みなさま ごきげんよう
隊長は生きています。
いやー、びっくり。
今までで最高に放置してましたな。
実はネタにしたいことはたくさんあったのですよ。
台湾に旅行に行ったのでそれをまとめてアップしようとしていたら、
家族が倒れて
↓
緊急搬送
↓
緊急手術(開頭手術)
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入院
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転院
↓
リハビリ入院
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自宅介護の準備
実は家族が倒れる前に実家の建て替えがあり、それもまあハードでしたが。。。
とか言って、もうね自宅介護が丸2年過ぎました。
介護って単独ではないのねよー。何故か。
介護と子供の反抗期
介護と子供の受験
介護と更年期
等々、100%介護に全力で向き合える家庭というのは少ないと思うのです。
まあ、隊長もあれこれとセットで介護をしているのですよ。
そのへんのブログ書いている人も沢山いますが、まあ、尊敬します。
介護しながらブログアップとか、隊長には無理ゲーすぎます。
今回は、とりあえずの生存報告でーす。
いや、実はここのブログのQRコードを年賀状にくっつけたから。。。。。
何も更新していないのものね。。。
介護も今まではいっぱいいっぱいでしたが、少しずつ手抜きができるようになりました。
一通りできるようにならないと、何をどのように手を抜いて良いかもわからないのよね。
「もし、ここで私が手を抜いてそれが原因で死んじゃったら…」とか思ってしまうのよね。
料理と同じで、ある程度できるようになって初めて目分量でも失敗せずに作れるようになるものですよ。
よく「介護する側が倒れたら意味がないから」と言われますが、自分を優先したら人が(万が一)死ぬかもしれないという状況では休むことも気を抜くこともままならないのですよ。
それができる人はアドバイスされなくてもやってる。
介護でも育児でもなんでも「罪悪感を感じてしまう」人はそれなりにいるのだと思う。
適当にできるというのはある意味才能なんだろうなーと。
その才能がない人は、必死に努力してしまうしそれしかできない。
もっと罪悪感を減らせるような言葉がないかなーと思っています。