日韓の価値観の総意が浮き彫りとなった問題。
ネットのニュースでもまだまだ記事が多い。
TUTAYAのスッタフのことや、TWICEメンバーの過去の「慰安婦Tシャツ」着用など。
本来、日本国内では政治と文化を分けて考えるという風潮がある。
しかし、韓国ではそうではないように思う。
芸能人やアスリートでも、自分自身の考えを公言する。
そのこと自体に文句はない。
しかし、国内世論に過敏に反応しているなぁとは感じますが。
韓国世論向けのアピールにはなるかもしれないが、相手国への配慮の欠如も同じように際立っている。
マスコミもそうした意見を求めているのだろう。
炎上した韓流の人は、【慰安婦・竹島問題】などで反日的な言動がニュースになる。
なぜこうも問題視されるのか?
知らない日本人も多いのでしょう。
自国の近代史を知らずにいるためなんでしょうけど。
それは日本問わず韓国もだと思う。
特に、BTSの演出問題では米国団体まで関与した。
自分たちが被害者側という主張を繰り返してきた韓国。
しかし、別の被害者を傷つけてしまっている。
これは完全に無知ということが原因なんだと思う。
国家の教育の在り方もなんだか疑問に感じてくる。
中韓の反日教育と呼ばれるものがある。
しかし訪日外国人には中韓の人が多い。
好きなのか嫌いなのか?
または何も感じないのか?
日本側の主張が、正しいのかどうか?
まずは個人個人が歴史についてもっと深く知る必要があると思う。
知ったうえで、自分自身がどうしたいのかも決められるだろうし。
あるいは、単純に「音楽が好きだから」で決める人もいることだろう。
対立を嫌う日本人的な考えは、世界の中ではただのお人よし。
日本国内の常識が世界の中では非常識。
そういうこともありうるだろう。
ただ、芸能やスポーツには、余計な「しがらみ」を持ち込まないほうが互いに楽しめると思うのだが。
個人的見解だが、韓国側にはそういう風潮は生まれにくいような気がしますけど・・・・・