2018年10月22日
鮨 勝の家@千葉県銚子市
18-08-24訪問
(写真)握り 一の皿
今日はまた夏休みの話に戻って、京都帰省から帰った翌日の、金曜日の話である。
前日に上陸して通り過ぎた台風20号の影響で、まだ雨模様の中、銚子市にある、勝の家、で寿司を食べようと、朝10時に家を出て、車で泊まり掛けで銚子に向かう。
【前回の訪問記】
⇒鮨 勝の家@千葉県銚子市
いつも日帰りで行くため、勝の家では酒を飲んでゆっくりした事が無いので、この日は銚子駅前の銚子プラザホテルに宿を取り、一泊する事にしたのだった。
勝の家は、通し営業なので、ホテルに車を置いてタクシーで店に向かえば、店に着くのは14時も過ぎていよう。
そうすれば、平日の落ち着いた時間を過す事が出来るはず…と、考えていたのだった。
予定通り、店の暖簾を潜ったのは14時過ぎという事で、想定通り客は僕等だけであった。
小上がりに上がらせて貰い、貸し切りでゆっくりと愉しませて貰った次第。
台風の影響で魚の種類は無かったものの、どれも美味くて、ご夫婦共会話が弾み、楽しい一時を過ごす事が出来た。
(写真)握り 一の皿
今日はまた夏休みの話に戻って、京都帰省から帰った翌日の、金曜日の話である。
前日に上陸して通り過ぎた台風20号の影響で、まだ雨模様の中、銚子市にある、勝の家、で寿司を食べようと、朝10時に家を出て、車で泊まり掛けで銚子に向かう。
【前回の訪問記】
⇒鮨 勝の家@千葉県銚子市
いつも日帰りで行くため、勝の家では酒を飲んでゆっくりした事が無いので、この日は銚子駅前の銚子プラザホテルに宿を取り、一泊する事にしたのだった。
勝の家は、通し営業なので、ホテルに車を置いてタクシーで店に向かえば、店に着くのは14時も過ぎていよう。
そうすれば、平日の落ち着いた時間を過す事が出来るはず…と、考えていたのだった。
予定通り、店の暖簾を潜ったのは14時過ぎという事で、想定通り客は僕等だけであった。
小上がりに上がらせて貰い、貸し切りでゆっくりと愉しませて貰った次第。
台風の影響で魚の種類は無かったものの、どれも美味くて、ご夫婦共会話が弾み、楽しい一時を過ごす事が出来た。
(写真)生ビール
●生ビール × 2
勝の家、で初めて生ビールで乾杯。
美味い!!
(写真)鯖味噌煮
●鯖味噌煮
これまでにも出してくれた事があるが、これが美味いんだな。
(写真)鰯漬け柚子七味
●鰯漬け柚子七味
これも、これまでにも出してくれた事がある。
常備しているのであろう。
柚子七味が美味くて、酒が進む。
(写真)ガリ
●ガリ
ここはガリも美味しかったよね…と話していたら、ご主人が、
「箸休めに摘んで下さい。」
と、小皿で出してくれた。
(写真)郷乃誉 純米大吟醸
●郷乃誉 純米大吟醸 × 2
茨城県笠間市にある、須藤本家、の酒。
ご主人の勧めで飲んでみた。
(写真)蔵元の名
スッキリとして料理の邪魔をしない酒。
美味くて2本空けてしまった。
(写真)刺身
●刺身
雲丹、烏賊、赤身、中トロ、鯛。
台風のお陰で地魚は上がっておらず、珍しい魚は無いものの、どれも美味い。
若布はポン酢で。
(写真)烏賊縁ぺら柚子七味
●烏賊の縁ぺらに柚子七味を振った小鉢
「縁ぺらも、つまみにはいいですよ。」
と、ご主人から。
この店が使う柚子七味は何処の物なのであろう。
これを振ると、ホントに美味くなる。
(写真)下足醤油炙り
●下足醤油炙り
軟らかく、香ばしくて美味い。
(写真)若布
●若布
刺身に添えられた若布が軟らかくて美味しい…と2人で話しているのを聞き付けたご夫婦が、
「解りますか?」
と、喜んで出してくれた。
(写真)小肌ガリ挟み
●小肌ガリ挟み
花弁の様な、美しい盛り付け。
絶妙な酢加減の小肌で、酒が進む。
(写真)鉄火巻
●鉄火巻
細巻きではない。
太くて食べ応えがある。
鮪も美味けりゃ酢飯も美味い。
更に、海苔も美味くて堪えられぬ。
(写真)熱い茶
●熱い茶
これ以上飲むと、完全に酔ってしまうので、僕は熱い茶を。
連れは、まだまだ〜と、チューハイ。(笑)
(写真)握り 一の皿
(写真)握り ニの皿
(写真)潮汁
●握り9貫と玉子 2人前 + 潮汁 2つ
昭和の名優、勝新太郎が愛し、銀座からタクシーで通ったという握りを堪能する。
言う事無し。
小肌は新子の2枚付である。
(写真)梨
●サービスで梨
美味しかった〜!!…と2人で満足の溜息をついていると、奥さんが奥で梨を剥いて来てくれた。
有り難く頂く。
瑞々しく、甘くて美味い。
〆て18600円。
初めて本当の意味で、勝の家、を堪能した。
ご夫婦共、愉しく会話して過ごす事が出来た。
この秋、もう一度、平日に行きたいものである。
【店舗紹介】
(写真)店舗外観
(写真)カウンター席とご主人夫婦
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●生ビール × 2
勝の家、で初めて生ビールで乾杯。
美味い!!
