近所に2軒本屋があったが、ついこの間、1軒は結構な土地持ちがやっていたところで、店長に聞くと店は黒字で利益が出ているのだがと言っていた。マロは、子供たちの遺産相続かなと思っているが、会社閉めて土地売ったら子供たちは、遊んで暮らせる。
もう一軒も最近終わった。これは売り上げ不振だろう。かといって、小さな本やが、ぽつぽつ出てきている。粗利22パーセントでは、事業としては厳しいみたいだ。大阪市で本屋が近所になくなるとは思ってもみなかった。自分から発信して客がセレクトしてくれる本屋になるか、買い取りで粗利を40パーセントぐらいしないとだめなのか。オンデマンド出版で装丁に凝った本屋やってみたい気もするが。
浮世絵の売り方を研究したら面白いものができるような気がするんだけどな。
AAA / 「風に薫る夏の記憶」Music Video