ブログを報告 登録ID 2096640 タイトル あっと不思議なアートのお話 URL https://odorokiart.seesaa.net/ カテゴリ 芸術・人文(全般) (6位/115人中) 紹介文 絵画を買った人やアートにまつわる不思議なお話 3 記事一覧 カテゴリーを選択 解除 再読込 ほっぺたスリスリ この夫婦、仲が良くない。子供が3人もいるのだが、日本人の夫は40代後半、奥さんは3つ年下の韓国人。夫はいわば昭和の男で、仕事に対する責任感があって家庭では亭主関白ぎみ。韓国人の夫人はそんな夫に対して言いたいことがあまり言えない。しかしこの韓国の女性は強いので、たまに爆発すると激… 1年前 あっと不思議なアートのお話 うつ病患者が癒される そのご夫婦は、絵画展の会場に入ってくると一緒に絵を観て回った。そして、一枚の絵画の前にあるテーブルに座ってお茶を飲んでいた。最初は仲良さそうに見えていたのだが、そのうちなにやら口喧嘩をし出した。ついに夫が席を立って、そのまま入口から立ち去ってしまったのである。夫人に訊ねた。「ど… 2年1ヶ月前 あっと不思議なアートのお話 幻聴を消した絵画 東京で開催された絵画展での話です。その婦人は「花の絵が欲しいと思って来ました」と言いながら会場を回りました。油彩画や版画、そしてその展示会の招待作家である朴芳永(パク・バンヨン)画伯の韓紙に墨とアクリル絵の具で描いた作品など、100点ほどが展示されています。婦人が足を止めたのは… 2年3ヶ月前 あっと不思議なアートのお話 「生きていてよかった」と思った絵画 先回は「自殺を思いとどまらせた絵画」のエピソードでしたが、今回は「自殺しようとして未遂に終わった女性が生きていてよかったと思わされた絵画」のお話です。東京に住むその女性は独身で30歳くらいです。絵画展の会場で1点1点の絵に目を落としながら見て回っていましたが、ある絵の前で足が止… 2年3ヶ月前 あっと不思議なアートのお話 自殺を思いとどまらせた絵画 ●ある修道士イタリアのカプチーノ修道会は歴史と伝統のある奉仕修道会です。カトリックの総本山であるバチカンを霊的に支えているのは、イタリア国内やヨーロッパ各地にあるこうした修道会だといいます。今回はこのカプチーノ修道会の韓国人の元修道士が1枚の絵画によって自殺を思いとどまったとい… 2年3ヶ月前 あっと不思議なアートのお話 不思議な現象のメカニズム 日本全国さまざまな場所で絵画販売の展示会を開催してきた。企画内容は、契約している作家を中心とした日韓米の油彩・東洋画・版画。価格は数万~数百万。作品にはそれぞれ独特な個性がある。絵画の販売現場に立って対面でゲストに接してみると、実に様々な人間がいることに気づかされる。彼らはそれ… 2年4ヶ月前 あっと不思議なアートのお話 読み込み中 … 続きを表示