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- 901399
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- タイトル
空に向かいて…
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- 紹介文
- 今日もバイクで…時々ラジコン週末の天気が気にかかります…
記事一覧
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- 花見のない四月
- 花見はせず、車窓から眺めただけで桜が終わってしまった。三連休だったけど何の予定もなく、冬物を洗濯して、ネットで映画を見て、図書館に行って、好物だからと母が買ってきてくれた穴子でちらし寿司を作って終わり。あと半月すれば4月が終わり、ゴールデンウイークさて、この間読んだ本は。。。自分…
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- さる3月
- 3月も終わり。日本語・英語・中国語で、どうなることかと心配だった国内外4拠点連続監査が無事に終了し(1拠点、こんなことで?の不合格だったけど)、4月からは隣の上司が昇進し他部署に異動になり、降格した人が他部署から来る。どうなるのか先が見えないけど、1四半期が終わり、あと4分の3な…
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- 西国三十三か所巡り
- 2月末に会った学生時代の友人が勧めてくれた。観音菩薩は現世利益をもたらすとされているから、参拝するとすぐにご利益があると。。。何もない休日にふらっとでかけるにはいいかな~と、今日23日だから23番目の勝尾寺に行ってきた。(順番通りに行かなくてもいいそうなので)駅から途中の滝までの…
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- 今週読んだ本
- われら闇より天を見るクリス ウィタカー早川書房2022-08-172023年本屋大賞 翻訳小説部門1位 『われら闇より天を見る』面白かった~~~何度かじ~んと目がうるうるし、最後は電車で本で顔を隠して落涙。著者はイギリス人だけど小説の舞台はアメリカ。理由はアメリカは犯罪小説を書く…
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- 3月が去ってしまわないように
- この間あれこれ読み始め、読了できたのはこの本だけ。朝の通勤時間に読んで元気をもらった。残業が続き帰路は頭と目がぼーっとしているので本が読めない。14人の一流の経営者の好き嫌いが対話形式で書かれていて、それぞれいいお話だな~と思ったことを書いておこう。「好き嫌い」と経営□永守重信僕…
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- 逃げない2月
- 相変わらず家と会社の往復で、大目にみてもらっていた残業もとうとう逃げられない状況になり、この頃は帰路放心しているのか、降りる駅を乗り過ごすことも。。。(1時間に1本のダイヤなので、乗り過ごすと、逆方向の電車が来るまで人気のない暗い駅で寒風にさらされながら1時間近く待つことになる。…
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- いよいよ2月
- 翻訳業務で入社したけど、翻訳しなければいけない文書が増えて追いつかなくなったのと、google翻訳やchatgptの翻訳精度がぐんとよくなり、文学作品や学術論文を扱っているわけではなく、顧客からの要求事項に対応できているのか大意がわかればいいレベルなので、ほとんどの文書翻訳は機械…
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- 1月はゆっくり
- 1日 弟が送ってくれた大量のおせちを堪能2日 娘とおでかけ。年末に大衆演劇を観劇したとき、観客席に中国の獅子舞が登場し、ぱくっと頭を噛んでくれたが、お正月に神社で噛んでもらわないとちゃんとした厄払いにならないとか。神社の獅子舞はなかなか探せず、ちょうど百貨店で子供向けの獅子舞のイ…
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- 2024年一番の日
- 足の裏にカイロを貼って、娘が編んでくれたマフラーをぐるぐる巻いて、腰まですっぽりのダウンコートを着て、防寒対策万全で通勤し、午前・午後2回ずつ必ず席を立ち、定時で帰宅(といっても20時前)し、夕食・入浴後を済ませて、10時前に就寝、と、きっちり5日間を過ごし、無事に仕事納めができ…
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- 今年もあと。
