「時間がない」という言い訳 | 理学療法士SMILEの勉強生活

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理学療法士である私SMILEの日常を、仕事中心に綴った日記です。
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「時間がない」という言葉は言い訳にしか過ぎないと思います。

 

 

プロならば、与えられた条件の中で結果を出さなければならない。


 

仕事をしている以上、誰しも忙しいもの。

 


そしてセラピストは仕事柄、常に時間に追われながら業務をこなさなくてはなりません。

 


そんな中、時間が足りないと感じる場面は良く遭遇します。

 


働いているセラピストであれば、少なからず共感する部分があると思います。

 


しかし、仕事のできるセラピストほど「時間がない」とは言いません。

 


どんなに過酷な状況でも、うまく時間を作ることができるからです。


 

プロはどんな過酷な状況であっても、患者さんが満足いく結果を求められます。

 


時間があっても、なくても常に患者さんの要望に応える。

 


それがプロの仕事です。


 

ついつい時間がないと言い訳してしまうのであれば、単純にあなたに実力がないとも言えます。

 


もちろん、いつもあなたの責任であるとは限りません。

 


しかし、それでも常に上を目指すのであれば、甘い考えは捨てるべきです。

 


それがあなたを成長させる方法であると私は考えています。

 

 

 

セラピストやその学生が初心や志を忘れそうになった時に読むノート