こんにちは、オオノジョウです。
折れた右手首もなんとか繋がってます。ドリル装着は断念しました。日常生活に支障をきたしそうなので。そんなわけで「艦隊これくしょん-艦これ-」より、改造ビーダマン「深海棲艦」、建造再開です(^^)
第3弾となる今作も、これまでの輸送ワ級、潜水ヨ級同様、深海棲艦の持つ陰鬱な雰囲気とフェティッシュな魅力を表現して行きたいと思います。もちろん、ビーダマ発射機能は必須!ビーダマン普及委員会ですから!!
今回作るのは深海棲艦の娘ボディ部分。。。。呼び名が長いので、これからは深娘(しんむす)と呼ぶことにします。
で、その深娘の製作に入ります。いつものように針金で芯を作り、石粉粘土(ラドール)を盛り付け、形を整えます。
こんな感じ。
次に、前回作った椅子(元提督。サーフェイサー吹き付け済)に食品用ラップを巻いて、深娘のお尻とシート(提督の顔面)の間にラドールを詰めてから密着させます。
乾燥して硬化するまで固定。
その間にプラバン(1.0mm厚)でカウリング兼シールドを切り出します。
もうお気付きですね。そう、今回作っているのは雷巡チ級です❗
公式イラストを見る限りでは腰から下は背骨状の部品で動力部と繋がっているようです。最初はそのように作るつもりでした。
しかし。。。天啓!!
悪魔的閃きによる新解釈で製作することになったのです。
ビーダマン普及を謳っていながら、子供には見せられない物を作っているのではないか?そんな自問自答が無いわけではありませんが、こちとらコロコロアニキどころかコロコロオヤジ!
少年の心がメガシンカと特殊召喚の果てに辿り着いた世界を形にしたいと思います( ̄▽ ̄)
今日はここまで。次回は深娘の太もも建造と、カウリングのディテールアップです。
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