ホットスポット 多摩を駆ける獅子
- 正月からのドラマで白眉はバカリズムの「ホットスポット」だった。 富士吉田がモデルの架空の温泉ホテルに宇宙人、未来人、能力者、幽霊、タイムリーパーが次々現れる。 しかしメインはあくまで同級生2人と後輩1人の3人組の与太話。 そこに割って入る形になった宇宙人高橋さんの器の小ささ等がユ…
多摩を駆ける獅子 - ホットスポット
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- 義母退院と高速道路 多摩を駆ける獅子
- 12月半ばにインフルエンザで高熱を出し、「神の園」から学研都市病院に入院となった義母が3か月ぶりに退院できるほど回復した。年明けから食道ヘルニアと胃捻転により流動食のみとなり、あとは衰えて〇を待つだけと言われていたのだが、脅威の回復力で普通食を完食できるほど回復。生命力がすごい。…
多摩を駆ける獅子 - 義母退院と高速道路
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- 3月の土曜日 多摩を駆ける獅子
- 金曜日の夜に循環器内科に検便を届け、土曜日は朝から泌尿器科。採血がいやなので、検尿のみにしてくれと頼んだのだが、検尿の結果、やはり少量のたんぱくが認められるし、血液検査は半年に一度くらいはやるものであるという先生の指示に従い、いやいや採血。痛みレベルは電気風呂に指をつっこんだくら…
多摩を駆ける獅子 - 3月の土曜日
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- 卒業式の日にパパ宅訪問 多摩を駆ける獅子
- 早く帰宅したのに鍵がなく家に帰れず、近くの日本酒バーで生ビール、南部美人で栃尾の厚揚げのおでんに焼豚を食べてくつろいでいた。 父と電話がつながり「食欲がまったくないが、翁昆布ならいつでも食べたい」という。 抗がん剤治療を経てカレーがだめになり、今はお粥とお茶漬け。日々食べられるも…
多摩を駆ける獅子 - 卒業式の日にパパ宅訪問
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- 日課 多摩を駆ける獅子
- 朝、朝食をとりながら大相撲ダイジェストを見るのが日課となっている。今年の春場所も荒れていて、上位陣に全勝はいない。(5日目)背中はまだ痛い。歯もすごく痛い。検便は2日間とも成功。金曜日、シゲさんちに行く前に医院に持参する。ふらり入ったさくら寿司がうまかった。一人で好きな店に思い付…
多摩を駆ける獅子 - 日課
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- 48歳の誕生日 多摩を駆ける獅子
- 会計年度で動いているから、48歳の年として動き、追いついたときにはすぐに49歳の年が始まるから、いつも1歳得して生きている。 父の抗がん剤治療もはじまり、焦って大腸癌健診を受けに行き、81歳のがんは大丈夫です、みんなあるんです、心配ありません、という先生の見立て。 年齢だから、仕…
多摩を駆ける獅子 - 48歳の誕生日
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- プラクティカンティン 多摩を駆ける獅子
- 多和田葉子「プラクティカンティン」が3月で終わり、川上弘美の「スナックのふたり」がはじまる。 読売新聞の新聞小説だ。 「光って見えるもの、あれは」が連載されていた頃はまだサラリーマンだったのではないか。 なじみになるとその店に通わなくなる、という川上弘美の感覚がよくわかる。 そう…
多摩を駆ける獅子 - プラクティカンティン
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- プライベートバンカー 多摩を駆ける獅子
- テレビ朝日の木曜21時からのドラマ枠、「プライベートバンカー」を飛び飛びながら最終話まで見る。 この枠は「ハケン占い師アタル」「ハヤブサ消防団」「ゆりあ先生の赤い糸」等、割りと見ることの多かった枠。特に、アタルとハヤブサは大変に面白かった。 元読売の清武某の著作に「プライベートバ…
多摩を駆ける獅子 - プライベートバンカー
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- カラオケ1時間 多摩を駆ける獅子
