以前購入してて、読みそびれてた一冊。。
寄付、社会貢献、社会課題解決。。。
「世の中を良くするため」のアクションが増えてきたなか、
ホントに社会に貢献できるコトってなんだっけ?
という問題意識をもって、
社会貢献の効果を、客観的に数量化して考える。
が本書のテーマ。
人を動かすには、感情に訴えるコト。
は心理学的なアプローチとして正しいですが
で、ホントに効果のある動きとはナニ?
を冷静に科学的に考えるという、
もう一つのダイジな観点。
いま、世の中がセンチメンタルに傾きつつある時期だけに
いま、このタイミングでこの本を読んだことに
少し縁を感じました。