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Better for your life
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- 身も心ボロボロになった事をきっかけに子供の頃から好きだったテレビやお笑いDVDをたくさん見て、それがストレス解消になったのか失った健康と美容を取り戻しました。お気軽に当ブログに遊びに来ていただければ幸いです。
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- cocoon~ある夏の少女たちより~
- 過去と今、そして未来を考えるためのアニメーションとしてNHKが製作。原作は沖縄戦に着想を得た今日マチ子さんの同名漫画「cocoon」。これはなんだろう。薄い。薄すぎる。現代はネットこたつ記事はタイトルだけで判断し、TVはTverのサムネで判断する時代。タイパ重視というより、受け身…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
- 「アベンジャーズ」シリーズをはじめとしたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で中心的役割を担ってきたヒーローのキャプテン・アメリカを主役に描く、「キャプテン・アメリカ」のシリーズ第4作。ドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」での戦いを経て新たなキャプテン・…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- Smile 2
- 低予算の1作目がヒットした為、予算が増えて作られた第2作。127分あるので薄々わかっていたが。案の定なんとか沢山の予算を使おうとして必死な演出だらけ。つまり、1作目の良さが全部消えているのだ。冒頭から30分近くは見ていられないぐらい。映画の2作目、特に超低予算がヒットしたホラーの…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- デイライツ・エンド
- 謎の疫病によって多くの人間がクリーチャーと化した近未来を舞台に、愛する者をクリーチャーに殺された男の壮絶な復讐を描いたサバイバルアクション。低予算ながら主人公役のジョニー・ストロングはしっかり身体を仕上げている事で強さに説得力がある。こういう作品は相手のゾンビと吸血鬼が合体したよ…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- ジェノサイド004
- 2020年公開のAIロボットによる戦闘実験モノ。たしか見たことがあったのだがどこで見て何を思ったのかまったく覚えていないのでつい最後まで見てしまった。多分、当時と感想は同じなのだろうがやはりロボットが実戦投入するにはしょぼすぎるのよね。スタンドアローンで動くにはもっとセキュリティ…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編― (全9話)
- 映画と違って、ドラマなのでしっかり話しがすすんでいくだけではなく、原作にある実写では無理だと感じたコミカルな部分が意外とハマり、楽しく最後まで見る事ができる。これが福田雄一監督だとやり過ぎてしまい、シリアスな部分が無くなってしまうかもしれなかった。というのも、北海道のアイヌ民族の…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- バイバイマン
- その名を知るだけで呪われると言われる謎の存在「バイバイマン」をテーマに描いた低予算ホラー。バイバイマンはギレルモ・デル・トロ監督作で細くて長身の何か、役の多いダグ・ジョーンズ。相変わらず細い。キャリー=アン・モスが出ているのがびっくり。ホラー映画としてはかなり質が低い。というのも…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- 七つの会議
- テレビドラマ化もされた池井戸潤の同名企業犯罪小説を、野村萬斎主演で映画化。原作あっての事だろうが、結局すっきりしない。2019年の作品だが海外の企業作品の場合、会社の利益の為の組織ぐるみの不正や強引なやり口というのが定番だが、日本は未だに組織内の出世。こんなだから日本の経済は成長…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- 劇場版 きのう何食べた?