- 1.キャノンボール 2.水平線 3.lemon 4.君はロックなんて聞かない 5.エンドロール 6.さっきはごめんね、いつもありがとね 7.N.G.S 8.心は三角、言葉は四角 9.neタクシー 10.missing 11.exダーリン 12.粉雪 13.のっぺらぼう 14.泡吹…
多摩を駆ける獅子 - カラオケ1時間
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- 近所を満喫 多摩を駆ける獅子
- 次女を0805、長女を0810に送り出した。 次女はタブレットを忘れ、大通りを渡ったところから引き返したが、間に合った。 ベランダから見ていた。 こんな古都の大都会で送る小中学校生活、当たり前に思っているだろうが、贅沢な話である。 今日は日常をかみしめる日、ごはん、味噌汁、ハムエ…
多摩を駆ける獅子 - 近所を満喫
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- 転び背中を強打、ホットスポット 多摩を駆ける獅子
- 土曜に35キロ歩き、日曜に日帰りでお見舞いに行くという異様な週末を過ごしたあとの月曜は、日曜の夜もあまり眠れずふわふわとした1日で、神経が高ぶらず、仕事としては順調であった。 いよいよ父の入院と抗がん剤治療がはじまるということで、入院中の週末にどのような形で顔を出すか、実家に泊ま…
多摩を駆ける獅子 - 転び背中を強打、ホットスポット
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- つげ義春「旅と隠遁」椎名誠「思えばたくさん飲んできた」 多摩を駆ける獅子
- 日曜日の朝、大阪城を1周走って梅と桃を見て、煮豚の残りにキャベツとタマネギでブルドポークを作ってから、新幹線に乗った。 座席を下げず、ブレンドコーヒー、一番絞り、水、ジャスミン茶を飲みながら、ほどよく揺れるカフェとして、往復で2冊の大御所の新刊を読んだ。 実家で越前がにと母の塩焼…
多摩を駆ける獅子 - つげ義春「旅と隠遁」椎名誠「思えばたくさん飲んできた」
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- わら天神 多摩を駆ける獅子
- 淀川、桂川、天神川と川をさかのぼり、北野天満宮を最終地点とするのがキレイと思ったのだが、同行者は金閣寺の金を見たい、あやかりかい、と主張が激しく、こうなると反論もめんどくさいので、更に北山まで足を伸ばした。 途中、わら天神を通った。そうだ、ここは留学時代の友人、Wさんが住んでいた…
多摩を駆ける獅子 - わら天神
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- 岩清水八幡宮から金閣寺ウォーキング 多摩を駆ける獅子
- 歩いて淀川に出て、京都まで歩いて行くという企画の3回目。北野天満宮から金閣寺に出て、無事に最終回を迎えた。初回は四天王寺から淀川に出て枚方市、2回目は枚方市から淀川沿いに歩き岩清水八幡宮までだった。高良神社を参拝し(「仁和寺にある法師」と一緒だ)、走井餅を食べ、御幸橋を渡り、淀川…
多摩を駆ける獅子 - 岩清水八幡宮から金閣寺ウォーキング
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- 2025 多摩を駆ける獅子
- 2014年の年末に祖母が亡くなり、それから10年が経ち、私を苦しめた義母と、私の指針であった父がひどい病魔に侵されている。私の名前の由来となった祖母の死は大きな影を落とし、2015年から私はブログを復活している。それだけではなく、小学校の集まりがラグビー部の集まりに変質して呼ばれ…
多摩を駆ける獅子 - 2025
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- JTB新宿プリンスパックツアー 多摩を駆ける獅子
- JTBのパックツアーで東京に行った。新幹線往復と新宿プリンスホテルのセットだ。妻と次女と3人でざっと10万円だった。新幹線だけなら8万円だった。歌舞伎町のそのホテルに荷物を置き、酒亭玉河で瓶ビール、関東風串カツ、関東風煮込み、生野菜サラダ(セロリとかピーマンとかキャベツとかが山盛…
多摩を駆ける獅子 - JTB新宿プリンスパックツアー
