マッテオ・リタッチョがリヴァプールFCと自身初めてのプロ契約にサインしました。
先月18歳になったこのミッドフィルダーは、バリー・ルータス率いるU18チームのメンバーです。
ニューヨーク生まれのリタッチョは、2018年の夏に故郷のBWゴットシーからアカデミーにやって来ました。
彼はイタリアのパスポートを所有していますが、13歳の時に参加したアメリカ代表チームの為のトレーニング・キャンプにおいて、初めてレッズの目に留まりました。
タフなタックルをかますエキサイティングな選手であるリタッチョは、U18チームにおいて素晴らしいパフォーマンスでシーズンをスタートさせましたが、足の負傷によってその勢いは止まってしまいました。
現在はカークビーのアカデミーにおいて、自身のリハビリに励んでおり、新年の早い時期に復帰することが期待されています。
今年の6月に「Meet the Academy」でご紹介したリタッチョが、初めてのプロ契約にサインしました。
今シーズンは開幕して以来、5試合に先発し、各段にプレイ時間が伸びて、ゴールもアシストも記録して、良い感じのスタートを切っていました。
ただ、その後パッタリと試合で見ることがなくなり、アメリカのユース代表にも呼ばれていなかったので、“どうしたんだろう?”とは思っていたんですが、足を負傷していたとは知りませんでした...アカデミーレベルでは負傷情報があまり出てこないんですよね。
年明け以降のシーズン後半には復帰する見通しもある程度立っているようなので、まずは復帰目指してリハビリを頑張ってもらいたいですね。
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