S.H.フィギュアーツ ウォーマシン マーク6のレビューです。
全身。エンドゲームに出てくるウォーマシンで造形は新規。1つ前のマーク4よりもシンプルになり黒の色味なども変化。
顔。頭部デザインはこれまでと大体似てますが今回は顔が少し細くなり引き締まった印象になってました。
目はいつも通り赤。各部の塗り分けなども綺麗。
各部位など。体のデザインはディテールが多くマーク4に負けず劣らず派手め。リアクターはこれまで通りクリアパーツ。
腰回り。
腕や足。この辺はマーク4よりもシンプルに。脚部もそちらよりスリムになってました。
ふくらはぎのカバーは開閉式。
背中。
右肩のウェポンはアームを動かして展開させることが可能。ただ基部がかなり外れやすかったです。
オプション。
マシンガンマズルフラッシュエフェクト。こちらは右肩の武器用。取り付けは銃身に差すだけ。
他はいつも通りのリパルサーレイエフェクト(大)と、
(小)、
飛行噴射エフェクトなどが付属。
1つ前のマーク4と。デザインは少しシンプルになり全体の黒も濃くなってました。
適当に何枚か。
肩や股関節の引き出しなど関節の作りはマーク4と大体同じなので可動もそちらと概ね変わりなし。
エフェクトはいつもと同じ物が付属。
飛行。重量がそこそこあるので浮かせるのは少し面倒でした。
右肩ウェポンは基部がかなり外れやすいですがエフェクトの取り付けは特に問題なし。
後ろから。
股関節は引き出し式で足が高く上がるので着地ポーズも可。
アントマンの前で着地。
「あいつはアホか?」「ええ」。エンドゲームのローディは毒舌が目立ってた印象。
一撃。
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ ウォーマシン マーク6のレビューでした。
相変わらずローディの素顔頭部が付いてない点はちょっと残念でしたが、造形塗装は過去のウォーマシン同様安定しておりマーキングなどのディテールも精密で格好良く仕上がってました。
可動もこれまで同様引き出し関節が上手く使われておりどこもよく動き、右肩ウェポンの緩さは気になったものの、エフェクトも豊富でディスプレイの幅も広かったです。
エンドゲーム後半ではアイアン・パトリオットに乗り換えてましたが、そちらも発売されるのか気になるところです。
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