どんどん変わってゆく渋谷の街。
11月1日には、渋谷スクランブルスクエアがオープンし、駅前はどんどんキレイになっていきますね。

渋谷スクランブルスクエアがオープンする前に、
渋谷ストリームエクセルホテル東急に泊まりましたので、ご紹介します。
渋谷ストリームには、Googleの日本法人、グーグル合同会社のオフィスがあります。
ビルのいちばん上には、「Google」のロゴが入っています。

さて、渋谷ストリームエクセルホテル東急。
マイスタールームという、洋服のケアグッズ・アクティビティ・調理器具などを宿泊者同士でシェアするパブリックスペースがあります。

◆13階:フードマイスター
各階ごとに、異なる年代の色彩を取り入れているのも特徴的。
13階は、2000年代、2010年代に流行した色彩だそうです。
フードマイスタールームには、
オーブンレンジ・スチームトースター・電気ケトル・炊飯器なとが用意されています。
あの、BALMUDAの製品が並んでいました。

◆12階:ドリンクマイスター
12階は、1980年代、1990年代に流行した色彩。
自動販売機と製氷機があります。
それから、大きなコカコーラのオブジェかと思ったら、、、
ベンチでした。
コカコーラのベンチに座りながら、
ドリンクを飲めるスペースとなっています。

◆11階:スタイルケアマイスター
11階は、1960年代、1970年代に流行した色彩。
ランドリーやアイロンなど、衣類のケアのための備品が用意されています。
スチームの力で除菌・防臭・シワ取りを行うホームクリーニング機「LG Styler」というのもありましたょ。
すごい。

◆10階:シューケアマイスター
10階は、1940年代、1950年代に流行した色彩。
プロによる無料靴磨きサービスを日にち・時間限定で実施。
毎週火水木の13時から18時で、

シューケアコース(10分)だそうです。

あと、靴を預けて、戻りの時間に受け取ることも可能だそうです。


◆9階:アクティブマイスター

9階は、1930年代に流行した色彩。
バランスボール、マットと、サイクルマシーンが置いてあります。
サイクルマシーンが二台だけの、かなりパーソナルなスペースです。


ホテル内はスタイリッシュで、

とても静かな空間でした。


それでは、お部屋へまいりましょう!


→続く