- 今年もあと数日で、昨日は冬至。韓国では邪気払いも兼ねて小豆粥を食べる。甘くなく塩だけで味付けされるので、初めて口にしたときの落胆さは今も鮮明。今週は母が小豆粥ではなくぜんざいを作ってくれ、邪気が抜ければいいけど。。。先週の木曜日に会社で脚がしびれて歩けなくなり、早退。お迎えを頼め…
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- 秋の三連休
- 今日は休みを取ったので、三連休でした。土曜日は、最近娘と月一ペースで参加している鉄道会社主催のハイキング。今月は六甲山系の一部を歩いて、神戸の市街地に降りていくコース。10kmで、9時30分スタート、途中おにぎりを食べて、12時前にゴールの三宮駅に到着。いいお天気で紅葉も残ってい…
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- 秋の読書週間
- もう11月も半ばで今年もあと1か月半。定年まであと、とカウントダウンしてるけど、課長さんに定年後も続けてくれるのかと聞かれ、まだ先のことなのでわからないと。。。絶望的な人手不足で業務が回っていない範囲が広がる一方で、毎晩残業しても追いつがず。。。前をしっかり見て歩かなければ!!!…
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- 秋の大茶会
- 昨日の天気から一転し、肌寒い秋の一日でした。会場は楽しみにしていた茶室ではなく、音楽ホールでしたが、舞台側の一面がガラス張りで緑の木々を背景にした素敵な茶会でした。隣のホールは茶道教室の先生が準備した茶席で、掛け軸は、「松風隔世塵」。松風とは茶を沸かすときの釜のシュンシュンと鳴く…
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- てあて
- 事務所の引越しのときに重たい机を持ったからか、残業が多く長い時間椅子に座っていたからか、暑い夏だったからシャワーで済ませて湯舟につからなかったからか、車を手放して月に2回の温泉+岩盤浴をやめてしまったからか、週一のヨガをお休みしていたからか。。。腰回りが鈍く痛重たくなり、太ももか…
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- 9月半ば
- とうとう9月半ば。仕事が途切れず、どれも完了せず、残業続きでバテ気味。4月から新しく入ってきた人の歓迎会がのびのびになっていて、課長さんが来週の金曜日に決行しましょうと。。。「そんな体力ありません」と拒否してしまった。体力を削がれているのは紙面上だけの中身のない仕事の多さのせいで…
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- 8月に読んだ本
- 8月に読んだ本です。モームの十大小説は、『デイヴィッド・コパフィールド』で躓いてしまい、ちょっと休憩中です。。。先月読んだ三宅香帆さんの『人生を狂わす名著50』で、彼女の岩波文庫ベスト5と紹介されていたのと、タイトルに惹かれて読んでみました。クオ・ワディス 上 (岩波文庫 赤 7…
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- 夏風邪
- 夏真っ盛りだけど職場では1人、また1人とコロナにかかり、マスクが手放せない。7月半ばに、電車の冷気と乗り換えホームの熱気の落差に身体がついていけず、夏風邪をひいてしまい仕事を2日休んだ。快調だった電車通勤にまさかの落とし穴。暑さや寒さに対する耐性はあるほうだと思っていたのに。。。…
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- 7月に読んだ本
- 7月に読んだ本です。絶海 英国船ウェイジャー号の地獄山ものの次は海ものです。見るべきか見ないでおくべきか迷って、結局見そびれてしまったこの映画 ↓の原作者として著者を知って、最新作で話題になっていたので読んでみた。読みごたえズッシリだった。1740年にポーツマスを出港した軍艦ウェ…
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- モームの世界十大小説 七作目
- モームの世界十大小説の七作目は、ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』でした。恋愛・家族・結婚・身分・道徳・財産など、18世紀という時代のギャップに影響されることなく、読んでいて理解できない難しい事柄もなく、ハッピーエンディングで終わることが疑うことなく予想されていて、安心して、…
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- 6月に読んだ本
- 剱の守人 富山県警察山岳警備隊タイトル通り、富山県警察山岳警備隊について書かれた本。2022年の夏から1年間救助現場や山岳警備隊の活動を取材。何年か前立山に登山に行ったことがあったので、室堂ターミナルや山小屋の様子を思い出し、とてもなつかしかった。もちろん間近でみた剱岳もいまだ鮮…
