ユルゲン・クロップが、UK Coachingという団体のグレート・コーチング・モーメント・オブ・ザ・イヤーにノミネートされました。
なんかよく分からない団体なんですが、英国スポーツにおいて、試合や結果にフォーカスを当て、チームやアスリートたちを導く人物のアプローチが際立った瞬間を称える賞、なんだそうです。
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スポーツ・ジャーナリスト協会とこの団体のパートナーシップの下で２０１９年の最終候補にノミネートされたのがこの４人です。
・ガレス・サウスゲイト（イングランド代表監督）
ノミネート理由となったモーメント：ＥＵＲＯ２０２０予選のブルガリア代表戦
・ジョン・ブラッキー（英国人短距離走者ディナ・アッシャー＝スミスのコーチ）
ノミネート理由となったモーメント：２０１９年世界陸上選手権
・メラニー・マーシャル（英国人競泳選手アダム・ピーティのコーチ）
ノミネート理由となったモーメント：２０１９年世界水泳選手権
・ユルゲン・クロップ（リヴァプールＦＣ監督）
ノミネート理由となったモーメント：２０１８－１９シーズンチャンピオンズ・リーグ優勝
フットボール界に限らず、２０１９年の英国スポーツ界に大きな業績を残した人たちが候補となっているようです。
個人的にはサウスゲイトには異論がありますけどね。
受賞者は１２月５日にロンドンで開催される受賞式典で発表されるそうです。
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