「なんや、このレンズ!」

新型コロナの影響で暇なので、レンズのテストしてました。


キヤノン EOS用 TS-E 90mm f2.8(約30年前のレンズ)
京セラ ヤシカ/コンタックス用 マクロプラナー(MP) 100 mm f2.8 T*(約35年前のレンズ)
MP100はティルトアダプター装着、TS-E90はシグマのMC-11装着。

MP100の方が逆光耐性も解像力も上かな〜腐ってもツァイスかと思ってたところ、ふとソニーのレンズだとどうなんだろうと。
ズームしかないけれども。
試しにFE24-105mm f4G OSSを装着、撮影。

んで、タイトルの台詞になる。

逆光耐性も解像力も圧勝じゃないか(f4だけど)

フィルム時代のオールドレンズとデジタル時代の最新設計レンズの差をまざまざと感じました。

ついでにタムロン 28-75mm F/2.8 Di III RXD Model A036もテストしたが、こちらも良好。

やはり、技術の進歩がスゴイ。
ソニーさん、ティルトレンズ作ってくれないかなぁ。

(2020.4.14)