- よしながふみの人気漫画を西島秀俊と内野聖陽の主演でドラマ化して話題となった「きのう何食べた?」を、ドラマ版のキャスト&スタッフで映画化した劇場版。テレ東が生んだ「食✕癒やし」シリーズ。ドラマは全部見ている。なので、その世界観で映画として特別に金をかける事はできないのは当然。つまり…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- 春に散る
- 沢木耕太郎の同名小説を佐藤浩市と横浜流星のダブル主演で映画化し、ボクシングに命をかける男たちの生き様を描いた人間ドラマ。すごい。こんなクソ映画は久しぶりに見た。脚本、演出すべて駄目。具体的に言ったらきりがない。キャストが豪華というだけ。ここまで酷い作品って何?とむしろ最後まで見て…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- スイート・マイホーム
- 「齊藤工」名義で監督やプロデューサーとしても活躍する斎藤工がメガホンを取り、2018年に第13回小説現代長編新人賞を受賞した神津凛子のホラーサスペンス小説「スイート・マイホーム」を映画化。うーん、むずしい所。スタートから30分何もなかったり、その時の時間の流れ方(演出)最後まで続…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- あんのこと
- 「SR サイタマノラッパー」「AI崩壊」の入江悠が監督・脚本を手がけ、ある少女の人生をつづった2020年6月の新聞記事に着想を得て撮りあげた人間ドラマ。劇中にある大きな出来事達は事実で、それらをつなぐストーリーや背景がフィクション。何が正義なのか。色々考えさせられる。どうしたら防…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト
- 人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」の劇場版第4弾。テレビアニメ7期で描かれるヒーローvsヴィランの最終決戦直前という設定のオリジナルなので、ヒーロー同士のバランスが整った最終形だけあって、従来の気持ち悪い勧善懲悪な感じや、青春ごっこ的な色がかなり薄くなっているのが好感がもてる。…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- 野生の島のロズ
- アメリカの作家ピーター・ブラウンによる児童文学「野生のロボット」シリーズを原作に、野生の島で起動した最新型ロボットが愛情の芽生えをきっかけに運命の冒険へと導かれていく姿を描いた、ドリームワークス・アニメーションによる長編アニメ映画。小学校低学年以下向け。情報化社会を生きている人に…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- ヴェノム ザ・ラストダンス
- ヴェノムの活躍を描いた人気シリーズの第3作。前作の続きとなっているが、覚えていなかった。1,2も丁度いい90分ちょっとで今回も同じ。だが、シリーズ3作目でラストとうたっているのであれば、展開の仕方がもっとあったと思う。厳しい予算の中、ラストのバトルに最大限の予算を持ってくる方式な…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- 貞子DX
- ホラーコメディーという新しいジャンル。だが、コメディーもホラーも中途半端。つまり作品として質が保てていない。貞子の呪に関しての考察はそれなりに説得力があったので、あとは振り切るだけだった。まあ、難しいジャンルであり、このジャンルでヒットした映画は少ないのによくやるなぁ、という感じ…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- キングダム 大将軍の帰還
- いや~きつかった。つまらなくて途中で止めて、を繰り返して結局2週間かかって全部見た。マンガ&アニメのキングダムが人気なのはスピード感なのよ。そもそも作者がたった1行しか書かれていない歴史書の戦闘を膨らましているので、余計な人間模様が極力少ない。なので見ている方がそのキャラの言動で…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- スターウォーズ スケルトン・クルー(全8話)
- ディズニーが手掛ける、子供をターゲットにした作品。なので主役は4人の子供。全員が人間ではない、そして白人が1人という所が世界の子供(その親)をターゲットにしているディズニーの人種観が出ている。なので内容は子供が好きな、ディズニー定番の海賊モノ。基本親は何の役にも立たないという定型…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ
- 阪元裕吾監督による青春アクションエンタテインメント「ベイビーわるきゅーれ」の第3弾。私は映画2作、ドラマも全部見ているファン。今回は片手に銃、もう片手にナイフというテクニックが加わり、アクションに見応えがある。そして激しいアクションは伊澤彩織が一手に担ってる部分があったのだが、毎…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- イカゲームシーズン2 全7話
