【Swallows】石川5回零封、村上10号で快勝!

試合結果

05月11日(土) 対Giants 8回戦(東京ドーム)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 TOTAL H E
Swallows 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3 9 0
Giants 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 6 2
勝投手 石川 (1勝1敗)
敗投手 メルセデス (3勝2敗)
セーブ 梅野 (0勝1敗2S)
Swallows 村上10号(ソロ) (4回:メルセデス)
Giants 坂本勇13号(ソロ) (9回:梅野)

【試合概要・感想】

プロ野球2019 セ・リーグ Giants VS Swallows 8回戦(東京ドーム)

Giants先発はメルセデス。Swallows先発は石川雅規。

両投手の好投で3回までは両チーム無得点。

試合が動いたのは4回表。1アウトランナー無しから村上宗隆がチームトップとなる第10号先制ソロホームラン。続く西浦直亨は四球で出塁。塩見泰隆がレフトへの2ベースで2、3塁とすると、中村悠平は満塁策で敬遠。石川は見逃し三振となるが、トップに返って太田賢吾がレフトへのタイムリーヒットで2点を追加し、0-3とする。

先発・石川は5回まで投げ被安打4、奪三振5、与四死球0、失点0のナイスピッチングだった。

6回裏、7回裏はマクガフがパーフェクトピッチング。8回裏はハフがこれまた3人できっちり抑えた。

9回裏、故障の石山に代わり抑えに起用された梅野雄吾が、先頭の坂本勇人にいきなりライトスタンドへソロアーチを浴びるが、何とか後続を断ちゲームセット。

————

前日の大味な試合からうって変わって、僅差の試合。これをものにしたのは大きい。

中継ぎ・抑えや主力野手にケガ人が続出する中、少ないチャンスをものにして行くしか勝つ方法は無いので、今日のような試合を続けていれば大きな順位の低下は無いと思われる。

打線に爆発力が無い今、着実に点を取る野球、細かい野球で地道に点を取って、何とか勝利をもぎ取っていきたい。


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