記事一覧
カテゴリーを選択 解除
再読込
-
- 電子本
- 紙の本を買うのをやめてからどの位経つのだろう。今では買う本は全部電子本である。何しろ嵩張らない。この世を去る時は身軽がよろしい。残すものは極力少なく、と考えてのことである。電子本のほとんどはソニーのリーダーストアーで購入する。ここにない本はアマゾンのキンドル版にあたる。さらにない…
写真と歩く Photo Walk -
- 目黒 庭園美術館にて
- 今週は、目黒にある「東京都庭園美術館」の記事です。今年1月の最終日に、撮影に行ってきました。(ETも既に、庭園美術館の記事を書いていますので、宜しければこちらとこちらを見てください。)今回は、建物を中心に紹介します。これが、「東京都庭園美術館」の建物です。1933(昭和8)年、皇…
写真と歩く Photo Walk -
- ジャーナリスト
- デジタル新聞のほかに、YouTubeのニュース サイトを見る。主にArc Times、デモクラシータイムズ、一月万冊は毎日のように見る。新聞もよろしいのだが、YouTubeのニュース サイトのほうが進行役やジャーナリスト、ゲストの人柄がわかって、より近しさを感じる。出演者の人柄を…
写真と歩く Photo Walk -
- 春の雨 春の花
- 終わりがあり、始まりもある春は、心が騒ぐ季節です。天候も晴れては、曇り、雨を繰り返し、初夏に向けて変化して行きます。そんな春に、狭い我が家の庭を覗けば、庭木も草も、花の盛りです。毎年、花を咲かせてくれるスノーフレーク、春の雨に濡れ、重そうに頭(こうべ)を垂れています。花の付け根に…
写真と歩く Photo Walk -
- ある日、ファインダーをのぞいて
- 近所をを歩いて、写真を撮る。お寺にあるたまねぎの形をした擬宝珠(ぎぼし)はいつ見ても惹きつけられる。擬宝珠と同じような形の石灯篭もしかり。これから始まる若芽と時が止まってしまった紫陽花も面白い。この形にはどんな意味があるのか春の息吹を吹きかけられて時が止まったチャーミングな擬宝珠…
写真と歩く Photo Walk -
- Animals 動物です
- 今週は動物の写真を集めました。遠くで動いている鳥などを撮る時はそれなりの機材が必要になるでしょうが、僕の撮る動物は、じっとしているものばかりです。相模原公園の動物園や、その他近くの公園や家で撮りました。これは相模原公園の動物園入り口の門にあるキジですね。今回はこれをブログの動物エ…
写真と歩く Photo Walk -
- Animals 動物です
- 今週は動物の写真を集めました。遠くで動いている鳥などを撮る時はそれなりの機材が必要になるでしょうが、僕の撮る動物は、じっとしているものばかりです。相模原公園の動物園や、その他近くの公園や家で撮りました。これは相模原公園の動物園入り口の門にあるキジですね。今回はこれをブログの動物エ…
写真と歩く Photo Walk -
- 悪しからず、ご容赦を
- 埼玉在住の友達は、工夫と研究を重ねて、庭で作れる野菜は自分で作る。去年は大根が随分採れたという。しかも無農薬、無肥料。よほど土が良いのだろう。「KJとETも植えてみるといいよ。」ということで種を送ってくれた。それが去年の11月。ちょっと遅い植え付けらしいが、1メートル弱の一畝を作…
写真と歩く Photo Walk -
- 悪しからず、ご容赦を
- 埼玉在住の友達は、工夫と研究を重ねて、庭で作れる野菜は自分で作る。去年は大根が随分採れたという。しかも無農薬、無肥料。よほど土が良いのだろう。「KJとETも植えてみるといいよ。」ということで種を送ってくれた。それが去年の11月。ちょっと遅い植え付けらしいが、1メートル弱の一畝を作…
写真と歩く Photo Walk -
- 早春 梅の花
- 3月1日、梅の花咲く相模原市北公園に行ってきました。晴れていましたが、まだ風の冷たい、かろうじて早春と言えるような日でした。梅を愛でる人は多いですけれど、写真は難しい花です。あちらこちらに岩のような枝を伸びていますから、それを何とか宥めながら撮ることになります。今回、品種の名札が…
