ジョリパット仕上げの外壁「ぬ・り・か・え」 | 塗装を考える

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ジョリパット仕上げの外壁「ぬ・り・か・え」

こんにちは。塗りかえ専門店 佐藤塗装店 佐藤です。

 

3月お中旬過ぎより東京都杉並区で取り掛かっておりました、ジョリパット外壁の塗り替え工事が、無事に足場も解体され終了しました事を、ここにご報告いたします。

 

↓ 着工時の様子

 

実はご相談を頂いたのは、昨年の秋頃に遡ります。

新築より15年が経過をして、メンテナンスと共に塗り替え工事を考えているというご相談です。伺ったお客様宅の外壁は「ジョリパット」での仕上げがされている風合いのある艶消しの外壁です。

 

この外壁を塗り替えするには・・・。

大まかに2種類の塗り替え方法がございます。

 

・ピカピカの仕上げにする方法

・現在の風合いを維持する塗り替え方法

 

どちらも長所と短所がある事は確かです。

しかし、ジョリパットの仕上げをしてある外壁に、風合いを残して塗り替えをしたいニーズは少なくともたくさんございます。

 

大丈夫です。お任せください!!

 

アイカの純正品である「ジョリパットフレッシュ」という塗り替え材料なんて、まさしく適合。

いろいろ他社さんでも上市する商材はございます。

でもね、純正のメーカーで塗りかえをした方が間違いもないのでは・・・。

というのが率直な印象です。

 

風合いを維持した塗り替えというのは、いろいろございますので下記をご覧ください。

 

↓ ↓ 詳しくは下記より

 

・ ジョリパット吹付け模様「スクラッチライン」をアクセントにしました!!

・ ジョリパットフレッシュクールと屋根「ガイナ」の塗りかえ

 

 

ちょっと遠回りしましたが、くしびきの外壁と、リシンの外壁。また、コロニアルの屋根を塗り替え致しました。

 

 

工事の開始は「洗浄工事」です。

経年の汚れを落としてからの塗り替え工事となります。

 

 

クラックも数か所ございました!

 

コロニアルの屋根だって、ノンアスベストの屋根材ですからひび割れと、欠けなども数か所確認いたしました。

 

↑ いろんな模様で施工できるジョリパットの外壁

 

上記はくしで引いた素敵な模様です。また、メインの外壁はリシンの壁面です。

 

【工事の内容】

・足場工事

・高圧洗浄

・養生

・天井塗装

・外壁塗装(ジョリパットフレッシュ) 

・付帯部塗装

・基礎土台塗装

・屋根塗装(遮熱フッ素塗装)

 

 

 

一つ一つの工程に時間をかけさせて頂き、丁寧に塗らせて頂きました!

コロニアルの屋根は、遮熱塗材の「サーモアイ4Fベスト」フッ素系の塗料仕上げです!

 

風合いを残しながら明るい仕上げで取り組んだ外壁も、きれいサッパリ。

スッキリとした印象になりました!!

 

工事前に汚れていた壁面も・・・。

 

 

すっきりキレイになりましたよ!!

 

今の風合いを残しながら塗り替えをする方法。

今回はアイカ ジョリパットの純正品である「ジョリパットフレッシュ」で塗らせていただきました。この材料は、塗材の中に細かい「砂」が含まれた重い塗材です。

その砂に秘密があり、風合いを残した塗り替えができる「塗料」であります。

 

ピカピカした仕上げがNGである方。

少しでも今の風合いを保ちたい方。

 

ジョリパットフレッシュをお勧めいたします!!

 

 

 

僕たちの作業服が汚れていくほど、建物はピカピカになっていく。

それって嬉しい事なんです。だって、職人だもの。

 

はいっ!頑張ります!!Go Go!!


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