災害レベルのという言葉通りの暑さが続く毎日です。
お読みくださってます皆様は、夏バテなどしておりませんでしょうか?
ゆきちゃんとのんちゃんは、毎日モリモリご飯を食べ、
のんちゃんはサークルの中を走り回りと
その元気はどこから?というほど元気です。
ただ、この酷暑なので、お散歩は少し控え気味にしてます。
ご飯待ちのんちゃん。
ご飯待ってる時、いつもこの格好。鼻だけ突き出してる(笑)
私の方はワンコ達と反比例で、食欲はなしで、基本栄養補助ゼリーが
主食でよほどでないと固形物が食べれないという感じです。
体温よりも高い気温が1ヶ月以上続いてるので、普通の身体ではないので
弱ってくのは当然だろうな。。。。
気持ちや気合いはあっても、身体がついて行けず・・・
私は現在熱中症になっており、かなり重度のようです。
頭の痛みがずっと続いており、倦怠感、水分は摂ってるのですが
汗がとにかくすごいので、不足しているのだと思います。
おしっこが微々たる量しか出ず、色が異常です。
腎臓疾患があるので、非常にマズイなと・・・
そして、熱中症の後遺症が結構厄介なようです。
涼しくなった頃にいろんなのが出て来るのではないだろうか・・・
と不安。
日の出と共に熱中症警報が発令され、
10時頃には、原則運動禁止と出るのですが、
我が家のワンコ達は手作りご飯なので、
数日置きに食材を買いに行かないといけません。
ワンコ達のお肉は薬投与もしていない安全なエサで
育てられた特別な鶏肉を取りよせしているのですが
そのお店が遠い・・・・
買い出しに行くと4kgの鶏肉、魚4~5パック、お水2ℓ×3本
そして、散歩から帰って足ふき用のキッチンペーパーとか
ワンコご飯のお肉焼く時のオープンシートとか魚焼く時のアルミホイルとか
ゴミ袋他食材と雑貨等を前後のカゴに積んで、自転車で坂道漕いで
帰ります。
朝、散歩終えご飯あげてから買い物に行くので、帰りは15時とか
一番暑い時間帯になるので地獄です。
なので、ずっと熱中症になってるままです。
そんな状態なのに、こんな時に洗濯機が壊れてしまいました。
最悪です。
私はミニ洗濯機と言って下の写真のような小さな2層式洗濯機を使ってました。
6年位持ったんですが、寿命なんでしょうね。
洗濯機の置き場所がないので、この位の洗濯機しか置けないんです。
冷蔵庫の隣に置いてあり、大きな桶で流しから水を汲んで
洗濯槽に水を入れます。洗濯槽に水を貯めるのに3~4回運び、
洗いが終わると、アウトドアなんかで水などを入れておくのに使用する
タンクに排水パイプを入れ水を流し入れ、それを今度は流しに持って行き
流し、又洗濯槽に水を運び、洗い→排水→排水を流しに運び水をタンクの水を
出し、これを3回繰り返し、脱水。
この一回の動作で洗える洗濯物の量は、ジーパンだと1本、Tシャツだと3枚
少量だけど、手洗いに比べると・・・
それが・・・こんな時に壊れるなんて・・・・
洗いの洗濯槽はゆるく回るのですが、脱水槽は動きません。
室内干しなので、床にボタボタ水が落ちてしまい大変(^^;ゞ
パトロールは、近所と買い物に出た時にその周辺を回る位になってしまってます。
※パトロールとは、自転車でいろんな所を回り、飼育放棄されているワンコや
虐待をされているワンコなどがいないか、探してまわることです。
レスキューが必要なワンコ達が居ないかの見回りです。
先日、大雨で私の住んでいる所もかなりヤバい状態になりました。
その時のことを書いた記事がこちらです。
https://ameblo.jp/pekonechan/entry-12388996327.html
東日本大震災以降、ペット同伴の避難と言われており
環境省のガイドラインにも書かれてあります。
なのに、田舎とはいえ、そのことすら知らなかった役場の人。
電話でそのことを話し、保護、愛護活動をしている者であることを告げ、
今後の避難時、ペット同伴のことについての話し合いの機会を設けてほしいという要望を
伝えました。
そして、先日、その話し合いに行ってきました。
ペット同伴とはいえ、いろんな方達がいます。
なので、同じ室内で・・・ということではなく、
同じ敷地内で安全な場所に犬猫が避難出来る場所を作ること。
最低でもそれが条件であることを伝えました。
その際、必ず各自がケージを持参し、犬猫はケージの中で。
というのも付け加えました。
秋には、ガイドラインを作成してHPに載せるようなことを言ってましたので、
ケージのことを必ず書いておくこと、そして、何があるかわからないので
ケージは、準備しておくことを回覧板などですぐに回し、周知させること。
それを早急にしてもらえるように確約してきました。
そして、この町はとにかくペットを飼ってる人が多い。
引っ越してきた時に感じたことです。
なので、最低でも1ヶ所はペット専用の避難所を設けてほしいことを
伝えました。
検討します。という回答でした。
しかし、この話し合いの提案がなければ、ペット達は避難しないといけない状態に
なった時、路頭に迷うことになってたのかと思うと、ぞっとしました。
今回話し合いをしたのは、役場の危機管理室の職員の方達です。
私の話しに「へぇ~」という返事が多かったです。
心の中で、『こんなことも知らんのか!知っとけよ!』とo(#`へ´#)o
でも、この話し合いにこぎつけるまで、実は簡単ではなかった。
電話で担当の人に連絡した時、初めは穏やかに話しを始めたけど
あまりの緩さにだんだんと口調が強くなっていき、役場の人も面倒だなー
みたいな態度がどんどん出てきたので、プチっ(-″-)
(*`◇´)≪爆発しました。
「言われている意味わかります?その言葉はどういう意味ですか?・・・・・」
と、早口で一気にいろいろ言われ、役場の人「・・・・・」
ずっと黙っているので「黙ってるってことは、言い返せないってことですよね?
もし、私がおかしなことを言ってるなら、その点についておっしゃってください。
危機管理無さ過ぎ」って言うと
「ごもっともです。言葉の選び方間違えました」と役場の方がボソッと。
「私も強く言い過ぎました。ごめんなさい。でも、こういう場合は大げさ過ぎて
悪いことではなく、むしろそれ位の考えをもっていないと行けないと
私は思います。」と伝えました。
「お忙しいかと思いますが、早急に話しあいの場を設けて頂ければと思います」
・・・・ということで、話し合いすることが出来ました。
基本平和主義だし、争いもめ事嫌いです。
気が長いとかぽっ~としてるように私は見られてるみたいですが、
言うべきこと、言わないといけないことは、ちゃんと言わないと。
今回、避難勧告が出た次の日、近所のペットを飼ってるお宅に聞いて回りました。
「昨日のように、避難しないといけない時、ペットはどうする?」
「えっー、わかんない」、「どうしたらいい?お宅連れていく?」、
「そんな時に動物の命どころじゃない、人間の命が先やー、おいていく。
自分が逃げるのが精一杯」、「大丈夫、大丈夫、ここは何かあるということはない。
今まで何かあったことがないんだから、心配することはない」
そのような回答でした。
『一緒に連れていく』と言った人は、少人数でした。
危機管理のない人の多さと冷酷な人の多さに驚きました。
同伴避難のこと、そして一日も早くケージを準備しておくこと、
ケージに入る練習、ケージの中で過ごすことが出来る練習を
しておくことも話しておきました。
本当は、支援物資のご報告も書く予定でしたが、
長くなってしまいましたので、次記事に書きます。
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