2019年が終わり2020年となりました。

 

早いもので年が明けて2日も経ってしまいました。

 

2019年はは2018年の終わりから引いていた風邪が悪化して肺炎にかかったところからスタートしました。

 

不妊外来で検査した結果原因不明不妊と言われた2月。

 

40歳を迎えた3月。

 

母が入院し、人工授精にチャレンジした4月。

 

体外受精のため採卵した9月。

 

始めての体外受精凍結胚移植した11月(結果:陰性)。

 

2019年は母の入院と

 

妊活に力を入れて不妊治療のステップアップをした事が大きな動きでした。

 

不妊治療に関しては、

 

なかなか妊娠しないので去年は気に病む事が増えていたように思います。

 

でも2019年の終わりに帰省中の兄と共に母の面会に行って

 

兄と共に母の老いに全力で向き合って

 

少しだけ二人目の妊娠について心の持ちようが変わってきた気がします。

 
ここのところ無性に母の手料理が食べたくてたまらないのですが、
 
そんな中で寝たきりになって4~5年経って
 
手足がやせ細って拘縮が進んでしまった母の手をみたり、
 
栄養状態が悪い様子を見ていたら
 
認知症や脳出血の親の世話をしていろいろ辛い思いをした私と同じ思いを娘にさせちゃいけない。
 
娘のためにも夫婦で病気しないで健康に年をとって長生きしなければ・・・
 
今でも定期的にお母さんの煮物が食べたいと思っている私ですが、
 
娘には「もうママの手料理なんて食べ飽きた」と言われるくらいに
 
私の手料理を嫌というほど娘に食べさせてあげたい。
 
「二人目妊娠できなくてつらい」って嘆いている暇があれば
 
今目の前にいる娘との今しかない時間を大切にして
 
元気で長生きできるように健康管理を心掛けなければそう思いました。
 
そんな風に思いながら娘に
 
「パパもママも絶対に元気でいるからね!!
 
ばぁばみたいに病気にならないようにするからね!!
 
と大晦日の夜に娘を抱きしめました。
 
娘からは「おせち料理に入っている海老を食べれば長生きできるって保育園の絵本で見たよ!!
 
だから海老ちゃんと食べてね音譜」と言われました合格
 
海老、ちゃんと食べようっと。
 
娘に弟か妹を作ってあげたいという気持ちに変わりはないし、
 
2回目の凍結胚移植の準備中、おそらく1月末か2月初旬に移植予定だけれど、
 
娘が自立して嫁に行くまで、いや、孫ができるまで元気でいないといけません。
 
まだまだ私の人生は長いです。
 
自分と夫の健康と娘との平穏な暮らしを第一に考えて
 
2回目、3回目の移植に挑もうと強く誓いました。
 
時間の経過とともに考えはまた変わるかもしれないけれど、
 
現時点ではそう思いました。
 
そんなこんなで2020年よろしくお願いします。
 

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