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- モームの世界十大小説 六作目
- 六作目は、バルザックの「ゴリオ爺さん」モームのリストに入っていなかったら、絶対に手にとってなかっただろう。なぜ?かと理由を探してみると、小説家の名前が仰々しく、暑苦しいし、小説のタイトルからなんの興味も沸いてこない。バルザックといえば『人間喜劇』。高校の文学史のテキストにあったか…
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- モームの十大小説 五作目
- 岩波文庫で上・中・下の3巻◇まずは上巻。。。宗教がかって難解だという書評をどこかで目にし、冒頭の鯨の語源と引用に粘着性を感じたので、手ごわそうだなと用心しながら読み始めたけど、ロックウェル・ケントの挿絵も面白く、次々と場面変わり、入れ替わり立ち代わり個性的な人物が登場し、子育て中…
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- 5月に読んだ本
- 英語を話す機会がほとんどなくなり、オンラインレッスンも味気なくなり、国際交流協会が開催している英会話教室に申し込んだ。4月スタートだったんだけどいろいろあって、今週初めて参加してみた。”New face!"と歓待いただき、楽しくおしゃべりできた。先生が軽い質問をして答えたい人が答…
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- 4月に読んだ本
- もう6月なんですが、4月に読んだ本です。。。世界から青空がなくなる日 自然を操作するテクノロジーと人新世の未来3月に読んだ『6度目の大絶滅』と同じ著者の最新作(たぶん)。テレビも見ない、新聞も読まなくなって、世の中でどんなことが起こっているのかわかっていない日々を送っているので、…
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- モームの十大小説 四作目 その三
- あっという間に5月下旬で、あっという間にゴールデンウィークも過ぎてしまいました。10連休でしたが、娘のところに行ったり来たりで終わってしまいました。人って本当にないものねだりで、隣りに誰かがいたときは無性に一人になりたくて、何かに追い立てられるように、一人でこんなところにも行ける…
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- モームの十大小説 四作目 その二
- 戦争と平和(二) (新潮文庫)トルストイ新潮社2005-12T『戦争と平和』の第二部を読了。第二部は、休戦時に食料の供給が滞り兵士たちが飢えや病気で苦しめられている場面や、兵士病棟で治療もされず捨ておかれている傷病兵の悲惨さを除けば、ナポレオンのロシア遠征前の間隙を縫った平時の貴…
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- さくら茶会
- お茶の先生がけがをされ、リハビリが長引き、初釜以降茶道教室はお休み。2ヶ月もブランクがあり、今日久しぶりに茶会でお点前を見てほどんど忘れていることに愕然 4月から茶室をお借りして、生徒だけで自主練習?をすることになったけど、自主練習のための自主特訓が必要。。。ちょうど桜は見ごろで…
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- 3月に読んだ本
- 15分ごとに違った分野の本を読む、というのは習慣化できなかった。防水タイマーを購入してお風呂でも試してみたけど、アラーム音で中断させられるのが。。。アラームを聞くのは起床時だけで充分なので、章や項目を区切りに切り替えることにした。この本は朝の電車のなかで、頭がまだスッキリしている…
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- モームの十大小説 四作目 その一
- 電車通勤を始めて1か月半。毎日1時間半くらい本を読む時間が確保できるのは、精神衛生上このうえなく良く、乗り換えが3回、ダイヤが1時間に1本、車通勤に比べ30分早い起床(課長さんのご配慮で朝はギリギリの時間でいいことに)、1時間30分遅い帰宅でも、何とか続けられそうで。。。1か月続…
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- 休日
- 今日は何もない日で、どこにも出かけないで、本も開かないで、Matt Damonの日にしました。「STILLWATER」以外は前に見た映画。一度見た映画をもう一度見るのは、ハラハラドキドキしなくて済むので、その分集中できるし、映画を味わう余裕ができてなかなかいいものです。Netfl…
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