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- 父の生活と私の日記帳 多摩を駆ける獅子
- 休日は朝と夕と2度ずつ、電話している。 父母は出たり出なかったり。 平日もタイミングを見て1度は電話しよう。 長くは話さなくても、声の調子で少しだけ様子がうかがえる。 LINEの変換された音声ではなく、実際の声に近い電話で話したい。 テレビ電話も久々に試してみよう。 繊維質の野菜…
多摩を駆ける獅子 - 父の生活と私の日記帳
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- 『オイカワを釣る』 多摩を駆ける獅子
- 『猫を捨てる』は村上春樹が父に連れられ猫を海に捨てに行くエピソードから始まる。その猫はなぜか家に戻っており、それを見たときの父の安心したような呆れたようなびっくりしたような表情をよく覚えている、という話だ。春樹の猫好きは父譲りで、猫を自己投影している部分も多かったのだろう。自分は…
多摩を駆ける獅子 - 『オイカワを釣る』
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- アルバムと日記の整理 多摩を駆ける獅子
- 仕事を早めに切り上げ車中の人となり、比較的まともな時間に実家に到着。父と話しをしてから兄おすすめの店に飲みに行く。豚の串焼きとおつくりのお店。なかなか美味しかった。翌日、ふと思い立ち、17年間放置していたアルバム・日記・手帳の整理と片付けに入る。とにかく写真が多く、日記が多い。ふ…
多摩を駆ける獅子 - アルバムと日記の整理
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- 父との思い出のメモ(鍵文書あり) 多摩を駆ける獅子
- 夕方5時頃から断続的に寝ていて、変な睡眠だ。明日は私学入試があるが、色々とあきらめてきている。人生には様々なタームがある。 きちんと自分の家族のことを上司に説明する、よい機会でもあるだろう。 予感めいたものはたいてい当たる。これは人間にしかできない不思議な力だ。 日本舞踊や美味し…
多摩を駆ける獅子 - 父との思い出のメモ(鍵文書あり)
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- 心斎橋のランチと占い 多摩を駆ける獅子
- 朝に関東風の温かい蕎麦を食べ、食欲が回復した。揚げ、わかめ、ほうれんそう、ネギが入った、私のいちばん好きな蕎麦だ。母親の味だ。母親のやつよりうまいのかもしれない。いっそ夜は食べずに昼で完全燃焼しよう。次女が日本舞踊をはじめ、そのお稽古の帰りに上海料理屋に入りネギそばを頼んだが、干…
多摩を駆ける獅子 - 心斎橋のランチと占い
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- 教師について 多摩を駆ける獅子
- 2001年4月になんとか就職できたものの、2002年2月には鬱になっていた。「会計検査」という業務があまりに興味の外にあり、向いていなかった。採用が計画的でなく、同級生の先輩が3人もいたことも、出世の芽がないようで希望を感じなかった。小説家に憧れてはいた。その頃から。漫画編集者に…
多摩を駆ける獅子 - 教師について
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- 父について 多摩を駆ける獅子
- 父と初めて飲んだのは高校1年生のときで、「竹や」という居酒屋に(今もある)2人で行った。生ビール、日本酒を焼き鳥、とんそく、もつ煮込みをアテに飲んだ。二人で肩を組んで帰った。よい思い出だ。あれは秋だった。母が入院する前だった。母は高校1年生の年明けに入院したのだ。しかしその後、父…
多摩を駆ける獅子 - 父について
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- よく聞くラジオ番組について 多摩を駆ける獅子
- 少し暖かくなるのを待ち、谷町四丁目まで地下鉄に乗り、大阪城を二周。なるべく森のあるところ、なるべく土の上、なるべく人のいない場所を走る。「デンドロビウムの森」に描いた心の字池に久々に行った。2周目の最終局面で、朝9時を過ぎていたから、中国人観光客がたくさんいた。池の背景に映る大阪…
多摩を駆ける獅子 - よく聞くラジオ番組について
読み込み中 …