liverpoolfc.comより。

 

ユルゲン・クロップは、難しい戦いの末に1-0で勝利した土曜日のノリッジ・シティ戦において、リヴァプールが後半に見えた改善を喜んでいます。

 

Q.マネが試合に大きな影響力を与えましたね?

 

「ベンチにそういったクオリティの持ち主がいてくれると投入する上で助けになってくれるね。もちろん、サディオは今日先発出場することだってできたんだが、実際のところ火曜日に向けてフリーにしておきたいっていう決断をしたんだ。私はそういった試合のことをあまり頻繁に考え過ぎたりしないものなんだが、サディオとファビーニョのように2人の選手が怪我から復帰した場合、彼らが2試合プレイできるとは思わないものさ。彼らはプレイすべきだったなんて思わないでもらいたいね。しなきゃならない場合はプレイすべきさ。それに他の選手たちのクオリティは誰かを押しのけるほど大きすぎるってだけだよ。今日のサディオは数分間プレイする分にはパーフェクトだった。彼が準備できているように見えたかったって言えば、そりゃイエスさ。」

 

Q.リヴァプールが前半うまくいかなかった理由は?

 

「風のことを話すのは簡単だが、ピッチでは選手たちもそれに対処しなきゃならないからね。まぁ確かに我々のプレイでロングボールが2つ3つ4つと多すぎたよ。フォーメーションはその為の準備をしていなかったし、我々にはセカンド・ボールやそういったものがなかった。小さなギャップにボールを通せるような感じじゃなかったのは間違いないね。風はあったし、それもまた正しいだろう。それがあってポジショニングが本来あるべきものとはまったく違っていたんだ。例えば、前半のトレントのポジションは、幅を取って高いんじゃなく、しばしば深すぎたり幅を取り過ぎたりしていたのがハッキリしていたから変更を加えたんだ。この特定のフォーメーションでは4-4-2で守備をしていて、カントウェルはマンマーキング・システムのように彼に反応していたね。だから、とても多くの様々なオプションをすぐさま出していくのさ。」

 

「我々の中盤は我々のセンターハーフたちのロングボールに時々驚かされていたのは間違いないし、十分に早いタイミングだったり、十分な素早さで押し上げることができなかった。それで我々はセカンド・ボールやそういった類のすべてを勝ち取ることができなかったんだ。状況に慣れる必要があって、45分後になってどういう感じか分かったという訳だ。ハーフタイムに我々からより多くの情報を与えたことで、我々は改善することができた。それで後半になって間違いなくずっと良くなったんだ。とても多くのカウンター・プレスで我々はボールを奪い返し、相手にプレッシャーをかけた。相手にプレッシャーをかけ続けて、ワンダフルなゴールを決めたという訳だ。それだけだよ。」

 

 

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