皆様、ごきげんよう。

クリステルの「O、MO、TE、NA、SHI」が昨日のことのように感じられていましたが、

あっという間にオリンピックですよ。

明日がチケットの抽選申し込みの締め切りです。

 

東京にいても忘れがちで、小池都知事のスカーフで思い出す程度でした。

 

そんな感じで全くもって興味も熱意もなかったのですが、

先日美容院でスタッフや他のお客様と「抽選申し込み」について話していたら、

なんとなくムクムクと興味が出てきました。

 

因みに、サーフィン、スケボー、MTBは「おしゃれオリンピック」というくくりにしていました。

 

開会式・閉会式の値段の高さは前から話題になっていたので、「アー高いね」という感想だけだったのですが、

その開始時間と終了時間に驚きました。

遅すぎませんこと？

 

チケットの値段の高額さは、日本人選手が活躍してメダルが取れそうな競技程高くなっているそうで。

えー、じゃあ、チケット必要なしの「競歩」とかはどうなんのよ。

 

まあね、人気の種目は値段高くしても「見たい」人が多いだろうし、

人気ない競技や種目は値段を安く設定すれば「じゃあ見てみようか」ともなるだろうし。

それはいいのよ。

 

それよりね、時間！！！

競技の時間が早すぎたり、遅すぎたり。

都内の人でも23：00終了の場合とか、終電とかが下手すりゃ最寄の駅まではなかったりするよ？

いくら民泊増やしても無理じゃない？

 

テレビで見るとしても「時差？」って位におかしな時間じゃない？

 

アメリカの放映時間に合わせての競技開始となっているらしいが…。

えーーーーーーーーーーー？

東京オリンピックなのに？

なんで？

これさー、ほんとうに日本にとって東京にとって良いの？

なーんか前回の東京五輪と違う気がするんだよね。

 

もちろん、時代が違うし、もろもろのことも違ってくるんだろうけど、

開催国云々（←でんでんじゃないよ）ではなく、ある種のものに属している人たちが良い目を見る為のイベントっぽくなってない？

 

世界の中の金持ちや知識層ってのは、国籍関係なく「オトモダチ」なんだろうけど、そういう人たちの懐しか潤わない仕組みになっているんだろうなーって思わずにはいられない。

 

まあ、それでもせっかくこのタイミングだからね。

申し込みをしようとしました。

 

セッション情報×チケット価格一覧のPDFをダウンロードしようとして…

 

５５P！！！？？？

え？見間違い？隊長、乱視だからブレた？

いや、何度見ても５５Pです。

 

「PDF「競技スケジュールとチケット価格一覧をアップしました。

こちらからダウンロードが可能です。

観戦計画をたてる際に是非ご活用ください」

 

と言ってるが、字が小さすぎて

見えない

読めない

わからない

の三重苦で活用できそうにありません。

 

まあ、それでもPCやタブレット画面よりは見やすいかもしれないと、印刷。

５５P分の印刷ってさ、仕事だとしても結構な量じゃない？

職場によっては、事前に申請必要だったり、特定のコピー機使用になるレベルじゃない？

 

文字の小ささもそうだし、スマホやPCを利用しなくてはならない登録・申し込みの仕様は、

ある種の足きりをしていると感じました。

高齢者でスマホやPCを使ってこれらを一人で行える人は少ないと思います。

そういう人は一般発売をお待ちください。

ってことなんでしょうが、それならせめて競技の時間は高齢者でも楽しめる時間にしてあげてほしかった。

 

実際に会場に行くのは移動も観戦自体も決して楽ではない。

隊長の親も会場の遠さや開始時刻、終了時刻などで申し込みを見送った競技が多かった。

 

当たる当たらないは別としても、せめて抽選申し込み位は参加させてあげたかったのだ。

だって、参加することに異議があるからね！

 

なーんつって申し込みして当たったら、総額いくらよ！？って話ですよ。

全額支払わなくちゃいけないし、リセールで確実に売れるとは限らないしね。

でも、家族、友人、知人に定価で譲るのはOKらしいから、来年の今頃はチケットシェアについての話題でもちきりになるのではないでしょうか？

 

2020年の５月にこのブログを見直しましょう（ΦωΦ）