本日の朝食です。
・BLTサンド(ベーコン、レタス、トマト)
・りんごとイチゴ、バナナのヨーグルトハチミツがけ
・カフェオレ
バターを塗ったパンの上に厚切りベーコンを乗せて一緒にトーストします。
取り出したらケチャップを回しかけ、レタス&薄切りにしたトマトを並べマヨネーズをかけてもう1枚のパンで挟む♪
食べ応えバッチリ。パンが市販のもの(超熟)なので、おいしいけど、もうひとつかな^^。
器は、先日お話ししたイッタラのティーマというシリーズのお皿とマグ。
お皿は厚過ぎず薄すぎず、ちょうどよい厚みでとても使いやすい。
久しぶりに、使い慣れた手持ちの器の中に新しい風を運んでくれています。
きょうは日中雪が舞う寒い一日となりました。
ここしばらく比較的暖かい日が続いたせいか冬らしい寒さと感じました♪
☆☆☆
帰宅途中に、ふと夜空を見上げると冬の風物詩オリオン座が目に飛び込んできます。
ちょうどベルトの部分の三つ並んだ星が特徴的で、他の星座は分からずともこれだけは直ぐに判別できます♪
先日読んだ記事によると、その美しく輝くオリオン座に今異変が起きているそうなんですね。
米国の天文学者等によると、オリオン座の右肩にあたるひときわ明るい一等星、ペテルギウスがこの3ヶ月ほどで急激に明るさを失っていて、超新星爆発を起こす前触れの可能性があるらしいのです。
ペテルギウスは推定年齢1000万歳くらい、およそ46億歳の太陽に比べればずいぶん若いのですが、
質量(と大きさ)が太陽の20倍と巨大であるために、消耗が激しくいつ爆発してもおかしくない段階にきているそう。
銀河系の直径が10万光年くらいある中の、地球からベテルギウスまでの距離は700光年ほどなので、近所ではあるらしいのです。
なので爆発すると地球にも影響を及ぼす可能性もあり、或いはまだ届いてないだけですでに爆発していると考えることもできるのだそう。
これが起これば、1054年に世界各地で確認された新星爆発よりずっと派手な天体ショーになるとのこと。
そしてそれ以降しばらくは、月に匹敵する明るさ(月が2つあるような状態)が続き、4~5年もすると消滅、
オリオン座はベテルギウスを失うことになり、冬の大三角もただの点が2つになる。。
・・・と、空を見上げるのが怖いような、楽しみなような、宇宙の神秘を夜空に見れるかもしれないというお話しでした。
気になる方はベテルギウスで検索してみると、最新記事がいろいろ出てまいります♪
では、長々とお時間とらせてしまいましたが、どうぞよい休日をお過ごし下さい。