- シーズン3までひっぱるからか。なんとも中途半端な脚本。シーズン1は見事だった。POPなビジュアルとキャッチーな音楽。様々なデスゲームで次々と死んでいく主要メンバーのおかげでゲームへの緊張感が高まり、早く次話を見たい!となった。その上で黒幕の存在まで明かし、なんとも納得のいく終わり…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- 地面師たち(全7話)
- 実在の事件に着想を得て、不動産売買を餌に巨額の金を騙し取る&詐欺師集団・地面師たちを描いた新庄耕によるクライムノベル「地面師たち」を、映像ディレクターの大根仁が映像化。石野卓球が音楽担当。配信当時は私のメンタルのせいか、ちっとも面白くなくて途中で止めてしまっていたので再度見直し。…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- 推しの子 (全6話)
- 原作、アニメも見ているが実写は難しいと思っていた。芸能界の話なので多くのタイアップで稼ぐのだろうな、という予感もしていた。実際は毎回OPorEDのテーマ曲は違くて、映像もそれ用に作っている凝りよう。もちろん、B小町の歌も実際に作られているので概ね歌を集めたアルバムで稼ぐのはあって…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- ロードハウス 孤独の街
- 1989年のパトリック・スウェイジ主演作「ロードハウス 孤独の街」(ビデオ題「ロードハウス 誓いのカクテル」)を、ジェイク・ギレンホール主演でリメイクしたアクション映画。用心棒役が元UFC選手になっている。それに見合った身体をジェイク・ギレンホールが見事に作り上げている。で、最大…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- Tokyo Override
- 深田祐輔・ヴィーラパトラ・ジナナヴィン監督によるNetflixオリジナル短編アニメ作品。深田氏が多分特有の映像表現として格子型のCGを用いているのだろうが、映像的にはアート的な感じであって、演出としてストーリーに没入するような感じではない。なんというか、英語と日本語を話せる深田氏…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- 劇場版 「オーバーロード」 聖王国編
- 原作ありきなので仕方ないが。あえて小説は読まずにアニメで楽しんでいるファンなのだが、各シーズンは1クール(約12話)という事もあって事件も多くあり、登場人物も増え続け、何よりも階層守護者の活躍も面白かった。しかし映画は守護者はデミウルゴスだけ。モモン1人だけで行動して物語が進んで…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- マッド・マウス ~ミッキーとミニー~ the mouse trap
- 2024年1月1日をもって著作権が切れた『蒸気船ウィリー』(1928)のミッキーマウスを殺人鬼にしたインディー作品。なので超低予算&学生映画のような感じ。演出、筋とも異常につまらない。要は世界最速でミッキーマウスを悪役にしたかった、でもかなり配慮した、という所。もっとめちゃくちゃ…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- ミッシング
- 「空白」「ヒメアノ~ル」の吉田恵輔監督が、石原さとみを主演に迎えてオリジナル脚本で撮りあげたヒューマンドラマ。幼女失踪事件を軸に、失ってしまった大切なものを取り戻していく人々の姿をリアルかつ繊細に描き出す。森優作はこのジャンルの役をやらせたらトップだと思う。淡々と様々な人間の入り…
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- コンコルディア Concordia
- 「映画どっとこむ」のタイアップ記事で「洋画ファンに熱烈にオススメしたい、社会派AIサスペンス 舞台はカメラとAIでモニタリングされ、安全が守られた完璧な町 だがある日、起こるはずのない殺人事件が発生…【ハマり過ぎて、めちゃくちゃ睡眠不足】」とあったので。1話で見るのを辞めた。つま…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- 動物界 The Animal Kingdom
- 人間がさまざまな動物に変異してしまう奇病が発生した近未来を舞台に家族の絆を描き、本国フランスで観客動員100万人を超えるスマッシュヒットを記録したSFスリラー。お父さん役のロマン・デュリスの演技が良い。彼と警察役のアデル・エグザルコプロス、この2人が作品全体の引き締め役となってい…
ちょいキビ映画批評委員会 -
- 怪物
- 「万引き家族」でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した是枝裕和監督が、映画「花束みたいな恋をした」やテレビドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」などで人気の脚本家・坂元裕二によるオリジナル脚本で描くヒューマンドラマ。音楽は坂本龍一。この時点で面白くないわけがない。2023年・第76回…
ちょいキビ映画批評委員会
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