本日のタイトル「感謝の気持ち☆」…私この言葉をたぶんこのブログの中で、すごくたくさん使っているだろうなぁと思って、ブログ内のワード検索したら、６１もの記事が出てきました
その中で、古いほうから２個目の記事
あと一週間で卒団を迎える風に、先日贈る言葉を考えていたのですが、やっぱり風の野球について語ろうと思うと、１年生で始めた６年前ではなくて、草が始めたとき（風は年少）の８年半前に遡るんですよね
自分の意志ではなく、兄が始めた少年野球・・・Ⅿが土日休みではない我が家では弟たちが別行動というのはできなかったので、必然的に、風も生活がガラッと変わり、毎週毎週グラウンドで過ごしました
当時は１日練習だったので、トータルしたら、風より多くの時間をこのグラウンドで過ごした子はいないでしょう、きっとこれからも
運動神経も良くない風が、ここまで続けてこれたのは、だれよりも長くこの団を見てきて、先輩たちの喜ぶ姿も、悔し泣きする姿もたくさん見てきて、あこがれもあったし、厳しさも知っていたし・・・その積み重ねが、風の心の強さになっているんだと想います
来週土曜日が卒団式なので、今日はグラウンドでの最後の練習でした
風には「そうなのね、風の最後の練習にはお父（おとう）も、お母（おかあ）も見に来ないってことね
」と明るく、すねられましたが、もうこの1年さんざん風優先でやってきたので、今日は幹の選抜の練習試合のほうへ行ってきました
といっても、Ⅿが仕事で、風を送る人もいないので、朝早い幹は先にお友達のママが乗せていってくれ、私は風をグラウンドへ送ってから、幹のほうへ
そうなると、今度は風が終わる時間のお迎えは間に合わないわけで、今度は風の友達のママが送ってくれると言っていたのですが、今日は最後の練習ということもあったので、そのまま何人かの仲良しのお友達と、お昼ごはんを食べに連れて行ってもらったらしく
あっちでも、こっちでも、みんなに助けられて、自分だけでは手が回らないところも、周りのママたちにもたくさん補ってもらい、本当に「感謝の気持ち」でいっぱいです
たくさんの人に支えられて野球が続けてこれた事、本当にたくさんの人にかわいがってもらって幸せな少年野球時代を過ごせたこと…それだけはずっと忘れないでほしいなぁと想います
あと１週間、母も８年半を噛みしめて過ごそうと想います