写真と歩く Photo Walk -
- 早春 梅の花
- 3月1日、梅の花咲く相模原市北公園に行ってきました。晴れていましたが、まだ風の冷たい、かろうじて早春と言えるような日でした。梅を愛でる人は多いですけれど、写真は難しい花です。あちらこちらに岩のような枝を伸びていますから、それを何とか宥めながら撮ることになります。今回、品種の名札が…
写真と歩く Photo Walk -
- 蜘蛛の巣
- ひょんなことから蜘蛛がどのように巣を作るのかを読むことになった。蜘蛛はなかなかの知恵者であり、芸術家であり、働き者である。簡単に説明すると、最初に巣作りの基本となる一本の糸を風に乗って木の枝の2か所に固着させる。その糸の上をおしりから糸を出しながら何往復もする。強固な糸を作り上げ…
写真と歩く Photo Walk -
- 蜘蛛の巣
- ひょんなことから蜘蛛がどのように巣を作るのかを読むことになった。蜘蛛はなかなかの知恵者であり、芸術家であり、働き者である。簡単に説明すると、最初に巣作りの基本となる一本の糸を風に乗って木の枝の2か所に固着させる。その糸の上をおしりから糸を出しながら何往復もする。強固な糸を作り上げ…
写真と歩く Photo Walk -
- ありがとう、相模原公園
- 2月も今日で終わり、明日から3月、季節の歩み、外の世界の歩みが皆、連動していつも新しい状況が生まれ、近くの相模原公園も日々少しずつ変化して行きます。今回は、いつも被写体を提供してくれる相模原公園へ感謝を込めて、ブログを書きました。かつてこの公園で行われた緑化フェアのマスコットだっ…
写真と歩く Photo Walk -
- ありがとう、相模原公園
- 2月も今日で終わり、明日から3月、季節の歩み、外の世界の歩みが皆、連動していつも新しい状況が生まれ、近くの相模原公園も日々少しずつ変化して行きます。今回は、いつも被写体を提供してくれる相模原公園へ感謝を込めて、ブログを書きました。かつてこの公園で行われた緑化フェアのマスコットだっ…
写真と歩く Photo Walk -
- 「そこに光が降りてくる」
- タイトルに惹かれて予約をして出かける。青木野枝氏と三嶋りつ恵氏の作品展である。青木氏は鉄の輪を使い、輪をひたすらつなげて作品を作り上げる。「鉄が新しく生まれ変わる感覚が好き」「重量感を感じさせない彫刻」などとウエブに説明が出ている。鉄を打ち、形を作り上げ、繋げる。同じ動作を何回も…
写真と歩く Photo Walk -
- 北鎌倉を歩いてみれば
- 1月下旬、風のない穏やかな日を選んで北鎌倉、円覚寺(えんがくじ)に出掛けました。北鎌倉駅東口から円覚寺の入口、総門までは直ぐ近く、100mもない位です。以前、何度か訪れた北鎌倉は今回とても新鮮に思え、初めて来た場所のように思えました。午前の日差しを背後から受けて日本水仙が密やかに…
写真と歩く Photo Walk -
- 予約時間までぶらぶらと
- 東京都庭園美術館に行く。予約制なので、時間までを街撮りに当てる。飲み屋さんの看板 夜には灯りが灯るのだろうこれが目的の展覧会青い空とビル昼時なので、ランチメニューの看板が店先に出る建物は旧朝香宮邸入口には何故か狛犬が鎮座する子獅子もう少し時間があるので、庭園へもみじが優しい光の中…
写真と歩く Photo Walk -
- 冬の庭
- 一年の12分の1が過ぎました。何十億人もの人間が織りなす世界は休む間もなく活発に動き続けますが、季節の歩みはゆっくりと着実です。今週は、最も寒い季節の植物の様子を記録した写真を集めました。この時期に咲く数少ない花の一つ日本水仙冷気の底での静かな佇まいと香りはりりしく清楚です。こち…
写真と歩く Photo Walk -
- ふと思う
- たまたまクリックしたユーチューブで笑えるヴィデオをみた。津軽弁を話す「すんたろす」というユーチューバーが音声認識AI、Alexaとおしゃべりをしている。津軽弁はAIにとって手ごわい言葉のようで、話がなかなかかみ合わない。話がかみあわないので、「すんたろす」は唖然とした表情を繰り返…
写真と歩く Photo Walk -
