火曜日の大会に向けて、背番号が渡されたので、縫いました
少年野球は、マジックテープで試合前に自分たちでペタッと張り付ける背番号だったので、草が中学校の野球部に入って初めて、ユニフォームに縫うという作業を経験しました
最初は、なんか一針一針想いを込めて縫う…なんかドラマみたいってちょっとウキウキしながら縫ったのを覚えています
でも、試合ごとに返却してまた縫って…って、途中は少々適当にバタバタ縫うこうともあり
でも、やはり、この最後の大会の時は、特別な想いで縫いましたね特に、草はもう高校ではやらないと本人も私たちも感じていたので
草は2年生はサードを少しやらせてもらったこともあったけれど、最後の1年はセカンドだったので、最後の背番号は4
そして、入れ替わりで幹が入部して、はじめてもらった背番号は13でした
それでも、入部して2ヵ月で、先輩たちと一緒にライトで出させてもらって…とにかく足を引っ張るなよ~って想いで縫いましたね
そして、昨年、先輩たち最後の大会(前日の記事はこちら☆)の背番号は5(サード)
そして、新人戦から、部長としてひっぱる立場で渡された背番号は6(ショート)ここから、ユニフォームも新しいデザインに変わりました
そして、あっという間に迎えた…公式戦としては最後の大会・・・想いを込めて背番号を縫うのも最後ですね・・・
隣には、小さいころからいつも一緒だった相棒(今じゃ、顔を合わせば罵り合っていますが)…風のユニフォームも並びました
20人いるうちの、もらった背番号は18もちろんベンチでスコアや、ボールボーイです
それでも、「おかぁ、高校野球で、18番ってだいたい2年生の次期エースとかつけてるよねぇ~」ってルンルン
そうだよねぇ~桑田もプロ野球で18番だったし、すごいピッチャーって感じだよねぇ~格好いいじゃん!って、どこまでも前向き能天気親子
ベンチだってなんだって、幹と風が一緒に戦えること、同じグラウンドで幹の最後の大会を迎えられること、それだけで母はとてもとても感慨深いんです
意外と緊張しぃの幹のこと、どうか支えてやってね
本当はもっともっと一緒にプレーしているところが見たかったけれど、火曜日はしっかりしっかり目に焼き付けておこうと想います