ミモザ・ガーデンの日記 哲学の道

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京都旅行初日、京都駅に着いた

のは12時過ぎ、ホテルに荷物を

預けて先ずはランチ。

駅前の地下街のあじ采という店

でランチ定食を食べました。

盛り付けが京都らしいですね。

これで990円はお得ですね。

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バスで南禅寺永観堂前まで行き

南禅寺を右手に眺めつつ永観堂

向かいます。

南禅寺の紅葉もきれいな様子で

したが、写真を一枚撮っただけ

で通り過ぎます。

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道の右側に疎水がきれいに流れて

いる道がありました。

思わずこの道を行ってみたい気が

しましたが、余計な寄り道はダメ。

永観堂を目指して歩きました。

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永観堂の写真は昨日沢山UPした

のですが、まだまだ写真があり、

今日も少しだけ我慢して下さい。

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 永観堂は浄土宗のお寺で、正式には

浄土宗西山禅林寺派総本山 永観堂

禅林寺というそうです。

阿弥陀堂の中にある見返り阿弥陀

が有名です。

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永観堂の始まりは863年に弘法大師

の高弟が清和天皇から寺院建設の許可

をもらい禅林寺という名を賜ったそう

です。 

それから200年後、永観律師は境内

に施療院をたてるなど恵まれない人々

のために奔走。永観律師を慕う人たち

によって、禅林寺はいつしか永観堂

よばれるよになったそうです(寺院の

パンフレットより)。

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こうして着物を着た若いカップルが

かなりいました。

良い思い出になるでしょうね。

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永観堂を出て、哲学の道を歩き

ました。

永観堂はかなりの人出だったの

ですが、哲学の道はひっそり。

ここは桜の咲く頃が一番きれい

ですからね。

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途中にある叶匠寿庵のお店が今年

は休業するとのことでした。

残念!ここで一服するのが良い

のですが。

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疎水の周りにはあまりモミジは

ありませんが、所々に紅葉した

木がきれいです。

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右側がずっと染井吉野の桜並木

で、桜の盛りのころには多くの

花見客で賑わいます。

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寂しい景色ですが、途中に椿の花が

咲いていてホッとしました。

静かな道を歩くのが本当の哲学の

道なのかも。

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歩き疲れたのでホテルに戻って

チェックイン。

夜は近くのお店で京料理

今回はGo to キャンペーンで、

旅費の35%割引の他、6,000円

の地域クーポンが使えてかなり

お得でした。

 

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