- 桜木町から山手へ
- 厳しい寒さが続く中、今週は明るい光に溢れた横浜を紹介します。写真は、昨年末クリスマスの時期に撮ったものです。題字のバックに見える桜木町駅前の都市型ロープウェイ、”横浜エアキャビン”を眺めながら、バスに乗って山手を目指しました。ここは馬車道の辺り、バスの窓からシャッターを押しました…
写真と歩く Photo Walk -
- SNS
- このところSNSが熱を帯びている。X、ライン、フェイスブック、ユーチューブ、インスタグラム、ティック トックなど様々なサイトがある。数あるSNSの中でユーチューブのニュースを見る。解説者(一人または組織のユーチューバー)が一人でしゃべるサイトもあれば、コメンテーター(ジャーナリス…
写真と歩く Photo Walk -
- 写真で初詣で
- 2025年が始まりました。今年もよろしくお願いします。今回、「写真で初詣で」とタイトルを付けましたが、写真は、去年の冬に伊勢原の日向薬師とその付近で撮ったものです。少年の頃、行った記憶のない初詣でを、新年のこの時期に、写真と共に創り出してみました。ここかな、門みたいになってるけど…
写真と歩く Photo Walk -
- 府中市郷土の森博物館
- 東京都府中市にある郷土の森博物館に行く。以前にも数回、訪れたことがあるが、今回はリニューアルしたとの情報を見たのでまた足を運んだ。風の冷たい寒い日であった。訪れる人はほとんどなく、冬寒の印象が強かったが、あとから小学生の一団がやってきたので少しだけ和んだ。府中の歴史展示物の入り口…
写真と歩く Photo Walk -
- 今年1年はどうでしたか?
- 2024年も後10日ほどで暮れて行きます。少し早いですが、ここで一年を振り返ってみます。月毎に一枚の写真を選びました。ずいぶん色々なものが眼の前を通り過ぎて行ったことが実感されます。1月に鎌倉に出掛け、江ノ電に乗りました。その車窓から見る湘南の海、この海の先にはオーストラリアや南…
写真と歩く Photo Walk -
- 赤い実を探して
- クリスマスが近づくと、クリスマススワッグかクリスマスリースを飾る。大抵は既成のものを使うが、時に手製のものをと奮起する。今年は手製でいこう。まずは赤い実を手に入れたい。ついでにしっかりした枝も取ってこよう。バラの実は河原にあるはず。河原では、煩わしい「ひっつきむし」が付くので、す…
写真と歩く Photo Walk -
- ツワブキの謙遜
- 今年も12月になりました。冬に差し掛かると、野は枯れた植物で覆われ枯草色に変わります。今週はそんな中でもまだ咲き続けるツワブキを取り上げました。(蕾から咲くまでの様子です)県や市の花と同じように、自分の花を決めるとしたらきっとツワブキにすると思います。寒さの近づいて来る季節にあっ…
写真と歩く Photo Walk -
- 橋本
- 今回の写真は橋本の街撮りである。橋本とは神奈川県相模原市にある町である。地味な町で電線とJRの電車基地とおとなしいショッピングモールがある。人が少ないので、カメラを抱えて歩くにはちょうどよい所と言える。青い空と高架塔と電線ビルの中の窓を通して、シャッターを切る光の輪が偶然に入って…
写真と歩く Photo Walk -
- モンクの部屋
- 11月も終盤で寒さに向かうこの季節、今週は音楽の話題で、ジャズのセロニアス・モンクを取り上げてみたいと思います。モンクはピアニストとしても作曲家としても知られています。ラウンド・ミッドナイトなどジャズのスタンダードナンバーもモンクの作品です。そして、演奏家としてのモンク、これはも…
写真と歩く Photo Walk -
- Sewing Bee が戻って来た!
- 我が家にはテレビはないが、時々NHKプラスをパソコンで見る。去年だったか、Sewing Beeという番組が打ち切られた。BBC制作の楽しい番組だったので、終わってしまった時にはひどくがっかりした。それが、なんと、また帰って来た!うれしい!この番組は12人のアマチュア裁縫師が出演し…
写真と歩く Photo Walk
読み込み中 …