可愛いに間に合わない(ファッションと猫と通販な日々)
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新型コロナウイルスの感染拡大と時期を同じくして、アフリカや中東、インド、欧州の一部などで数十年ぶりの規模でバッタが大量発生している。こうした国はコロナ対策に追われる一方、農作物が被害に遭うという泣きっ面にハチならぬ「バッタ」という状況だ。展開によっては、穀物価格の上昇など食料分野で影響が出てくる可能性もあり、国連食糧農業機関(FAO)も情報収集を進めている。 【写真】サバクトビバッタのアフリカ、中東、インドでの動向などについて情報提供する国際連合食糧農業機関(FAO)のサイト=FAO/Locust Watch提供 バッタの大量発生で昨年から注目を集めるのはアフリカや中東、インドなどの一帯だ。FAOなどによると、エチオピアやケニアなど東アフリカの6カ国で2千万人超がバッタの被害により食料不足に陥っている。インドでは約30年ぶりの規模でバッタが大発生し、ラージャスターン州など少なくとも9州に大群が侵入した。欧州にもその範囲を広げ、イタリアのサルデーニャ島にも到達。島東部のヌオロ市だけでも約3万ヘクタールの作物に被害が出ている。 歴史を振り返ると、疫病の世界的な流行と同時にバッタが大発生した事例があるという。欧州で黒死病(ペスト)が大流行した14世紀にバッタが大発生。東京都立大学人文社会学部の大貫俊夫准教授(西洋中世史)は「規模についての資料は少ないが、記録には少なくとも東欧から西欧に大発生したとある。当時は天候不順で、太陽の活動の停滞期。疫病と大発生の直接的な関連性は証明できないが、大きなバックグラウンドの中で動いていたといえるのでは」と話す。 朝日新聞社
たった1日で2,500人分の食糧を食い尽くすバッタ、作物を洗い流す洪水、そしてあらゆる支援の手を阻む新型コロナウイルス──。この三重苦によって、アフリカはいま深刻な食糧不足の危機に陥りつつある。この三重苦は次なる悪循環を招く危険性があるが、それだけではない。さらなる問題を生む可能性も指摘されているのだ。 Nature 2020.06.21 SUN 17:00
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すみれゆきの
いつのまにか母娘でやることになったブログです。 娘は主に音楽関係を2017.04あたりから担当。 '17.07.22現在『アジアの音楽』『アジア以外の音楽』 の両カテ以外の音楽の記事は娘です。 私は映画やドラマなどを中心に 気功や太極拳などの情報 ファッションや猫や人間の健康に関することなど を発信してます。 混乱します?そうでもない? 娘は几帳面。私はイイカゲン。 そんな感じの見分け方で(笑)
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