(写真)鯖味噌煮
●鯖味噌煮
これまでにも出してくれた事があるが、これが美味いんだな。
(写真)鰯漬け柚子七味
●鰯漬け柚子七味
これも、これまでにも出してくれた事がある。
常備しているのであろう。
柚子七味が美味くて、酒が進む。
(写真)ガリ
●ガリ
ここはガリも美味しかったよね…と話していたら、ご主人が、
「箸休めに摘んで下さい。」
と、小皿で出してくれた。
(写真)郷乃誉 純米大吟醸
●郷乃誉 純米大吟醸 × 2
茨城県笠間市にある、須藤本家、の酒。
ご主人の勧めで飲んでみた。
(写真)蔵元の名
スッキリとして料理の邪魔をしない酒。
美味くて2本空けてしまった。
(写真)刺身
●刺身
雲丹、烏賊、赤身、中トロ、鯛。
台風のお陰で地魚は上がっておらず、珍しい魚は無いものの、どれも美味い。
若布はポン酢で。
(写真)烏賊縁ぺら柚子七味
●烏賊の縁ぺらに柚子七味を振った小鉢
「縁ぺらも、つまみにはいいですよ。」
と、ご主人から。
この店が使う柚子七味は何処の物なのであろう。
これを振ると、ホントに美味くなる。
(写真)下足醤油炙り
●下足醤油炙り
軟らかく、香ばしくて美味い。
(写真)若布
●若布
刺身に添えられた若布が軟らかくて美味しい…と2人で話しているのを聞き付けたご夫婦が、
「解りますか?」
と、喜んで出してくれた。
(写真)小肌ガリ挟み
●小肌ガリ挟み
花弁の様な、美しい盛り付け。
絶妙な酢加減の小肌で、酒が進む。
(写真)鉄火巻
●鉄火巻
細巻きではない。
太くて食べ応えがある。
鮪も美味けりゃ酢飯も美味い。
更に、海苔も美味くて堪えられぬ。
(写真)熱い茶
●熱い茶
これ以上飲むと、完全に酔ってしまうので、僕は熱い茶を。
連れは、まだまだ〜と、チューハイ。(笑)
(写真)握り 一の皿
(写真)握り ニの皿
(写真)潮汁
●握り9貫と玉子 2人前 + 潮汁 2つ
昭和の名優、勝新太郎が愛し、銀座からタクシーで通ったという握りを堪能する。
言う事無し。
小肌は新子の2枚付である。
(写真)梨
●サービスで梨
美味しかった〜!!…と2人で満足の溜息をついていると、奥さんが奥で梨を剥いて来てくれた。
有り難く頂く。
瑞々しく、甘くて美味い。
〆て18600円。
初めて本当の意味で、勝の家、を堪能した。
ご夫婦共、愉しく会話して過ごす事が出来た。
この秋、もう一度、平日に行きたいものである。
【店舗紹介】
(写真)店舗外観
(写真)カウンター席とご主人夫婦
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furutone at 00:01│Comments(2)│
│その他の街
この記事へのコメント
2. Posted by 古利根 2018年10月22日 09:13
moo 様
いい店なので、是非どうぞ!
いい店なので、是非どうぞ!
1. Posted by moo 2018年10月22日 08:15
メモメモ_φ(・_・