●【キャンセルポリシーの教科書】コピペで使える27例文、メール文章10本を集録
大町です。
セミナーやイベント、提供している商品・サービスのキャンセルポリシーをどうやって作ればいいか悩んだことはありませんか?
最近では、新型肺炎の影響で予定していたイベントやセミナーをキャンセルせざる終えなかったり、予定通り開催はするけど参加者からキャンセルの連絡があり、返金処理などお客様への対応に追われている企業、個人が多くいます。
この時、ポイントになるのが事前にキャンセルポリシーを伝えていたのか?になります。
今まで私もセミナー・イベント、講演会などの主催をたくさん経験しましたが、一番重要視したのがキャンセルポリシーです。
キャンセルポリシーが明確に提示されていないとどうなるのかを弁護士に確認しましたところ、下記の可能性があります。
・参加者からの返金請求に応じなければならない
・お客様とトラブルになる可能性がある
明確なキャンセルポリシーを決めて提示することで、お客様とのトラブルを防ぐだけでなく、キャンセルも減らすことができます。
今回、コピペで使えるキャンセルポリシー27例文とキャンセルする相手の人とのやり取りで使えるメール文章8本を集録したキャンセルポリシーの教科書を作りました。
キャンセルポリシーの教科書に集録されている内容は下記になります。
第一章・・・<基礎編>キャンセルポリシーを作る前に
1−1:キャンセルには二種類ある
1−2:キャンセルポリシー3つの役割
1−3:キャンセルポリシーを作るときに考えること
1−4:キャンセルポリシーはどこに掲載したらいいの?
1−5:キャンセル時の返金方法を事前に決めておく
1−6:キャンセル連絡が届いたとき、まず初めにとるべき行動
第二章・・・<実践編>キャンセルポリシー例文集
■ 2−1:セミナー・説明会・講演会・イベント編(開催が1日のみの場合) 例文3本
・費用決済後からキャンセル料が発生するパターン
・費用決済後からキャンセル料+事務手数料が発生するパターン
・お申込み後からキャンセル料が発生するパターン
■ 2−2:セミナー・説明会・講演会・イベント編(開催が複数日程の場合) 例文3本
・費用決済後からキャンセル料が発生+日程変更パターン
・費用決済後からキャンセル料+事務手数料が発生+日程変更パターン
・お申込み後からキャンセル料が発生+日程変更パターン
■ 2−3:士業・コンサルティング・コーチング・セッション編
・1 回限りの相談(日程が確定している場合) 例文2本
・お申込み後からキャンセル料が発生+日程変更なし
・お申込み後からキャンセル料が発生+日程変更あり
・1 回限りの相談(日程調整からスタートする場合) 例文5本
・お申込み後から相談日程の確定までの間からキャンセル料が発生
・相談日程の確定後からキャンセル料が発生+日程変更なし
・相談日程の確定後からキャンセル料が発生+日程変更あり
・費用の決済後からキャンセル料が発生+日程変更なし
・費用の決済後からキャンセル料が発生+日程変更あり
・顧問契約 例文2本
・契約確定後から初回費用決済までのキャンセルポリシー
・初回費用の決済後から途中解約の場合を含むキャンセルポリシー
■ 2−4:キエステ・ネイル・整体院などのサロン編 例文3本
・キャンセル・日程変更は何度でも無料だが期日を過ぎての連絡は 手数料が発生
・キャンセル・日程変更1回無料、2回目以降は手数料が発生
・予約後のキャンセル・日程変更 NG パターン
■ 2−5:会員制コミュニティ編 例文2本
・入会初月は無料で翌月から通常課金が始まる場合
・コミュニティを退会する人向けのキャンセルポリシー
■ 2−6:DVD・教材・サプリメントなどの物販編 例文4本
・購入申込み後からキャンセル出来ない場合+不具合受付ありパターン
・商品代金決済後のキャンセルパターン(有形の商品の場合)
・ネット販売のみの商材のキャンセルポリシー
・サプリメント等のオートシップ停止のキャンセルポリシー
■ 2−7:ビジネス合宿編 例文2本
参加費に交通費、宿泊費、現地での食事代などを含むパターン
参加費のみお支払い頂くパターンのキャンセルポリシー
■ 2−8:高額スクール・塾 編 例文1本
・参加費の支払い後のキャンセルポリシー(6ヶ月6回コースの場合)
第三章・・・<メール文章編>キャンセル相手とのメールやり取り例文集
3−1:お客様からキャンセル連絡を頂いたとき、最初に送る文章
3−2:お客様からキャンセル理由が聞けた、代替え案のご案内希望の文章
3−3:お客様から代替え案の受け入れ連絡を頂いた場合の文章
3−4:お客様に新しい商品の発送完了の連絡文章
3−5:お客様にキャンセル理由は聞けたが代替え案は拒否の文章
3−6:キャンセル手順のご案内文章
3−7:キャンセル理由が聞けない・不明時のキャンセル・返金手順の文章
第四章・・・インフルエンザ等のウイルス性感染症の大流行により開催中止、お客様からキャンセル連絡があった際のメールやり取り例文集
4−1:主催者都合によるキャンセル時のご案内文章
4-2:お客様からキャンセル理由ありのご連絡を頂いたときに送る文章
4-3:お客様からキャンセル理由なしでご連絡を頂いたときに送る文章
最後に
キャンセルポリシーの教科書に掲載されている、キャンセルポリシーの例文とお客様とのやり取りで使えるメール文章を下記に公開します。
まずは、キャンセルポリシーの例文
続いて、お客様とのやり取りで使える、メール文章。
キャンセルポリシーの教科書の内容は以上となります。
あなたのお仕事のキャンセルポリシーがないと思われた人もいると思いますが、例えばイメージコンサルタントの方は、第二章2−3の中から当てはまる内容を使うことができます。
ビジネスをしているとキャンセルは避けて通れません。
私もコンサルやスクールなどの高額サービスを提供していますが、明確なキャンセルポリシーを提示しておくことでお客様とトラブルになったことは一度もありません。
キャンセルポリシーは、お客様とのトラブルを未然に防ぐことができる大事な項目です。
もし、あなたが今の時点でキャンセルポリシーを作っていないもしくは、キャンセルポリシーの作り方がわからないという状況だとしたら、あなたのお役に立てると自信を持ってお伝えできます。
不必要なトラブルには大事な時間とお金、エネルギーが無駄に浪費されてしまいます。
ビジネスは攻めばかりではなく、守りを固めておくことは大事なことです。
守りを固める方法の一つとして、明確なキャンセルポリシーを作ってお客様に提示してくださいね。
コピペで使えるキャンセルポリシー27例文とキャンセル連絡をしてきた相手とのやり取りで使えるメール文章8本を集録したキャンセルポリシーの教科書の気になる価格ですが、4980円(税込)
一度、ご購入頂ければ、例文が追加された際、無料で最新版をご提供させて頂きます。
お支払い方法は、事前銀行お振込とクレジットカード決済(VISA、Master、JCB、AMEX)の2種類からお選び頂けます。
キャンセルポリシーの教科書はPDFにてお届けいたします。
※写真はイメージです。
クレジットカード決済の方は、ご決済終了後にダウンロードURLをお知らせいたしますので、すぐに手にすることができます。
銀行お振込の方は、お振込確認後にメールにてダウンロードURLをお知らせいたします。
キャンセルポリシーの教科書はこれからも新しい例文を追加していきます。
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