イタリアのかかとの先端の町、サンタ・マリア・ディ・レウカ | 南イタリア、プーリアに行きたい人に見てほしいブログ

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世界遺産のアルベロベッロとマテーラの間の小さな町で、B&B(ベッドアンドブレックファスト)をしています。
プーリア州とバジリカータ州の観光情報を書いていきたいと思います。
写真は、崖の上に立つ、カステッラネータの町です。

前の記事の、ウジェントから、サンタ・マリア・ディ・レウカへ戻りました。

 

夫の友達とお昼を一緒に食べるために合流。

でも、まだ少し早かったので、まず、灯台のところへ。

 

 

海抜102メートルの丘の上に、教会と、灯台があります。

 

 

 

灯台の高さは、48メートル60センチ。

 

 

サンタ・マリア聖堂。

現在の建物は、1720年から1755年に建てられたもの。

中に入れましたが、撮影禁止でした。

 

ここの広場からの見晴らしが素晴らしい。

 

 

サンタ・マリア・ディ・レウカの町が見下ろせます。

 

 

アドリア海と、イオニア海がぶつかる場所。

 

まだ、時間があったので、教会の近くのカフェで、

 

 

アペルティフ。

 

それから、海岸通りのレストランへ。

 

 

 

ビーチの上に、夏になるたびに、建てるようです。

 

 

友達が生のものを食べたいと言うので、

 

 

まぐろのタルタル。

お醤油もついてきて、味は、まぐろの刺身。

盛り方が、美しい。

 

 

生エビ。

これは、レモンだけ。

 

 

ムール貝とあさりの、トロッコリ。

 

あと、エビとイカの揚げ物も食べました。

 

おいしかったですが、ちょっと高めでした。

実は、泊まったB&Bの直営のレストランだったので、安くしてくれると言われて、確かに少し安くしてくれたけど、それでも高かった。

 

食後の散歩。

 

 

彫刻があります。

 

 

ちょっとだけ、砂浜もあります。

 

少し、海から離れて、教会を見に行きました。

 

 

1896年から建てられたクリスト・レー(キリスト王)教会。

 

 

ゴシックとロマネスクっぽい。

 

 

床は、モザイク。

 

 

 

それから、また、海岸通りへ。

 

 

19世紀に建てられた、特徴的な家が、並んでいます。

 

 

 

 

ヨットハーバー。

 

 

このあたり、木でできた遊歩道があって、楽しいです。

 

行けるところまで行って、戻ってきました。

 

 

海水のプールになっているところがありました。

 

サンタ・マリア・ディ・レウカは、コロナウイルスの感染者がいなかったそうですが、子供たちが、マスクも付けず、集まっているのを見ると、気になってしまいました。

いつもの年ならば、もうすでに、多くの観光客が来ている時期だと思うんですが、こんなにいい天気の日でも、人は、少なかったです。

もう10日前のことなので、そろそろ、混んできているかもしれませんが。

 

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