liverpoolfc.comより。

 

ジョエル・マティプは本日、リヴァプール・フットボールクラブと新たな長期契約を結びました。

 

このセンターバックは金曜日の午後、メルウッドで書類にサインし、自身の将来をレッズに託しました。

 

マティプは契約にサインした後、次のように語りました。

 

「このクラブの一員として長くいられるのは素晴らしい気分だよ。本当に素晴らしい気分さ。」

 

「外側からは、リヴァプールがとても大きなクラブだってことは知られている-でも、中側にいると、このクラブの大きさを実感できるんだ。あらゆる国、サポーターはいたるところにいるんだ。これはとてつもないことだし、すべての選手がプレイしたいって思うようなビッグクラブなんだ。」

 

「若くて才能のあるチームだし、僕たち全員がハングリーだと思う。今の僕たちは何かを獲得することがどんなものかってのを見てきたし、またその気分を味わいたいね。」

 

「まだ達成すべきことはたくさんある。どういう形で終わりを迎えるのかは決して分からないことだけど、ハードワークしなければならないし、できる限りベストを尽くさなければならないだけさ。それからどうなるのか見ていくってことさ。」

 

「このクラブの一員でいるってことは光栄なことさ。僕が良い仕事をしたと皆に思ってもらえて、彼らが僕を残しておきたいって思ってくれたのは嬉しいことだね。」

 

マティプはリヴァプールに2016年の夏にFCシャルケ04からフリー・トランスファーで加入しました。シャルケではクラブのユースランクを卒業した後、シニアレベルで250以上の試合に出場していました-そのうち194試合はブンデスリーガでの出場でした。

 

28歳のマティプは加入した後、レッズで107試合に出場し、5つのゴールを記録しています。

 

フィルジル・ファンダイクと並んでユルゲン・クロップのチームにおける守備の中心としての彼のパフォーマンスは、昨シーズンのクラブのチャンピオンズ・リーグでの成功に不可欠なものであり、6月にマドリードで行われた決勝ではディヴォック・オリギが決めた重要な2点目をアシストしてもいました。

 

マティプは今シーズンこれまでに2度ゴールを記録-これはリヴァプールで過ごしたシーズン最多の数字です-しています。また、軽度の打撲によりFCザルツブルグ戦とレスター・シティ戦を欠場していましたが、日曜日に行われるマンチェスター・ユナイテッド戦では復帰する予定です。


マティプが新たな長期契約にサインしてくれました。
新契約をオファーしているらしいという話は報道に出ていましたが、ありがたいことですね。

公式には発表されていませんが、2024年夏までの延長という情報が出ています。

 

彼は不運な負傷が多くて、シーズンを通して安定したパフォーマンスをなかなか見せられていませんでしたが、昨シーズンの後半から今シーズンにかけては彼が本来持っている能力の高さを今までにないくらいに発揮してくれています。
元々高いクオリティの持ち主だと思っていただけに、最近の復権と今回の契約延長は嬉しい限りです。

 

今後もファンダイクの相棒として活躍すると共にゴメスら若い選手たちが乗り越えなければならない高い壁となってもらいたいですね。

 

 

おひとつ応援のクリックお願いします。モチベーション上がります。
また、コメントやいいねも絶賛受付中です。モチベーションがググッと上がります。
    ↓↓↓
にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ
にほんブログ村


Twitterしてます→こちら